今年の夏はポール・スミス
久しぶりに音楽をちゃんと聴いたような気がする。旅行の準備で時間がかかるのは音楽選びだ(笑)。だが、今年はあまり音楽を聴いていなかったので、わりあいすばやく決まった。
今年の夏の音楽はポール・スミス&オーケストラの「ブラジリアン・ソフトリー」に決定!
とにかく気楽に聴けてマニアック。これだ(笑)。ボッサのスタンダードをピアノでジャジーに料理した明るい内容だ。夏のドライブにはピッタリ。正直、ピコピコ音はもうたくさんみたいな気分だったりしてたから。だからといってフツーのアコースティックサウンドもなにか物足りない。とにかくCD店をグルグルまわっていても、なにもときめかない。
自分自身、音楽が必要な年ではなくなったのかと思っていた。けれどもホームシアターで「スウィング・ガールズ」三昧の日々を送り(上野樹里三昧も企画中 ^0^)、ようやく音楽を聴けるサイクルが巡ってきた。そんななかで出会った音楽が、ポール・スミスだった。
最初は「ジャズ・バイ・ザ・シー」に惹かれた。正しくはこのジャケ写真に惹かれた(笑)のだが、ライブ盤でもあり、ここはまずスタジオ録音をきっちり聴いてからと思った。
このほかには、TheOCのMix1&2も必携だ。TheOCは、もう完全にはまりそうなドラマだ。っつーか、もう完全にはまってるし。マリッサ(ミーシャ・バートン)だけじゃなく、さっき見た#4のアンナ(サミーア・アームストロング)がものすごく良かった。音楽もオムニバス的で聴きやすいな。さー、早く寝ないと今日は5時起きだ!
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