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18 posts from February 2007

2007.02.28

景気の第5局面という話

戯言なので、適当に書き飛ばしてみよう。マーチン・プリングの「景気サイクルの6局面」という考え方がある。コンドラチェフの波(景気の長期サイクルで55~60年タームの景気循環)ほど有名ではないかもしれないが、なかなか興味深い考え方だ。

ボクの師匠筋、相場戦隊ゴレンジャーのひとりジム・ロジャーズ氏(赤レンジャー)の講演会を2004年、2006年と聞いたとき、まずひらめいたのは「2003年あたりから景気の第4局面が始まってた」ということだった。ジムは景気サイクルの6局面について語ったわけではなかったけれど、ジムの話はまさに第4局面に合致した。

問題はその後の世界だ。景気の第5局面、第6局面を経て景気の1サイクルは終わるわけだが、この第5局面とはどういう世界かというと、商品が強いまま株式が下落し始める世界なのだ(債券は第4局面で下がり始めてる)。そして商品も下がってトリプル安となって景気の第6局面となり1サイクルは終了する。

ジムの読みによれば、商品は2014~2022年あたりまでブル相場という。これを景気の6局面に照らして考えると、株式下落の第5局面はそれ以前に起こる可能性が高い。今日の世界同時株安がそうだって言ってるわけじゃないけれど。こんな夜話をするにはいい夜だと思ってね。

もちろん、そんなこと起こらないかもしれない。ボクは予想屋じゃないのでわからない。ただそういうモノサシを持って世の中を測っているところはある。何ごとにもシナリオと仮説は必要で、そこから外れることもまた重要なシグナルだと思っている。

マーチン・プリングの景気の6局面については昔「市場間分析入門」で読んだ。興味があるヒトにはオススメです。

この話、実は2006年6月のマット今井師匠(緑レンジャー)のブログにもコメントとしてボク書いてるんですけどね。1年や2年ってのは短期といえる景気循環の話なんで、まぁその兆候のひとつとして同時株安もあって当然って話でごわす。そして強気の人々がまだまだたくさんいるんで、クライシスまではもう少し猶予があるってことかもね。

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2007.02.23

今夜も燦燦斗でジュリー

そのときオレは、おふくろさんよーおふくろさんーがあまりに完璧な歌詞なので、なかなか替え歌に出来ずイライラしていた。オフレコくんよーオフレコくんって言ってみても業界オフレコ話はしらないし、おつかれちゃぁーーん、おつかれちゃん!じゃインスタント・ジョンソンになってしまうし...。

そうこうしているうちに東十条に到着(笑)。替え歌は断念し、頭をラーメンに切り換えた。今日は燦燦斗でチャーシューメンだ!

今日の燦燦斗には既に行列が。と思ったら男女5人グループだった。その後ろについた。またラオタグループかと思ったが、今日のグループはなんかとってもいい人々だった。

席が2つ空いたので、5人全員は入れないから「グーとパーで分かれましょ!」でチーム分けを始めた。なぜかオレもグーとパーで分かれることに(笑)。「3対3で合コンみたいじゃーん」って、ここは燦燦斗だよ...。昭和なんだよ(^_^;)

オレは勝ち組。でもなかなかあと1つが空かない。すると「お先にどうぞ」と譲ってくれた。「私たちみんないるから。」って。なんていい人たちなんだ。甘えてしまった!

でもオレが入ってすぐ後に5人分席があいた。やっぱいい人たちにはいいことがあるんだなぁ。今日は神を信じましたよ。

グループはCDの曲について話し始めた。そこから雑談にめっちゃ入りたかったけど、オレはそういう性質じゃないので。こういうとこ損な性格だよね。でもジュリーの曲を知らない若い世代だったから、思わずジュリーのウンチク語りだしそうなオレをもう独りのオレが止めてた(笑)。

君たちは気付いただろうか。君たち5人分のラーメンを作り始めるとき、店長がCDの曲を「カサブランカ・ダンディ」に変えたのを!アップテンポな曲で内心ノリノリだった店長の手さばきを!この曲順はまさに「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」だ。ちなみにこの中の「あなたに今夜はワインをふりかけ」はめっちゃ名曲なのだ。

単にジュリーの曲をリピートしてるんじゃないんだな。店長はリモコンでいつでも選曲できるんだ。燦燦斗のジュリーは必須条件なんだ!そうですよねお客さん!そうですよねーっ!...そんな風にオレが話し始めたら、なんか嫌だろ。だから黙ってニコニコして美味いラーメン食べてたのさ。

無口だったオレが「お先にぃー!」って彼女たちに言ったあと「燦燦斗は常にジュリーだから!」って最後にヒトコトだけウンチクを語ってしまった。正直、スベッタ(笑)。でも彼女たちは「また来週ねぇー」と手を振ってくれた(笑)。

ええっ来週も来るのか?オレは来週行くべきなのか?うーむ、悩む。だがひとついえることがある。オレが行こうが行くまいが、来週金曜の燦燦斗にも、ジュリーが流れている。

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2007.02.20

民主党は都知事選にコイズミを立ててみては?

