ネイチャー3点セット
やりすぎコージーにネイチャージモン乱入。深夜2時台に「ネイチャージモン」へのアクセス数が飛び上がっていたわけだ(笑)。いまビデオみてびっくりしたよ。ネイチャーが極上の肉の話をしながら大橋アナを見る目つきには、ボクも野生を感じてしまいました...。でもそれでゾッとした直後にうまいチョコ食べて「好きです」といえてしまう大橋アナに女心の奥深さも見ました(うそ)。
そんなネイチャーのカバンの中身拝見コーナー(コーナー?)は確かにすごかった。お宝満載って感じだ。放射能探知機やら松坂牛キャップ(生産者ヴァージョンの緑色)やら、素人じゃ手が出ないシロモノはとりあえずおいといて、ここでは我々ネイチャーマニアがすぐに手に入れられるネイチャー・グッズ3点セットをメモしておくことにしよう。
●ネイチャー3点セット
東京書籍のフェイバリット英和辞典
オリオールバラゲのチョコレート
京都吉兆の箸
うーむ、どこが“ネイチャー”なのかさっぱりわからんだろ。そこがナイスネイチャー!どっちかというとネイチャージモンじゃなく一流品マニアジモンの側面が強いような気がする。まぁそれもネイチャーからグルメへの布石かもしれんな。結構結構!
このなかにボクも持っている品がひとつ入っていたのが妙にうれしかった(笑)。それは「フェイバリット英和辞典」だ。この辞典は前に「アンニュイなエニュイティ茶番劇」と「年金法案廃止を暗示した英和辞典」として、ひとくちメモでも採り上げていました。
ジモンやボクが持っているのは第2版だが、今年は第3版に改訂されているから、4月から高校生になる諸君は第3版を買うことになるだろう。だが安心しろ。第3版でも22口径の弾は貫通しないから(たぶん)。辞書が改訂して薄くなることはないんで。
それより間違えて赤いフェイバリット英和じゃなく、緑のアルファフェイバリット英和を買わないように。緑色だったのは松坂牛帽子で英和辞典じゃないぞ。身を守るなら赤いフェイバリット英和辞典だ!
チョコレートも個人的には興味深々だ。楽天で探したがなかった。バレンタインデーのときにはあったようだが。ニーマン・マーカスのポテチチョコ普及委員としては悩ましいところだが、世界の美味しいチョコは是非食べてみたいと思った。常に携帯は出来ないが...。
日本にビターブームを浸透させたチョコレイターのひとりだと自負している私(っつーても国産ビターを褒めまくっていただけ)だが、これからは更なる差別化が重要になってくるチョコレート業界。ただ甘いだけ(第一世代)ではダメ、ただ苦いだけ(第二世代)でもダメ、チョコレート第三世代はまさに味の勝負になっていくのだ。これからが天王山だ。
そして箸だが。正直、箸にこだわりがないのでよくわからない。日本刀で切りつけられる場面もなかなかないしな。かといって22口径で狙われる可能性も少ないわけだが(笑)。そうはいっても、グルメたるもの食器にこだわりを持つのはいいことだ。特に和食はやはりいい箸で食べたいかもしれない。
前にジャッキー・チェンの店でラーメン食ったとき、プラスチックの菜箸が出てきて驚いた。箸の触感だけでラーメンはこんなにもまずくなるのかと愕然としたものだ。直接口に食べ物を運ぶ箸の触感はそれほど重要だ。ネイチャーグッズのひとつとして認識したいまからでも遅くない。My箸を極めてみてはどうか。
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コメント
コメントありがとうございました。ポップンポール会長の焼くに…イヤ…役に立ててよかったです。
トラックバック、2回送ってしまいました。すみません。
投稿: ミッ君 | 2006/03/31 07:55