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2006.04.01

体重でふりかえる半年間

タニタの体組成計とその付録のグラフ用紙でつけ始めた体重グラフ(体重・体脂肪率・内臓脂肪レベルの3つ)で、これまでの半年をふりかえってみたい。継続は力だ。それは相場もダイエットも同じだなと思った半年間の回想(笑)。

●半年間の値動き

9月20日当時、グラフをつけ始めようと思ったほどだから体重はそうとう高値にいた(笑)。「こりゃいかん!」と思ったからか、そこから10日間で2kg落ちた。ビギナーズラックみたいなもんだが、グラフ化によって問題を把握しはじめた影響は明らかだと思う。

だがここからレンジ相場(膠着状態)が始まる。動かない体重相場で、戻り高値を許さないという意識を持って生活はしているが、特に運動するとかダイエット食を食べるとか、そういうことはほとんどしていない。上下1kgの幅での上下動が4ヶ月続いた。ただ毎朝グラフをつけ続ける楽しさみたいなものはあった。クロス円やユーロドルのチャートと同列に体重グラフがあった(笑)。

長い4ヶ月が終わったのは2月。上下1kgのレンジを下値ブレイクし、そのレベルで新しいレンジ相場が始まった。そこで過去4ヶ月の経験を踏まえ、このレベルでの安定を目標に生活した。しかし好事魔多し!3月はじめには一週間でまた2kg上昇。その日は22時ごろ夕飯を食べている。原因はそれだと確信して、そこから早い夕飯を心がけ2日で2kg落とした。こういうことはたまにあるのだが、このレベルでの安定を毎朝確認しているのでなんとなくコントロールできる。この「毎日意識する」というリズムを作るにはグラフ化は大変有効だ。

そして2日で2kg落ちた日から、このゆるやかな下落トレンドが継続し、今年3月末にはさらに下値ブレイク。結局9月20日から5.8kg程度下落した。ここからはまたこのレベルでの安定を目指しつつ、更なる軽量化に取り組んでいくつもりだ。

●ポイントの整理

特に運動もしない。トンカツもラーメンも食うし夜食も食う。ただその内容が変化していると思う。まず運動だが、まったくやっていない(>_<;)。ただしバランスボールに毛布を被せてパソコン用のイスがわりにしている。気がつくと足を浮かせて腹筋に力が入っていたりする。座りっぱなしの作業なので、これが結構気分転換にもなっているようだ。これまでのパソコンチェアでは背もたれに頼りきりで姿勢も悪かったから、これはひとつの変化といえそうだ。

次にできる限り夕飯は早い時間に食うことにした。17~19時あたり。仕事も中断してとにかくこの時間に食う。これは確実にいえると思うのだが、夜9時前であれば別に何を食べようが関係ないようだ(これまでの自分の常識の範囲内で)。しかし同じものを21時過ぎて食べると確実に悪影響がある。グラフにはっきり現れているパターンだ。ただ、どうしても食えずに22時以降に夕飯を食べる日もあった。これも単発ならば戻せる。またそれがヤバイ行為だと意識して生活しているので、ちょっとカロリー控えめにしとくかくらいの軽い抑止力も働く。

早く夕飯を食べると深夜に腹が減る。これもガマンしない。ただし食べるものを変えた。タバコは吸わないが、タバコを吸う人は口寂しいからだという。オレの夜食もそれのようだ。口寂しい(腹寂しい)のだ。だが、ここでポテトチップスとかコンビニ弁当(600kcal以上)を食べない。これをルールにした。なにかちょっと口に入れればいい。それも200kcalを超えないレベルで。そんな食べ物が無いかをいろいろ探した。このマニアックな作業もオレ好みだ(笑)。

夜食としては、例えば納豆(2パック)、にこごり(気仙沼にある八坂水産がMyベストだ!)、シリアル(フルーツグラノーラ系が好み)、チョコレート(不二家LOOK1箱くらいは許す)、トマトジュースなどなど味のバリエーションとカロリーを基準に定番をリストアップして覚えておく。コンビニでもセブンイレブンならアスパラサラダは57kcalでいい。これにノンオイル(ごまの油脂レベルならOK)ドレッシングで食べれば200kcal以下は達成可能だ。120kcalレベルの春雨カップ麺なども最近は多く、夜食には事欠かない。これらを迷わず食う。ただしチョコレートでビター系はやめたほうがいい。朝便秘気味になる可能性があるから。また米の飯と揚げ物だけは夜食に食べないというのもルール化している。

何も食べないでガマンすると続かないし、よりカロリーの高いものが欲しくなるのだ。それはリバウンドにつながる。だからとにかくまずなにか口に入れて落ち着け(笑)。それがコツだ。ちょっと食べると落ち着く。それだけでずいぶん楽になる。ボクサーじゃないんで、明日までに3kg落とす必要もない。10年かけて増えた体重は10年かけて落とせばいいくらいの感覚でいいらしい。だから食事もしないで仕事して疲れ果てて帰ってきた深夜0時には食べる。ただそれを無自覚に暮らしているとダメだ。

相場で損切りするのと同じで、間違った行動は単発で終わらせるのがコツだ。深夜に夕飯を食った翌日から数日は規則正しく生活する。これで体重はすぐ元のレベルに戻る。まさに米国のNFP発表で相場が乱高下するような感じだ(笑)。またどうせ深夜に夕飯を食うなら2時過ぎの方が身体リズムを崩さないような気がするが、これはいまのところ医学的根拠はないと思う。体感的には22時から翌2時が体内で栄養吸収作業がなされているように感じてる。生物は日柄とリズムとで活動しているので、その生態リズムを尊重しムリをしないというのが精神衛生上もいいと思う。

●体重以外のグラフも大切

体脂肪率は体重の先行指標かも。結構乱高下するが、体脂肪率の上昇の方が体重の上昇よりも落としにくい気がする。体脂肪率が上がってきたら多少強く意識して、まずはこれを下げるよう夜食をセーブしたりして生活リズムをコントロールする必要がありそうだ。

内臓脂肪レベルはほとんど動かない。直線で終わる月もある。だがそれだけにこれが1ポイントでも下落すると、やけにうれしいはずだ(笑)。3月中旬にやっと1ポイント下がったレベルで安定した。内臓脂肪レベルが下がったら確実に身体レベルが変化していると考えていいように思う。変化がほとんどないため毎日これだけつけるのは苦痛だが、体重と体脂肪率と内臓脂肪レベルと、この3つを並べてつけることも継続のポイントかもしれない。だからこそ単純な体重計ではなく体組成計を使う意味があるんだろう。

(蛇足)-----
相場で覚えたチャート分析がこんな風に役立つとは(笑)。また相場をはじめてから日柄とか時間を意識するようにもなった。飲みに行く時間も極端に減ったし、マネーの大切さもわかった。そして儲かってもいる(笑)。相場というとギャンブルだとかマネーゲームだとか、なんだか怪しげな目でみる良識派がいるが、完全に間違っている。

相場(トレード、投機)は究極のゲームであり、自分自身の総合力がハッキリとわかる厳しい世界だからこそ、人生のあらゆる局面に応用が利く。生きる技術が身につく。負け続けている人にはそれなりの原因が己にあるだけで、リスクは平等だ。そしてチャートは過去の足跡であり、継続の証しだ。それ以上でもそれ以下でもない。あくまでも決断するのは自分自身であり、自分と向き合うことが怖い人は一生勝てない。それはどんな相場も同じだ。体重相場も政局相場も。良識派や民主党的エリートの誤謬もまさにそこだと思う。

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