google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg サマータイムマシンマイセルフ: ひとくちメモ

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2006/03/04

サマータイムマシンマイセルフ

おもしろい!樹里っぺ、いい!瑛太も、えい!なんだか、ほんとに気持ちのいい映画だったなぁ。

先週たまたまショップで見つけて、樹里っぺ(@スウィングガールズ)と瑛太(@ウォーターボーイズドラマ版)がダブル主演だし安いからと購入したのだが、こんなことならコレクターズエディションを買いたかった。

若い頃の夏の日の空の青さと芝の緑と青春ドタバタ劇と...、というだけでたまらなくうれしいし懐かしいのは年をとったからだと思うけど、画面から伝わってくる夏の暑さと青春の熱さは永遠だな。高校時代、真夏に映画を撮ってた思い出が走馬灯のように蘇って来た。あの頃にタイムスリップしたい!

...なんでコメディにこんな感傷コメントしてんのかなオレ。でも夏の暑さって好きなのよ。インドア派に見られがちだけど(笑)。だから夏の暑さと青春の熱さを美しく伝える作品も大好きだ。インドアで体験できるし(笑)。音楽で言えばヤマタツの「夏の陽」(サーカス・タウンに収録)とか、何度聞いても飽きない。

「サマータイムマシンブルース」はその夏の暑さを乗り切りたい若者たちの青春の熱さが伝わってくる青春群像映画だ。マジで(笑)。クーラーのリモコンが壊れたSF研究会(SFは研究してない)にいきなりタイムマシンが登場して壊れる前のクーラーリモコンを持ってきちゃおうっていう映画なのだ。若者たちはマジで暑いのだ。

DVDのいいところは、コメンタリーがあることだな。コメンタリーというのは映画本編を観ながら副音声で関係者がそれこそ“ひとくちメモ”みたいな裏話を聞かせてくれる仕掛けのこと。このDVDでは監督の本広克行さんと原作・脚本の上田誠さん(ヨーロッパ企画)の絶妙トークが入ってる。

ボクがコメンタリーというものを最初に知ったのは「麻雀放浪記」のVHDだった(笑)。VHDだよ。どこいっちゃったんだろーね...。でもこのコメンタリーは監督の和田誠さんで、とにかく本編同様に面白かった。作り手側とか舞台裏が大好きなボクには、コメンタリーも作品の重要な要素なのだ。「麻雀放浪記」はDVDが出ているがコメンタリーは収録されているのだろうか???

だがつまらない作品はコメンタリーを聞く気力がなくなる。もし聞いて褒め合ってたりするとイライラする(笑)。結局は作品が良くなければコメンタリーもメイキングも活きて来ないわけだ。

そういう意味で「サマータイムマシンブルース」は、「麻雀放浪記」以来のおもしろさだった(長いスパンだろ)。作品を見終わってそのままコメンタリーで見直したら二度おいしい。そんな映画だった。同時発売でヨーロッパ企画の2005年舞台版もDVD化されているので、両方見るとさらに深まる。ドタバタ喜劇なんだけど、映画のプロットがしっかり構築されているのは、もともとが舞台だったからなのかもしれない。

なんでもコレクターズエディションを買うと、舞台版を入れるスペースがあるとか。舞台版も揃えてミッション・コンプリートだって(笑)。商売もウマい。いっそ未来のクーラーリモコンのレプリカもつけちゃえば良かったのにな。樹里っぺたちが撮った写真を付録にしてさ。エンドロールのコメンタリーを聞いていて、ふとそんな企画もアタマをよぎった。

(3/5追記)そうそう、忘れてた。知ってる人には単なる蛇足情報だけど、映画のなかに出てきたB級SFを上映している名画座の館主が着ていたへんちくりんな赤い服は、新スタートレック・ザ・ネクストジェネレーション(TNG)の総合職系(指揮官系)士官の制服ですから!確かコメンタリーでも触れてなかったと思うので念のためのひとくちメモでした(笑)。むかし制服型パジャマも売られていました。

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