google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 坊主頭にした: ひとくちメモ

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2006/08/05

坊主頭にした

あつはなついねぇ!というわけで、本日髪の毛をバッサリ切り、坊主頭にした。へアサロンでマスターにはちゃんと「田舎の中学生みたいにして!」と言った。でも都会育ちのマスターなので「松平健みたいな」と付け加えた。

何度かトライしようとしたが、そのたびに「人相が変わるから...」と暗に「やめとけっ!」と言われ続けてきたが、この暑さのなか旅行するのに、いちいち頭を気にしていられない。

やめとけというなかには2つの問題点があったと思う。ひとつは少しドリー・ファンクJr.または酒井敏也が入ってきていることだ(笑)。だがこれも父方3代に渡る遺伝であろうし、この快適さの前には脱毛、いや脱帽だ。

もうひとつは、坊主にする理由を説明するわずらわしさだ。それは確かにある。いちおう腐っても社会人だ。会う人会う人に「何があったん?」と聞かれるのはウザイ。

だがなにもない。あるとすれば夏の暑さのせいだ。失恋したからでも相場で負けたからでもないのだ。たぶん(と、思わせぶりなセリフを言ってみたくなるくらいなにもない!)。ただ夏の暑さを満喫したいのだ。カミュの小説みたいだろ。太陽のせいで髪を切ったまでのことさ。ふふっ...。うーん、まったく不条理のカケラもない。

あとは、旅行に出かける前日なので、説明するわずらわしさはガクンと減るはずだ。坊主頭で迷彩服を着た怖そうなオッサンという第一印象になるだろう。それなら問題ない。青年ではなくなったが青年将校気取りで坂井三郎の著書を読破するのだ!

このブログのポップンポール自画像も現状にあわせようかと思ったが時間がない。それだけが残念だ!

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