東京都知事選で石原現知事への対抗馬として民主党が誰を立てるのか注目が集まっている。いくら支持率が落ちているとはいえ、50%台の石原へ対抗できるのはコイズミくらいだ。民主党はサプライズ候補として小泉純一郎都知事を掲げてはどうだろう。

「自民党をぶっ壊す!」と言っていたコイズミなんだから、ちょうどいい。まさかここまでという最終段階は、民主党からの出馬だ。これ以上の人材はいないと思う。これなら勝てるかもしれない。投票率も上がるだろう。だがそれだけだ(笑)。未来はない。

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2007.02.17

週刊でよかった!ロボザック

Book_robozakあんどうのブログさん(あんどうさんのブログ?)で、ロボット談議を読んでます。なんて少年のような心を失わない女性なんでしょう(笑)。

その関連で、あの定期購読コレクターご用達ディアゴスティーニから出ている「ROBOZAK ロボザック」という組み立てロボットの話をしてまして。二足歩行ロボットを誰でも作れる世の中になったというのがすごい!

ロボザックが出る1年くらい前に「マイロボット」という、声でコミュニケーションをとるロボットのシリーズが出てまして。ボクはまだこっちしかないと思ってたんです。こっちを創刊してすぐ作り始めてれば、そろそろ完成する時期。そこに満を持して二足歩行ロボットが投入されたってことで、結構ロボット製作ニーズがあるんだろうなと想像できます。「マイロボット」もバックナンバーが入手できるので、そっちから慣れて行くという手もありますね。

ボクもロボットに興味あります!高校生のときまでロボコンのメッカ(?)である徳山高専の近所に住んでたので(関係ねぇー!)。まぁいまでは「ロボコン」が長澤まさみ主演だったからって感じもあるんですけど(マッサミーは人間です!)。がんばれロボコンの島田歌穂(ロビンちゃん)も好きでした(ロボットっぽくねぇー!)。

それにしても二足歩行ロボット「ロボザック」が週刊で良かった!

これが月刊だったら待ち遠しくて仕方がないだろう。それに月刊だったら完成までに7年の歳月がかかる。エルザタワーの新聞配達より大変だ。7年かかったら出来上がった頃にはめっちゃ陳腐化してるかもしれないし。中一から作り始めたら、受験の時期はロボットを取るか大学を取るかで悩むぅ!週刊でよかったね。

逆に日刊じゃ「モダンタイムス」みたいに追い立てられる感じだしな(笑)。悩んでるヒマもなく、作ってる自分がロボットになった気分だろう。週刊でサクサク作るのがやっぱベストだよ。

そのうち、二足歩行ゲルググとか出てくるな。きっと二足歩行ジオングも(足がないっつーの!)。柳沢さんなら、二足歩行人間を作れって言うかもな...。って書いてて、めっちゃアブナイ発言に思えてきた。日本語って難しいな。でもロボットが人類に近づく道程が二足歩行ってことだから。考えすぎると哲学やら倫理やらへ突入してしまうぞ!案ずるより産むが安し。健全な青年は2体作ろう!

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2007.02.16

HDDレスキュー高っ!

使っているパソコンの1台がぶっ壊れた。ハードディスクのヘッドもデータエリアもぶっ壊れていたらしい。最近のハードウェアってほんとにもろいな。モロ師岡だな(意味不明!)。

でもどうしてもあきらめきれないVBAがあって、バックアップも取ってなかったから、レスキュー会社2社に見積もりとった。壊れたディスクからデータを復帰させるのっていくらぐらいかかるかご存知ですか?

実際依頼すると、約一週間から10日後には結果がわかるようです。成功報酬は、完全な成功で約50万円弱というところでした。助けたいデータはダメでそれ以外が助かった場合でも40万円弱でした。成功しなければ無料です。

こういう処理の相場は知らないんですが、助けたいVBAと50万円とを比較すると、こりゃゼロからVBAを作り直したほうが安上がりだなってことで、泣く泣く修復しないことにしました...。VBAなのに構造体からガッチリ組んでたマクロだったので、かなり厳しいけれど(泣)。

でももしこれが過去の相場データや日誌、関数、分析VBA、オリジナルチャートのファイルだったらと思うと、背筋が寒くなってしまいます!!!とくに相場データは重いファイルがたくさんあるから。

しかも苦労して苦労して苦労して構築した世界にひとつだけのオリジナルデータです。これをまたゼロから作るなんて到底出来ませんわ。きっとそういうデータがクラッシュしたら、修復に50万円なんて安いもんだと思います。そう考えるとなかなか順当な価格なのかもしれませんね。

今回はそのパソコンじゃなかったけど、とりあえず相場用ファイルはMOやらWebのキャビネットサービスやら、他のパソコンやらに分散させて日々バックアップ取りまくってます。こういうルーチンワークも実は非常に大切なんですねぇ...。逆に手書きじゃないからバックアップも取りやすいというメリットがあるようにも思います。

