google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 今年の夏はポール・スミス: ひとくちメモ

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2006/08/06

今年の夏はポール・スミス

久しぶりに音楽をちゃんと聴いたような気がする。旅行の準備で時間がかかるのは音楽選びだ(笑)。だが、今年はあまり音楽を聴いていなかったので、わりあいすばやく決まった。

ポール・スミス/ブラジリアン・ソフトリー(紙ジャケット仕様)今年の夏の音楽はポール・スミス&オーケストラの「ブラジリアン・ソフトリー」に決定!

とにかく気楽に聴けてマニアック。これだ(笑)。ボッサのスタンダードをピアノでジャジーに料理した明るい内容だ。夏のドライブにはピッタリ。正直、ピコピコ音はもうたくさんみたいな気分だったりしてたから。だからといってフツーのアコースティックサウンドもなにか物足りない。とにかくCD店をグルグルまわっていても、なにもときめかない。

自分自身、音楽が必要な年ではなくなったのかと思っていた。けれどもホームシアターで「スウィング・ガールズ」三昧の日々を送り(上野樹里三昧も企画中 ^0^)、ようやく音楽を聴けるサイクルが巡ってきた。そんななかで出会った音楽が、ポール・スミスだった。

ポール・スミス・トリオ/ジャズ・バイ・ザ・シー(紙ジャケット仕様)最初は「ジャズ・バイ・ザ・シー」に惹かれた。正しくはこのジャケ写真に惹かれた(笑)のだが、ライブ盤でもあり、ここはまずスタジオ録音をきっちり聴いてからと思った。

このほかには、TheOCのMix1も必携だ。TheOCは、もう完全にはまりそうなドラマだ。っつーか、もう完全にはまってるし。マリッサ(ミーシャ・バートン)だけじゃなく、さっき見た#4のアンナ(サミーア・アームストロング)がものすごく良かった。音楽もオムニバス的で聴きやすいな。さー、早く寝ないと今日は5時起きだ!

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