昨日までそして明日から
浜松からモブログしてます。昨日はつま恋で拓郎&かぐや姫ライブ。中島みゆきから
拓郎へ行ったファンとしては、これ以上ないサプライズでした!
人間なんてと連呼した31年前をリアルタイムでは知らないけれど、今回は今日まで
そして明日からの連呼で、とっても前向きで大人なライブでした。
ボクのなかでなにかがはじけた一日。明日からがんばろう!とりあえず今日はこれか
ら静岡の温泉行ってきます。
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浜松からモブログしてます。昨日はつま恋で拓郎&かぐや姫ライブ。中島みゆきから
拓郎へ行ったファンとしては、これ以上ないサプライズでした!
人間なんてと連呼した31年前をリアルタイムでは知らないけれど、今回は今日まで
そして明日からの連呼で、とっても前向きで大人なライブでした。
ボクのなかでなにかがはじけた一日。明日からがんばろう!とりあえず今日はこれか
ら静岡の温泉行ってきます。
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地図を見ると天橋立から城崎(きのさき)温泉は近かった。とりあえず宿の予約をしない旅行なので、どこに泊まるかは現地で判断する。今回は温泉地に行けば泊まれるだろうということで、城崎温泉へ向かった。城崎温泉についた頃はもう日が暮れていた。
着いてびっくりしたのは、浴衣姿の多さだった。車外では老若男女みんな浴衣で歩いている。最近は見なくなった光景だった。そしてもうひとつ、ホテルらしき建物がまったく見当たらず、見回しても旅館ばかり。そしていかにも予約なしでは泊まれない雰囲気をビンビンに感じてしまった...。
だが車でグルグルまわっていると、「空室あり」の表示が目にとまった。すかさず車を止め、素泊まりの交渉に行くとOKだった。助かった!そこは旅館まつや。城崎温泉のど真ん中にある由緒正しい旅館のひとつで、毎年の旅行のなかでも最高ランクに入る居心地の良さだった。こんな旅館に突然の素泊まりで泊まれたのが奇跡に思えた。
旅館で城崎温泉のシステムの説明を受ける。ここで浴衣の謎が解けた。城崎温泉は7つの外湯が目玉。そこには宿泊客と日帰り客とが混在する。それを見分けるのが旅館ごとの浴衣と宿泊証明チケット、そして旅館ごとの下駄や草履だった。
外湯では城崎温泉郷の宿泊客からは料金を取らない。各旅館に設置されている宿泊証明チケットを渡すだけ。そして外湯の従業員さんは帰り際に浴衣で旅館を見分け、その旅館の下駄や草履をサッと揃えてくれる。このシステムが統一されているため、外湯ではどこも混乱がなく、温泉郷としての風景に浴衣姿が自然と生まれるわけだ。ホテルがなく地場の旅館ばかりなのも、納得がいく。
城崎温泉に感じたのは自立性・独立性だった。広告会社が入っていなさそうな雰囲気というのだろうか。小手先の宣伝ではなく、温泉郷で生活する人々の知恵と結束力を随所に感じ取れたのが新鮮だった。
夏の夜の花火大会もそのひとつ。花火は結構カネがかかる。どの地域でも花火大会は一夜の大イベントだ。だが城崎温泉は違う。15分程度で花火大会の盛り上がる部分だけを切り取って、毎日魅せるのだ。ここでもなるほどと思った。太く短くではなく細く長くを選んでいる。
あくまでも宿泊と温泉とがメインなんだ。夏の宿泊客は一定期間内に行けばいつでも花火が見られる。それも15分程度で結構豪華な花火だ。そのプチイベント感覚はそれ以外のシステムとの相乗効果で「あー城崎温泉よかったなぁ」という総合評価につながっていくと思う。
この花火大会のときにちょっとしたハプニングがあった。花火が盛り上がっている最中に、どっかのホテルの観光バスがオレらの目の前に止まって客を降ろし始めた。ホテルだからおそらく温泉郷から外れたところにあり、客を花火と外湯に運んできたんだろう。そのバスが花火を楽しんでいるオレらをさえぎって止まった。まわりからも大ブーイングだ。
それに対して警備員さんがかなり激怒していたのが印象的だった。そこにバスを止めることの頭の悪さ、部外者感まるだしの行為、そういうものに対して雇われ警備員だったら黙認しただろう。ここにも自主独立の精神を強く感じて好印象だったのだ。みんなでこの城崎温泉を盛り立てていくんだという意志を感じた。あのバスは許せんが、警備員さんの心意気にまたまたイメージアップしてしまったのであった。
志賀直哉じゃないが、かなり気に入った。短期滞在だったが外湯も入れるところは全部入った(笑)。坊主頭にして最高に良かったと感じた日だった。翌朝帰り際、女将に「今度は予約していらっしゃい」と言われたが、確かにそうだ。心残りは旅館での料理だ(素泊まりだったため夕飯はそば屋でそばだけ...)。城崎温泉は夜外で酒を飲める店が極端に少ない。ちゃんと料理付で宿泊予約してこそ、すべてを満喫できるように思った。