バックアップというのは億劫だけど大変重要なリスク管理の一部だと痛感しました。ただ、とりあえず為替相場のクライシスでなくて本当に良かった(^_^;)。

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2007.02.15

スタミナ苑でネイチャーに会った男

昨日、初めてスタミナ苑に行った友人がネイチャーも来店されていたと報告したくれた。くーっ!残念。オレもスタミナ苑でネイチャーに会いたかったなぁ。でも会うときにはまだ一度も着ていないネイチャーTシャツで会いたいな。

昨日のメンバーもすごいぞ。竜兵会のはずのツッチーとネイチャー軍団のスマイリーともう一人の計4名だったとか。なんて豪華なんだ!

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2007.02.13

バブルの思い出

映画「バブルへGo!!」はぜひ見に行きたい。バブルはオレも青春だった(笑)。

いまカスペ!でクイズ年の差なんてのスペシャルをやっていて、バブル組とアンダーバブル組に分かれていた。もちろんバブル側目線で見ていたら、やっぱあの時代はすごかったよなぁとあらためて感じた次第。

オレも学生の分際でクリスマス・クルージング・パーティを企画した。クルーザーを借り切って、20組くらい集めてやった。ボクもお嬢さまのY嬢を連れて行った。っつーか来ていただいた(^^;)。好奇心旺盛なお嬢さまだったが、就職したあと不倫して、彼氏の影武者をオレに頼んだりしてきた。まさにバブリー娘だ!

でも締めるとこはちゃんと締めてた。パー券は安くあげるためにボクがデザインして、ワープロで作った。ただしパー券の用紙だけはいい紙を選んだ。それなのにChristmasの t が抜けてた...。おバカ丸出し!まぁお祭り騒ぎだったので、そんなミスにつべこべ言う客がいなくて助かった。

将来に希望を持っていたかどうか思い出すことも出来ない。でもお祭りはいつか終わることだけはわかっていたような気がする。

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今回はあべを許す

自殺しようとした女を助けようとして電車にはねられ殉職した警官のもとへ駆けつけたあべ首相。そこで殉職した警官の名前を間違え、そこを何度もテレビで流されるという、ここ一番での運のなさをまた露呈してしまった。

名前を間違えられるのはあべ首相自身も慣れている。オレも間違えたことがあったから、あべ首相を選挙時と同じくひらがな表記に統一したわけだ。

側近のアイデア・パフォーマンスとはいえ、激務のなか訪れた見知らぬ警官の名前を間違えることはあると思う。もともとアドリブの訓練はしていないのだ。「みやもとー!」と叫ぶ声が悲痛なニュース映像も激務のなかで見てもいなかったことだろう。だから今回の失態は個人的には許したい。

しかし、何度かここで書いている紅白歌合戦のミソラ事件のように、ここ一番で名前を間違えて職を失った事例もある。

今回の言い間違いを攻めるのは酷だが、政治家の言葉への責任と影響の大きさとが問われている昨今、世情に疎く、パフォーマンスでも失態を繰り返す首相の頼りなさはどうしようもなく伝わってしまうわけだ。ヒトとして許せても政治家としては???なのだ。

ハインリッヒの法則というのがある。大事故はその背景にいくつもの小さな事故が潜んでいる。日本の政治はなんとかここまでやってきたけれども、その背後に小さな事故がたくさん蓄積されてきているわけだし、そろそろ大事故につながってもおかしくないと思う今日この頃だ。

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2007.02.12

『マネー革命』文庫で再刊!

1998年秋に全4回で放映されたNHKスペシャル「マネー革命」が、文庫本全3巻で復刊される。第一巻は今年1月に出た。第二巻は今月出る予定だ。いま第一巻を読んでいるところだが、とにかく面白い!

私が相場の世界で最初に興味を持ったのは取引システム・ネットワークだった。その次はローカルズといわれるフロア・トレーダーの熱気だった。マシンと人間。合理性と極限の感情。対立と融合。相場を形成する要素には、この世界のすべて、合理性を追求する理論やその具現化としてのソフトとハード、自然の法則、人間の喜怒哀楽、そして怪しげな超常現象(月とか易とか)まで含めた人知の及ぶすべてのものが凝縮されていると感じたものだった。そこは自分がこれまで身につけてきたすべてを投入できる(または全能力を投入しなければ生きられない)世界だった。おそらくそこにもっとも惹きつけられたんだと思う。

この魅力的な世界に生きるカリスマたちに「マネー革命」は肉薄していて本当に面白い。川口市のNHKアーカイブスで見られないかと探したが、残念ながら番組ライブラリには入っていなかった。ぜひ入れて欲しい。この番組は20世紀後半に始まった人類の大いなる記録だ。いまは文庫で読むだけだが、文章で読むことで更に深くこの魅力的な世界に浸ることが出来る。

