掃除開始
先週土曜、予定通りソファを予約してきた。すべて決めて行ったので契約はすばやかった。4週間待ちの予定だったが、思いのほか早く配送してくれそうになりアセッタ!掃除がおわんないからさ(笑)。それで一週間伸ばしてもらって11/25(土)搬入に決定。
そうと決まればとにもかくにも掃除だ。整理整頓だ。自慢じゃないが、計画的にやらなければこの部屋は片付かない!というわけで鍵山秀三郎氏の「掃除道」を購読。鍵山氏の著書は、桜井“雀鬼”章一氏つながりで偶然つながったので、掃除のために買ったわけじゃないんだけど。まだ読んでないし。読むのはソファが来てからだ!まずは身体を動かせ>オレ!
これまで掃除は引越し作業、掃除は模様替え、掃除は空間アート、という具合にだましだまし自分を動かしてきた(>_<;)。前回の空間アート製作は2年前だったのか...。だがそのときは、掃除機を出しっぱなしにして「いま掃除中」を演出することでしのいだのであった。その掃除機はいまもこの部屋の中央に鎮座されておる。ほんとにレディメイドな空間アートと化してしまってる!
だがその座も、もうすぐすばらしいカリモクのソファに禅譲されるのだ。そのための準備、それが今回の掃除のテーマだ。そうだ、今回の掃除はV字回復のための構造改革事業と位置づけよう。これは締め切りのある仕事だ。仕事はキッチリこなしてきただろ。オレなら出来る。やり遂げられる!そう強く念じることが重要だ。
仕事だと置き換えると、スケジューリングとかツールの選定なども俄然力が入る(笑)。納期まで時間がない!進捗を逐一確認していこう。ツールでは「ピカ王」がピカイチだった!水だけでこんだけ汚れが落ちると楽しくなる。思わず研き王に変身!この変化が改革のモチベーションを上げるんだなぁ。掃除って楽しいな。
だが、研くだけでは散らかった部屋は片付かない。物理的にモノを捨てなければ。だいたい燃えないゴミの日が少なすぎんねん!いつでも出せる地域がうらやましい。ブツブツいいながらもいるものといらないものを仕分けしていった。中間層はバッファ用に箱を作り、とにかくその箱に放り込む。
ある程度空間が出来たら、新聞紙をソファの大きさに貼り合わせてみた。2.5Pサイズも結構デカい。だがホームシアターのスクリーンとほぼ同寸なのでバッチリだ!リビングとダイニングの違いなんて考えたこともなかったが、ソファが入ることで機能分割も明確にできそうだ。なんか日常も生活するぞって気分になる。
部屋が広くなると、カウンターテーブルも欲しくなった。いろいろ見たけれどカウンターテーブルって需要が少ないのかしっくり来るものがない。それで自分で作ってしまおうかという誘惑に駆られ始めた。テーブルなんてパイン材を切ってもらって、足を付けたら出来上がるんちゃうん?ちょっと研究しよう。
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今年の夏、
泪橋は交差点になっちょって、そういや昔営業車で走ったなと思い出した。その泪橋を後にしてツアー一行は
バッハでやっと精神的緊張から解放されて、あしたのジョーについて語り合ったいね。あしたのジョーは国民的なヒーローじゃのに、山谷にその気配なり象徴がまったくないのは良うない。ジョーの像を作るべきじゃろうとか。そこでワシは石膏の真っ白いジョーがええちゅうたんじゃけど、これよう考えたらブラックジョークじゃったいね(笑)。女性のファンお二人からは、矢吹ジョーじゃのうて丹下団平の方がマッチしちょるちゅう意見が出た。達観やなぁ。その通りじゃね。そこでワシも団平の像にスイッチつけて押したら「ジョーーーー」って叫ぶのがいいとか、明日のための名言100選選考委員会を作って、その言葉を山谷中に貼ったらええとか言いたい放題じゃった。ダンボールに包まって寝ようとしたらそこに「明日のためのその壱」みたいな...。
なんてディープなツアーじゃったんじゃろう...。旅行者としての視線は向けられんかった。ましてカメラなんて。これも現代ニッポンなんよね。ニッポンの姿なんよね。でも行ってよかったと思ったよ。山口弁になったのは、共通語じゃ書けん何かがあったんよね。何かはわからんけど。













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