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8月8日、三方五湖を後に一路西へ。次の中継点は天橋立だ。天橋立といえば、もう一点の曇りもない風光明媚な観光地というイメージだ。実際、その地形のリアルな美しさは疑いの余地もない。京の都からも程よい距離の天橋立は絶好の観光地だったのではないだろうか。
海水浴場にもなっていて、穏やかな海、広い砂浜、木陰の多さなど、泳いでも読書でも昼寝でも、一日ボーっと過ごすにはもってこい。穏やかな気持ちになれる。海水浴場だけあって1日500~600円という家族経営の駐車場がそこらじゅうにあり、そのひとつに車を留めた。
天橋立のあの形は竜をイメージさせる。それを確認するにはやはり高台へ登らなければならない。というわけで、天橋立ビューランドへ向かうことに。三方五湖に続きここにもリフトがあった。今回はリフトづいている旅だなぁ。ということでリフトでビュ-ランドへ向かった。半分以上あがって振り向くと天橋立が見える。はじめての人は、ここで見るか上まで我慢するかの選択を迫られる。個人的には我慢したほうが感動が得られるように思うが、観ちゃうんだよな(笑)。
ビューランドには小観覧車があった!その横には展望台も設置されていた。上の写真はその展望台から撮った。右の写真もそこから撮った横の観覧車だ。見ての通り高さがほとんど変わらない。だから小観覧車には乗らない...。自然な選択だと思う。
この観覧車に乗る必要性とはどこにあるのだろう。そのシチュエーションを考えてしまう。オレはサプリの伊東美咲かっ?企画屋の性(さが)を呪った(いや呪わないけど)。この小ささならすぐに告白しないとならない。「短気な人のプロポーズに絶好のロケーション!天橋立ビューランド」「フラれても気まずい思いは短時間!天橋立ビューランド小観覧車」とか。ま、その後ゆっくり降りるリフトが超ツラそうだけどね(笑)。
天橋立に背を向けて股の下から見ると、天橋立が竜の形に見えるという。反対側から普通に見ればいいと思うのだが、これもイベントなんだからやってみるべし!でも竜には見えない(笑)。昔の人の想像力はすごいなぁ。なんでもありだよな。どうせなら小観覧車も頂点でカゴだけひっくり返る観覧車にしたら差別化できるのにな。
だがこの股の下から見るイベントがまたひとつ、ご当地キティの名作を生んでいた!sakurazakaさんのブログに写真がありました。ご当地キティ収集も旅の醍醐味。今回のヒットキティは天橋立で決定だ!
実家の妹の娘たちにこのキティをお土産にしました。でもこの良さがわかるにはまだまだ幼すぎたようで、反応はイマイチ(笑)。いっしょに持ち帰った「Oh!マイキー」の良さはわかった子どもたちなんだけどな。
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早稲田実業から早稲田大学進学という進路を選んだ夏の甲子園優勝ピッチャー斎藤佑樹。通称は断じて佑ちゃんだ。ハンカチ王子なんてテレビずれ(ネットずれ?)したニックネームで呼んでいると本質をつかめないぞ!
本質とは何か。それはもちろんユー受難の時代のことだ。現代の都市伝説ともいえるユー受難の時代...。ちょっと前まではユーは呪われた名前だった。
しかし相場と同じく、ベアの時期があればブルも来る。朝が来ない夜はない。ついにユー受難の時代が、佑ちゃんの登場によって昇り基調に転換したかもしれないのだ。今回のフィーバーで取り上げるべき内容があるとしたら、ここしかない。
ユー受難の時代からユー復権の時代へ。その道程を佑ちゃんをきっかけに歩み始めたのかが最重要事項なのだ(オレだけか?)。これをユー・サーガ・エピソード2と命名しよう(笑)。
もしユー復権であれば、来年以降の大学野球は相当盛り上がっていいはずだ。そして怪我も故障もなく身体を作り、メジャーデビユー。これが最高の復権、ユー栄光の時代、ユー・サーガ・エピソード3への序曲となるであろう。
まだ他にもユーが出てこなければならない。佑ちゃんだけではあびる優、ダルビッシュ有、Wユーらによって堕ちたユーの復権は荷が重い。佑ちゃん以外に、どこからともなく復権するユーが出てくることに注意しながら生活しよう!
...ひとり遊びとはこうやってするのだ。わかったか(笑)。
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お祝いムードいっぱいの日本に贈る魅惑のコンピレーションアルバム。
1.J.BOY(浜田省吾)
まさにソーユーコト!
2.男の子女の子(郷ひろみ)
ヘヘヘイ!ヘヘヘイ!
3.年下の男の子(キャンディーズ)
いまほとんどの国民が該当!
4.男の純情(藤山一郎)
そのうち良さがわかる!
5.花より男子メインテーマ(TVサントラ)
今回は花よりダンシ!