いろんな相場の本があるけれども、カネ儲けだけではない、相場そのものに生きようと考えるヒトには「マネー革命」ほどピッタリの入門書はないと思う。私の師匠、相場戦隊ゴレンジャーと呼んでいるが(笑)、ジム・ロジャーズ林輝太郎マット今井ラリー・ウィリアムズエルダー博士と、「マーケットの魔術師」(特にエド・スィコータのとこ)を読めば座学は終わり、あとはマーケットにお買い物やタタキ売りに出かけるだけだと公言しているのだが、その道すがらポケットに突っ込むのは「マネー革命」の文庫本だ。第一巻にはマーケット・ウィザードのひとり、トム・ボールドウィンも登場してる。ついでにヒマなときには映画「大逆転」や「エデンの東」を見ればいい。

世界が変動相場制になったのが1971~1973年(キングストン体制は1976年)。日本の外為法改正が1998年。たかだか35年の歴史しかない為替相場だが、凝縮された歴史の重みすら感じる。そしていま、銀行に100万円預けても良くて年間5000円ほどの利息しかつかない国ですでに10年暮らし、この先も暮らしていくことは並大抵のことではない。人生は短いのだ。

江戸時代の日本で初めて発明された商品先物相場は日本人の英知を誇るものだ。それが誤解されたまま21世紀を迎えてしまうこのお寒い現状のなかで、学校教育は早くからマネー教育を捨て、確率統計も世界史も政治経済もほとんどないがしろにしたまま、またまた愛国という名目で愚民化政策を押し付けようとしている。この国に先物を学べる大学がいくつある?

せめて100万円で年間5000円以上を得られるかどうかを分岐点としてみればいい。ハードルはずいぶん低くなる。ただしそのとき100万円を全部失うリスクもあるということに要注意。そのリスクを50万円にし、10万円にし、5万円にする知恵は学ぶしかない。だがノーリスクで得る利息以上の、様々な生きる智恵を得られるのが相場の世界だ。もっともダメなのは何の智恵も得られずただただ損している連中(それを銘柄くんと呼ぶ)だけだ。勤勉な日本人なら誰にもチャンスがあると思う。

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ネイチャー墓参りで素参りーキクチ

ダチョ・リブレのディープさに、スマイリーも思わず素に戻ってたな。竜兵会の飲み会とネイチャージモンと週代わりだから、ネイチャーはまだ3話目なわけだが、ここまで面白くてネタは持つのだろうか...。

第57回松阪肉牛共進会のセリがメインエベントの今回、スマイリーは松阪駅に朝9:00集合を告げられていたにもかかわらず、5分も遅刻だ!いくら東京始発が9:05着だからといってネイチャーに言い訳は通用しなーい!その5分で命を失うんだぞ。ネイチャーの言うとおりだ!

そんなネイチャーとスマイリーだが、ネイチャーのおじいさんの墓参りをしていてセリに遅刻...。朝日屋さんが1001万円でセリ落とした1席すえみ号のその瞬間を見逃してる!

これっていわば、アントニオ猪木vsブルーザー・ブロディの初対決を中継しに行ったらもう終わってたってことだ。これで番組成立してるんだからすごいぞ。そしてネイチャーはひと言「来年見せてやる!」

メインエベントに遅刻してまで参ったお墓では道に迷って実家に聞くネイチャー。くぬぎの木にも道を聞いてたが、木は「久しぶりだな」としか語りかけてこなかった。そして「今度は完全プライベートでお願いします」というスマイリーに「テレビをなんだと思ってんだ!」とたしなめるネイチャー。

そしてようやくネイチャーのおじいちゃんの墓にたどり着き手を合わせるネイチャー。その横で完全に素に戻っているスマイリーにナイス・ネイチャー!

「なんでここにいるんだろう?」という素の表情で無意識に手を合わせているスマイリーの表情は、あたかもジャングルで戦意を喪失しかかっているヒクソン・グレイシーをも髣髴とさせた!

史上最強の男ネイチャージモンが、ヒクソン・グレイシーに勝つ秘策を持っていることは有名だ。リングではなくジャングルで数年にわたって戦うというヤツだ。ヒクソンが「どうしてオレはジャングルにいるんだろう?」と思ったころあいを見計らって倒すというネイチャーの戦略。まさにその片鱗を見せてくれたのがこの墓参りで素に戻ったスマイリーだった。

あともうひとつ朗報。ネイチャー軍団には股割りが出来ないと入れないと思われていたが、松阪牛関連ビジネスをやっていれば入れるらしいぞ!就職活動中の君、バンビを目指してみないか!?

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2007.02.11

阿波家とうなぎ文と絶品土佐ジロー!

あべちゃんのベアグッズを買いに行こうかと思ったら、自民党本部のショップは月~金の9:00~17:00しかやっていなかった。仕方がないので都内へは向かわず、栃木県までラーメンを食いに行って来た。

目指したのは阿波家本店。地鶏ラーメン研究会といえば知る人ぞ知る(?)、北関東の一大勢力だ。その本店に行ってみたわけだ。三連休様様だね!

