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2006.10.05

なぜか麻雀浪読記

9/24以来久々のブログだ。忙しかったからなぁ。ちょっと変化のある日常を過ごしていたので。今日は久しぶりに自分の時間が持てた。ジョーツアーの皆様、もうすぐ書きますから(^_^;)。それはそうと、いまマイブームになりつつあるのがなぜか麻雀、マージャンだ。

といっても麻雀を始めようというわけではない。麻雀は小学生の頃に家族麻雀レベルで卒業した。映画「麻雀放浪記」は大好きだったけど。いまは二階堂亜樹プロを応援しつつ、桜井“雀鬼”章一氏のお言葉に感銘を受けている次第。硬軟取り揃えてバチッと波長が麻雀に向いているのだ。無意識に。

この「壁をぶち破る最強の言葉」という本は装丁も美しく、ズバババッと雀鬼の思いがまとめられている。ただしこの手の本は何でもそうだが、桜井章一という孤高の勝負師その人についての興味がなければ無意味だ。でも個人的には最近流行のスピリチュアル系の有名人なんかの本に影響を受けるよりはよっぽど健全だと思う...。

ボクは昔から孤高の仕事師に強く惹かれる。棋士の羽生義治氏、記者の本多勝一氏、相場の山崎種二氏、企業小説の城山三郎氏、撃墜王の坂井三郎氏、作曲家の筒美京平氏、喜劇の萩本欽一氏、ラグビーの平尾誠二氏などなど、仕事師による職人芸の極みへの強い憧憬がある。

そしていま、麻雀の鬼・桜井章一氏の人間力に強く惹かれるのだ。もう相場関連で読む本がなくなってしまったというタイミングでもあったのだが、とにかく勝負にこだわり人生にこだわる人間を渇望していた。

独りで誰も到達し得ない高みに立った人間が何を考えているのか、そう考えるだけでゾクゾクする。団体競技よりは個人競技、特に成り上がり系が好きだ。自分自身が相場師になったのも必然といえる。

桜井氏の言葉は技術論でもなく精神論でもなく、突き抜けたことのある人間だけが持つある種の凄みがある。一見当たり前とも思える言葉でも、常識を疑い、直感から出てくる言葉なのだ。

麻雀には相場に通じるパッションがある。たぶんボクの動物的嗅覚がいまそれを捉えたんだと思う。二階堂亜樹プロといっしょに(笑)。当分は麻雀本を相場読本として読み耽る亜樹、いや秋になりそうだ。

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