6.男はつらいよ(渥美清・寅さん発言集)
これが好きな子に育って欲しい!
7.男の子(太陽族)
枯れ木も山の賑わい!
8.男の子と女の子(くるり)
お子様向けにも!
9.ボーイのテーマ(菊池桃子)
その“ボーイ”は男って意味?
10.A・BOY(中村あゆみ)
ラストは隠れた名曲だ!
このコンピ作った人がいたら送ってくれ!
ある年代に偏っている感はぬぐえないが(笑)、それだけに秋篠宮も安心して聴けるはず。
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くー!来る日も来る日もテレ東はー
しー!知らない名前の芸人たちをー
やー!やりすぎ色に染め抜いてー
きー!今日はロケ地でBBQ!
はい。というわけで、昨夜の「やりすぎコージー」はネイチャー以来のロケでした。アタマのコメントでネイチャーを探す今田さんにナイスネイチャー!ロケで焼肉といえばネイチャーだもんね。でも今回は趣向を変えて海浜公園でバーベキュー大会でした。ワッキーの相方プレゼンツ。BBQ隊の面々はなかなか濃かった!それを短時間で引き出しきれるジュニアもさすがだ(笑)。
焼肉と筋肉ということで大橋アナもかなり素だったかも。ワキササイズのヘタさ加減が逆に新鮮でよかったです。しかしこの日の主役はなんと言っても千原ジュニアでしたねぇ。あえてランニングを着てるジュニアのひょろひょろの身体。ワキササイズではフラワーロックのような動き...。ジャックナイフは何処へ!?
くしやきでのアイウエオ作文では、今田チームがかなりキレイに進んでいたので、ワッキーのオチ回避策は残念!面白かったけど。東野チームのきんに君はマジで笑えない。西のマイケルだ。でもマイケルのように思い悩まなくていいのが吉本興業の懐の深さ。このままでいいと思う。大橋アナの無意識の下ネタも、まさにやりすぎ色に染まってますな。
テント組み立て対決のBGMが、NENA「99ルフトバルーン(ロックバルーンは99)」だったのが個人的には超良かった!ネーナ、大ファンだったなぁ。12インチシングルやら英語版やら全部買ってたな。もう20年以上昔だよ...。全部いい曲だった。たしかに屋外BBQには合ってるかも!
BBQといえば、ボクはハワイのヤミーコリアンBBQが大スキです。特にインターナショナル・マーケット・プレイスで食べるプチ屋外感覚が好き。
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昨夜のBestHitUVのゲストは長澤まっさみー!セントアグネス、じゃなくて、龍山高校、でもなくて、セントマシュー学園の卒業試験でした。最初のお茶の「ふぅふぅ」でゴウカーク!って感じだったけど、マシュー厳しい!でも不合格でうれしい!何度でも通学して欲しいー!今回は映画「ラフ」の宣伝だったけど「涙そうそう」でも出て欲しい。でもこっちはブッキーかな?
それにしてもホワイトバックのスタジオ丸出しなプチドラマはシュールだったなぁ...。あだち充まんがのプチドラマ3連発はマシューが歌いたいだけだったわけだけど、それ以上にハリセンボンのエスパー伊東似のほうが長澤まさみをハグしたところがいちばん悔しかったのはなぜ(笑)。たぶん磨いていない歯が長澤まっさみーの左頬に近かったからだな!
長澤まっさみーといえば映画「ロボコン」。そのロケ地だった徳山高専で信じられない殺人事件が起きた。実家のすぐ近所だし、この夏はロケ地として校門を観に行ったりもした。ジモティー感覚だと部外者なんてまったく近づかない山の上の学校なので、最初から内部犯行だと思ってた。事件なんてまったく無関係の地方だったのに、この20年くらいの間に変わったな。日本全体が犯罪分野においても平準化されて来ているのかも。社会不安の拡大のなかで愛国の総理大臣(予定)が奇しくも山口県出身者というのが泣けてくる...。歴史は繰り返すのかなぁ。強さをひけらかすのは弱い印だ。
おっと話が殺伐とした方向へ行き始めた。長澤まさみのナチュラルテイストの将来が楽しみだ。希望が持てるのは日本女優陣の将来だ。長澤まさみ、上野樹里、蒼井優、綾瀬はるか、新垣結衣、国仲涼子、釈由美子、パッと思いつくだけでもいろんな映画が作れそうになってくる。日本を明るくする日本映画をたくさん観たい。今年のスキスキ女優アワード2006は混戦模様だ(笑)。
さて、マシューもCDを出す。ついに名曲「おきぬけジョーク」がCD化だよー!しかも映像特典も満載のDVD付きで、これは楽しみだ。マシューフェスタ2006のショボさもすごかった。しかし大イベントよりテレビ的には面白かった。マシューはこの小物感とビッグさとの違和感をさらに拡大させて欲しい。そこのギャップが強みだ。ダチョウさんがいつまでも水や粉を被るのと似てる(違うか...)。
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