野地鶏土佐ジローを独自ルートで仕入れている阿波家のラーメンは、本当に懐かしい味がした。看板に偽りなしだ。「美味しいラーメンってこんな味だったよな」と、逆にものすごく新鮮だった。鶏のタタキ丼も絶品!

20世紀後半から続いているラーメンブーム。様々なラーメンが登場し、確実に水準は上がってきたと思う。ニューウェーブとか無化調とか、いろんな美味しいラーメンが出てきた。その反面、普通に美味いラーメンの味というものを忘れかけていた気がする。大満足の阿波家本店だった!

また、木材にペンキ書きされた様々な注意事項が面白かった。真剣にラーメンを作っている店だから、私語、述語、携帯電話による通話は...という注意書きを途中まで読んで携帯をマナーモードにしようとしたが、最後に大歓迎だと書いてあった(笑)。シュワッチ!?

どーでもいいけど、述語のない会話ってかなり難しいと思ったりもした。うなぎ文でしゃべるのか?「じゃぁオレは阿波家ラーメンね」ってこれが述語なしのうなぎ文だ。なんだ普通じゃん!だが最終的には述語大歓迎ってことなので、「じゃぁオレが食べるのは阿波家ラーメンね」と言ってもいいってことなのだ。うーん深い(笑)。日本語の勉強になるラーメン屋だなぁ。

ついでに最高級地鶏土佐ジロー通販のご紹介もしとこう。楽天を検索してみたら、土佐ジローの通販をやってる店がありました。生産者は土佐ジロー会会長さんです。限定品なので定期的にチェック!

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2007.02.07

政治家の真意は汲み取るものではない

時間がないので、ちょっとだけ。またまた健全発言で槍玉にあがっている柳沢功労大臣(間違ってない!)をかばってあべちゃんが、言葉尻をとらえるのではなく真意を汲み取って欲しいみたいなことを発言してた。

だからサルだっていわれるんだよ!

政治家たるもの、思想と発言とに責任を持て。真意を汲み取らなきゃならんようなことしかいえない政治家はいらん。もし本当に真意があるなら、それを説明し即刻実行案を提示できるのが政治家だろう。甘えてんじゃないぞ。

柳沢の“健全”発言は、機械人間による量産体制ほどには問題にならないと思ったが、あべちゃんが稚拙な言葉でかばってしまったことで、共倒れの懸念が相当高まった。

あべちゃんの態度は馬耳東風って感じだからサルよりウマかな。それとネイチャージモンが「野生のシカは結構鈍感」って言ってたから、柳沢に腕押し状態(笑)の柳沢はさしずめシカだ。馬と鹿とで名コンビ!

それにしても、マスコミ対策担当の世耕やら官房長官の、えーと誰だっけ(笑)?塩崎か。そんな取り巻きの顔が全然見えなくなったのはどういうわけだ。いまこそ対策が必要だと思うが。ダンマリが最善なのか?広報部隊の政治家さんたちの勢いは何処へ...。

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2007.02.05

はだかの王さま

舛添要一があべちゃんを「はだかの王さま」よばわりしたのはいいとして、あべ番記者がぶらさがりで「総理ははだかの王さまですか?」と聞いていた。アホな記者やなぁ...。

首相番記者って単にツッコミが甘いだけかと思っていたが、アホだったんだな。アホがアホにマイクむけてなーんも意味の無い発言を垂れ流す。なんだかサルの泣き声をマイクで拾ってるみたいだ。

マスコミ各社も人手不足かもしれんが、もう少し記者として訓練されたヒトを配置しろよな。

はだかなのは洋服着せてくれる取り巻きがいないってことだよな。軍服着せたい取り巻きはたくさんいるんだけどな。軍服着せようと脱がしたら、そのまま遊びに出ちゃった感じかな。表に出るのが早すぎたね。

話変わるけど、TV版噂の真相で鈴木宗男氏が面白いこと言ってた。コイズミにしろあべにしろ、三世議員というのは一世紀のあいだ税金で食ってきている。だから庶民の痛みがわからない!さすが庶民派、面白い視点持ってるなぁ。

選択」(2月1日号)によると、日本の支配層は世襲閨閥議員によって形成されるという記事も出ていた。こっちも興味深い記事だった。順当なら次の支配者が誰になるかが簡単に予測できる。

縦軸に世襲(政界のパイプ)、横軸に閨閥(財界とのパイプ)を持つ政治家を並べてみると、日本の支配層予備軍(勝ち組確定者)がわかっちゃう。もっとも、次の世襲閨閥議員はあまりに線が細いって話だったけど。

早い話が、昔から日本の政治は勝ち組・負け組があらかじめ決まっているってことですね。そこはブッシュのアメリカと同じタイプの美しい支配国です。総理大臣で世襲でも閨閥でもなかったのは“今太閤”田中角栄ただ一人ってんだから強力な権力ラインが生きている。そりゃ国民も政治離れするっちゅーねん...。

