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2007.01.14

ユー復権の切り札は地デジかも!?

次世代ディスクは様子見を決め込むつもりだったけれど、一転ブルーレイ陣営になってしまいました。パナソニックのBW200を購入してしまいました。だからもう、個人的には次世代ビデオ規格は決着ついた。つーかつけた(笑)。人生は短い。ちゃっちゃと決着つけていかないと、楽しい時間は過ぎ行くばかりだ。

思えば2003年にDMR-E80Hを購入し、amazonのレビューで「ここ10年の買い物のなかで1,2位を争う良い買い物」と書いたところ、98人の方にご賛同をいただきました。

あのときの感動とは比較できないですけれど、それでもこの美しさはホームシアターにとって必要充分なものですね。とくにHDMI接続の威力は絶大!S端子程度で接続してる人はぜひ試してみて。

またボクはケーブルテレビのデジタル放送の受信・録画がメイン用途なのですが、それだけだとダブル録画が出来ない!2003年のCATVチューナーなのでパススルー方式じゃないから...。せっかくBW200を買ったのにダブル録画出来ないんじゃ宝の持ち腐れ。ということで、UHFの室内アンテナを買ってみた。

地上波デジタルってUHFアンテナで受信できるんですね...。しらんかった。いきなり“ユー”かよ(笑)。70年代にもどった気分だな。

山口放送とテレビ山口とNHK総合・教育しかなかった子ども時代。テレビ山口といえばユーだった。「チャンネル、ユーにしといて!」みたいな。あのUHFアンテナで21世紀のデジタル放送が受信できるとはビックリしたな。

まさにユーの復権だ。このユーだったか(笑)。アイぼんも禁煙さえしとけばiPhoneのCM来たかもしれんかったのに...。話がそれまくり!

しっかし室内アンテナで受信できるなんて四畳半フォークの世界かよ!面白いから、というよりダブル録画するためにUHFの室内アンテナ買ってきましたよ。室内アンテナをブルーレイディスクにつないで地デジ見ようって情報は少なそうなので(^_^;)、同志のためにレポートしときますよ。ニッチがひとくちメモのモットーですから!

●地デジを室内アンテナで見た

購入したのは、日本アンテナ室内アンテナAR100って安いやつで、ブースターもついてないです。ブースターって良し悪し。電波が強すぎるとダメってこともあるんで、どっちかわからないならブースターなしを買って試してみるほうが無難かも。

またUHFだけあればいいんですが、たいがいVHF兼用になってます。これが室内アンテナ素人にはクセモノ。アンテナというと棒状のものを連想するでしょ。AR100にも2本ついてる。そうすると映りがわるいからって、ついつい伸びる棒状アンテナを目一杯伸ばして、きれいなV字にして向きを変えたりしてしまうのが人情なのです。

でもお待ち!その棒状のアンテナはVHFアンテナなんでごじゃるよ!それを伸ばせば伸ばすほど妨害されていくんよ。必要なのはUHFアンテナ。どこにあるかって?それはそのフタみたいなプラスチック。それよ!それなんよ!そっちが必要なんよ。そっちだけがぁぁあああ!

ま、そんな叫ぶほどのネタじゃないけども(笑)。VHFに妨害させといてブースターでなんとかしてやろうってなっちゃうと、ほんとにわけのわからないアンテナ素人で終わってしまうのでご注意を。ひとくちメモでした。

というわけでボクはVHFアンテナを最短状態にしてきれいなV字以上に離してUHFアンテナを窓側に向けつつ調整したところ、キレイに映りました。室内アンテナだからって画質が落ちるわけじゃない。でも受信の安定性は落ちるかも。局によっては途中でちょっと途切れたりすることがあるかも。

まぁダブル録画のセカンダリ受信用だと思えば問題なし。どうしても超安定させたいって人は屋外アンテナとかダブル録画可能なケーブルテレビチューナーにすればいいわけさ。

さて、デジタル画像のほうですが、その美しさはテロップが出たときにいちばん良くわかります。輪郭がはっきりしてるから。でもハリウッド映画みたいなテカテカなものはともかく、ボクが好きなフイルム感の強い映画の画像って、そんなテカテカしなくてもいいじゃん。でも字幕だけ異様にキレイ(笑)。それが一番デジタルを感じる瞬間ですね。

あとはソフトが今後どれだけ充実するかだな。ハリウッド映画はどーでもいいから、おフランス映画とかユーロ圏の映画がたくさん見たい。とりあえずいまブルーレイで出てるソフトはどれもあんまり興味なかった。

このディスクで「エリン・ブロコビッチ」DVDをまた観てしまった!今度は日本語吹き替えで見たのでより映像に集中できた。何度見ても最高の映画だなぁ。教育基本法改悪の時代、企業優遇個人冷遇の時代、安部政権下でぜひ見ておきたい映画だ。学校では授業をつぶしてでも見てディベートすべき映画だ。

結局、映画ってのは、美しい画像にではなく、描かれた内容にこそ本来的な意味がある。画像の美しさなんてのは二の次なのだ。ポーズばかりで内容のない安部首相。あんな総理大臣が生まれてしまう日本。サンデープロジェクトの田中康夫ちゃんを拍手喝采しながら高画質で見ていて、いろんなことを考えたよ。

内容が伴って美しい画像の映画がこれから出てくることを願う!美しさは二の次だということをソフトの販売ラインナップでもぜひ一度考えてもらいたい。

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