大忘年会から帰還
昨日は市ヶ谷で大忘年会。主催者のI氏がお友達のお店を貸切。酒は持ち込み可。北海道から駆けつけたS氏から数万円のカニも届き、飲み食いしまくった。
しかし酒持ち込みだからってみんなが酒持ってきたんで飲みきれず!しかもお店のビールがもっとも売れて(笑)、オレは一升瓶を持っていったんだけど持ち帰った。それも他の人が持ってきた日本酒のオマケつき...。新年会で飲むかな(笑)。
I氏主催の飲み会は「帰れない」というのがキーワード。17時から宴を始めているのだが、既に帰る気はないのだ!しかも他の皆さんが帰られても、オレだけ居残りというパターンが何度あったことか!
みんながそれを知っているのが更に状況を悪化させる(笑)。他の皆さんは安心して飲んで帰れるのだ。この日も市ヶ谷では22時ごろ終了。それでも5時間飲みまくってる。そこからオレだけ拉致されてタクシーへ...。
だがラッキーだったのはカラオケが2時間待ちだったことだ。どこでもいいというわけでなく、吉田拓郎の永遠の嘘をついてくれ(ベスト盤ペニーレインで入手可能!)がある店限定だから他にはいけない(笑)。
帰れるかも!という希望の光が見え始めた。
が、次の瞬間「寿司食おう!」
まだ食うか!
このオレがそう思ってしまうくらい満腹なのに...。
酒の力とは恐ろしいものだ。
だが寿司を食いに行ってしまった。
そして2時間...。
「よし、カラオケ行こう!」
寿司は待ち時間か!?
恐ろしい、このバイタリティがおそろしい。
もう0時を回っていた。
いまならまだ帰れる!
オレは説得を試みた。
待っている家族のこと、
飼い犬との朝の散歩のこと、
終電がまだ間に合うこと、
あらゆる思い付きで説いた。
琴線に触れたのは飼い犬だった(笑)。
老犬であり、大切な散歩の時間。
その朝を失っていいのか。
そして奇跡的に終電で帰還できた!
老犬ルナさまさまだな。
というわけで、奇跡的に手に入れた年末の一日。
ムダには出来ない。
そこで行きたかったエッシャー展を見にいく予定。
書いとかないと絶対行かずに寝ちゃうから。
デザイナーH嬢と行こうかと思っていたら、昨日電話が。
しかも徳山から...。いつもすれ違いだな。
しかたがない、一人で行ってこよ。
ついでに石神の原点、ラーメン喜楽に行ってこよ!
| 固定リンク | 0
コメント