でもいよいよ世襲閨閥の典型あべちゃんとその取り巻きがアホだってバレてきた。アホにハサミを持たせると怖いよ。というわけで、首をすげ替えるにはいい時期なんだけど、そんな世襲閨閥議員以上に頼りない松下政経塾的なボクちゃんばかりの民主党...。はだかの王さまを見て、王さまの耳はロバのみみー!って叫びそうな危うさを持ってる。ちゃんと筋の通る闘い方をしようね。

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2007.02.04

スクリーンで遮光に成功

朝から政治づいてたので、この勢いでマイケル・ムーア監督の「ボーリング・フォー・コロンバイン」と「華氏911」を連続して鑑賞した。

前者は子どもにまで広がった銃犯罪を抱える米国社会で、その象徴といえる企業や人物へのアポなし取材を敢行したドキュメンタリ。後者は稀代のバカ大統領ブッシュジュニアの不正と政治の私物化とを告発するようなドキュメンタリになっている。ここまで政治的に共和党への徹底批判をハッキリ出しつつ魅せる映画にしたマイケル・ムーアはいい仕事してる。これがピークかも、と思えるくらいに見ごたえあった。

さて、これらは真昼間に鑑賞したので、天気が良かった本日は窓から入ってくる太陽光が邪魔だった。日当たりがいい部屋は真昼のホームシアターには天敵なのだ。

そこでなんとか遮光する方法を考えた。出窓は麻系ロールスクリーンにしているので、内側のカーテンレールが1本余っていた。そこに金具をとりつけて、プロジェクターにタダでついていた掛け図式スクリーン(CNM-HD80W)をひっぱりだしてきて取り付けてみたら、バッチリはまった!

映写用のスクリーンなんだから、これほど完全な遮光材はない(笑)。不要なときは取り外せるし。なによりいらなくなった掛け図式スクリーンに使い道が出来てよかった。これで真昼間からシアターブラックレベルで映画が見られるぞ!時間を選ばないってのがありがたい。

昨夜はホームシアター+地デジでマトリクス・リローデッドを観たが、やっぱハリウッド映画もいいな(笑)。おおー音声のレンジが広ーーいとか、おおーこの爆破はスクリーンに映えるーーーとか、ミーハーに楽しむのにはもってこいだな。今日もマスク見よ。

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厚生労働委員タイゾー君

今日は朝から時間があったのでネット検索をしていた。こういうときに無意識にいろんなネタが見つかってしまうのはブロガーとして幸運な嗅覚だな。今日も普段ならまず見ない杉村太蔵チェンチェイのブログをたまたま見て、タイゾーチェンチェイの今国会を労働国会と銘々したいという新年のあいさつを読んだ。

すばらしい心がけですねっ!ぜひ今国会を労働国会として位置づけ、自称ニート代表のタイゾーチェンチェイが柳沢伯夫厚生労働大臣による厚生労働行政をどうサポートされるのか、とくと見せて欲しいものです。

ついでに、タイゾーチェンチェイがこの前の記事では、妻への不用意なひと言を反省されています。引用してみましょうか。

-(引用ここから)-----
ちょっとした気遣いのない不用心な言葉が相手に対して大きな心の傷を負わせることが多々あります。夫婦円満に幸せな家庭を築くということは、誰もがあたり前のように出来そうで、出来ていないから、昨今のような目を覆いたくなるような事件が起こるのではないか、そんな気がしています。
-(引用ここまで)-----

ほんとにそうですよねっ!目を覆いたくなるというより、厚生労働大臣による耳を疑いたくなるような発言はまさに事件ですよ!ちょっとした気遣いも、気遣いする心がなければ出来ません。まして政治は、本当の問題意識を持った政治家に運営して欲しい。

心があればこそ不用心な言葉も許すことができるんで、心のない、あるいはあさっての方向を向いて謝罪するような人間の言葉を、誰が許し信頼できるのでしょうね?

そこんとこ労働国会のなかでちゃんと柳沢大臣に言ってくださいよ>ダイゾーチェンチェイ!

それはそうと、今朝のNHKとサンプロでの政調会長討論会は、久々に不毛の極みだったなぁ...。司会者に不信任案出すかどうかきかれて言い訳してるような民主党じゃどーしようもない!

そりゃ数の論理で否決されるよ。それがどういうことかってことを実際に見せながら、自民党の暴走を国民に解説していけば説得力も持てそうなのに。民主党のお坊ちゃま方は数の論理に屈することを恥ずかしいとでも思ってんじゃないか?それで野党が勤まるか?野党も勤まらない党に与党が務まるか?

実際に数の論理に屈して見せながら、屈することの恐ろしさ=エセ民主主義の恐ろしさを全部暴露していかないと、長い愚民政策に慣らされてきた国民は実感できないと思う。口先だけで取り繕うような政治手法は柳沢と同じだってことを民主党は気づく必要がある。

ようは馬鹿になれ!ってことなんだ。愚直と言い換えてもいい。タイゾーよりバカになれ!バカ正直に全部しゃべれ。そこから政治は立て直すしかないぞ。建前政治や口先政治はもうウンザリだ。同じアナのムジナだったら出来ない相談だけどな。

まぁそんなオレも「少子化は 生む機械より やる機会」(著作権はポップンポールに帰属)なんて川柳を読んでる愚民の一人なのですが。世界トップクラスのセックスレス夫婦増加世界一の風俗産業・自慰産業の発達が少子化につながってると思ってるアホ川柳です。こんなオレより馬鹿になってみろ!

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2007.02.03

路地裏の味 玄蔵@東十条

かつて秋葉原のはずれ、末広町の路地裏にひっそりと玄はあった。6、7人も座ればいっぱいになる狭い店内だったが、入口の外にはいつもその何倍ものラーメン通が行列を作っていた。

店主の田中氏は素材に徹底的にこだわり、休店日にはラーメン作りの研究を徹底的にする職人肌の人だったという(by石神本だったと思う)。ボクも埼玉からあしげく通った名店のひとつだった。そこで食べた玄麺のオリジナリティに感服したものだ。玄なら安心して女の子も連れて行けた(笑)。ホンモノの味だった。

そのうち、そんな玄で修行したらしい弟子による姉妹店が続々と出現した。そして玄本店も路地裏を抜け出し、秋葉原から神田明神へ向かう途中の広い店舗に引っ越した。裏に駐車場もあり行きやすくなったと喜んだ。このとき食べたGEN21も最高に美味しかった。

姉妹店にもいくつか行った。秋葉原の地下にあった鳴り物入りの某店にも...。そのたびに違和感を感じた。これが玄の弟子の味なのか?本店とは別物だな。そんな思いが常に残った。新橋にあった玄玄だけが玄らしさを感じた唯一の店だった。

当時田中さんも巷ではプロデューサと呼ばれるようになり、店舗で見ることが少なくなった。広くなった本店の末期にはアジア諸国から働きに来ている日本語の通じにくい店員だけがいた。最初は本格アジアンなラーメンが出てくるのかと淡い期待もしたが、奇跡が訪れるわけもなく、それは単なる安い労働力でしかなかった。味がすべてを語っていた。

徹底して素材にこだわる玄のラーメン。それがそんなに拡大できるものだろうかとも思ったものだ。なんだか系列店が拡大するごとに玄の評判を落としているのではないかという懸念を持っていた。ある日その懸念は現実のものとなり、本店の玄がなくなったことを知った。

そのとき脳裏には末広町の路地裏の映像が思い浮かんだ。もうあの頃の玄はなくなってしまったのだ。

路地裏から表舞台へ。誰もがそんなサクセス・ストーリーを夢見る。そして幸運にもその夢を実現したものだけが夢の続きを知ることになる。厳しい現実がそこから始まるのだ。本当の物語は夢の終わりから始まるのだ。

玄にどんな夢の続きがあったのかはわからない。裏切りやジレンマ、苦悩の連続だったかもしれない。だがその物語も東十条という東京の路地裏で、ハッピーエンドに向かって走り始めたようだ。そう思わせるに足るラーメンが東十条玄蔵の玄流白湯麺だった。

Tukubai玄復活。この言葉をいったい何人の麺好きが待ちわびていたことだろう。そして玄麺の復活を心待ちにしている人がたくさんいるはずだ。玄は職人技の店であり、敏腕プロデューサの店じゃなかった。玄蔵もまたそうあって欲しい。私は玄蔵にこの言葉を送りたい。吾唯足知。ワレタダタルヲシル。

玄蔵のすばらしさはこちらのブログ彩のラーメン一期一会さんがよく伝えられていましたので、ご紹介まで。

それにしても東十条は熱いな!東十条と埼京線十条との間にめっちゃキレイなスタジオがあった。ずいぶん行ってなかったが当時の記憶も交えて東十条グルメを簡単にご紹介。ラーメンに関しては、北の燦燦斗、南の玄蔵。そして古参のマリオンの3名店。マリオンはチャーシューにぎりがうまい。にぎりだけテイクアウトしていく人もいる。

飲み屋系では燦燦斗のちょっと先にあるたぬきの串カツは安い(笑)。ぜひ牛筋ドテ焼きもやって欲しい。そのたぬきの角をマリオン方面に曲がると品宣という台湾料理の店があり、ここの黒豆料理も絶品。ずいぶん行ってないが綾瀬はるか似の娘さんは元気かな?そのちょっと先には激安特大トンカツが食える店もあった。逆方向では鯨料理が食える「つち活」も気のおけない美味しい店だ。

そしてお土産はやはりドラ焼き黒松だろう。このドラ焼きの皮は奇跡に近い。これもまさに職人の技、玄人の味だ。玄蔵で食った後にはぜひ買って帰りたい!ラーメン食った後って甘いものが食いたくなるんだよ。反ダイエットなあるあるネタだけどな!

玄蔵がある場所は、かつてもラーメン屋があった。某家系総本山の名前(バレバレ?)をパクッたような店だった。そんなまがいものの跡地にホンモノ中のホンモノ店がやってきたのは面白い。ひとくちメモでしたー。

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2007.02.02

あべグッズはベアグッズか

美しい国(うつくしいくに)を逆さに読むと憎いし苦痛(にくいしくつう)といわれるが、アベ(安倍)を逆さにするとベア(弱気相場)になる。逆さにすると本質が露呈するのか?美しい国=美国=東アジア地域でのアメリカの呼称というわけで、あべちゃんは日本を美国にしようとしているという噂もある(笑)。

そんなあべちゃんがベアグッズ、いやあべグッズを発売したとか!このタイミングでグッズ発売に踏み切るセンスは、さすがあべちゃん!かつてココログでやっていた昼飯ブログの頃からちっともかわっていない(笑)。首尾一貫しておきらくごくらくなのだ。

自分の顔がプリントされたグッズを見て「恥ずかしい」と応えていたあべちゃん...。テレ朝のやじうまプラスで作家の吉永みち子さんが、こんなことをやっていること自体が恥ずかしいって言ってて爆笑。今日は寝覚めが良かった(笑)。朝は笑って起きたいやね。

スポニチの記事もおもろい。青で統一されたグッズを、自民党は若さのアピールのつもりだが、報道陣は支持率低下に首相が真っ青?って受け取ったみたい。

でも、1万個程度の製造数ならほっといても売れちゃうな。パーティ券よりぜんぜん手軽な忠誠グッズだもん。自民党本部で売ってます。アフィエリエイトで売らせろよ(笑)。

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2007.02.01

麺3310を食え!燦燦斗@東十条

城山三郎の痛快小説に「臨3311に乗れ!」というのがあるが、いまのオレが小説にしたいくらい気に入っているラーメン、それが3310、燦燦斗(さんさんと)だ!

先日ラーメン師匠S氏が大絶賛するのでついて行って食べた。そのときはつけ麺あつもり中盛りを食べたのだが、確かにうまかった。S氏絶賛の自家製麺はコシの強い中太麺で、食べごたえがある。だがそれ以上に驚いたのはチャーシューだった。

「ラーメンといえばチャーシューメン大盛り」というのは20代までの発想で(笑)、だんだん量より質、油より旨味となっていく。そしてチャーシューの枚数などよりもっと大切なものがあることを学んで大人になっていくのだ。

だが燦燦斗は、もう一度このチャーシューを食いに行きたいと思わせるチャーシューだった。そして本日我慢できずに食べに行った。今度はつけ麺ではなくらーめん中盛りにチャーシュートッピングにした。

このチャーシューはミディアム・レアと言ってもいい。そのままでも絶品だが、しばらくするとその赤味チャーシューがらーめんスープの熱でほんのりゆで加減に変化していく。ラーメンスープのなかで変化していくチャーシューに、オレはなんだか四季の移ろいを見たような気がして、感動すら覚えたのだ。

横に自らラオタ(ラーメンオタク)を名乗る四人組が離婚話で盛り上がっていた。どうやらオフ会のようだ。メンバーの男性と女性ひとりづつが離婚経験者。それと夫婦仲が良いらしい男と、他のメンバーと少しかみあってない理屈っぽい男の四人組だ。

離婚男は平成14年に離婚し、偶然離婚女は平成14年に結婚したそうだ。男は1年9ヶ月付き合って結婚したが結婚後9ヶ月で離婚。だが離婚するそのときまで大好きだった。引きずるのは大概男だそうだ。女は3年5ヶ月結婚生活が続いたが最初の5ヶ月だけがまともで、あとは嫌いじゃなかったけどなんだかいつも話題がズレてて違和感を感じたまま、でも離婚はしちゃいけないんだと思って暮らした3年間だった。

いま男には連れ合いの女はいるがそれは彼女ではない。離婚してからは女を好きになったことはないという。女は男の顔も大事だが、かっこよさ以上に話題が合う男でなければ再婚はできないそうだ。女からはラーメン離婚なんて言葉も飛び出して来た。結論は「やっぱラオタどうしがいいよね。」

この四人組のプライバシーにめっちゃ詳しくなった頃食べ終わった(笑)。なんだか東十条にピッタリのシチュエーションだった。一生使い道のない情報をありがとう!

燦燦斗のBGMは常にジュリーだ。それも黄金期のジュリーの歌がエンドレスで流れている。とってもいいな。東十条という街の昭和を色濃く残した路地裏でジュリーの名曲を聴きながら絶品らーめんを食う。今年は暖冬で望めないが、店を出て粉雪でも降っていれば完璧。燦燦斗はそんな大人のらーめんだなと思った夜だった。

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