あいぼん擁護
「二人でお酒を」の替え歌でイジらせていただいた後は、ひとつ加護ちゃんを弁護しておきたい。彼女は岡女(めちゃイケの私立岡村女子高校)のバカ学生(クソ女)2トップの一角だ。そして2月7日に18歳の誕生日を迎えたばかりだった。そこで問題!
問い:次の3つのなかから間違いを指摘しなさい。
1)お酒は二十歳になってから
2)煙草は十八歳になってから
3)結婚は十六歳になってから
答え:2)
煙草も二十歳になってからです。
どうだろう。先の2つの事実から導き出せるのは、あいぼんが「煙草は18歳からOK」と信じていたのでは無いかということなのだ(笑)。子どもの頃から働き通しで、難しい日本の法律なんて知らなかったかもしれないだろ。ちゃんと教えとこう。ここはフランスじゃないんで、煙草はあと2年待て!わかったらいい。これで子どもキャラから脱皮すればいい。演技力もあるわけだし。
かつてNHKドラマ愛の詩シリーズで放映された「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」での加護をオレは非常に高く評価しているのだ。このシリーズは「六番目の小夜子」など質の高いドラマで定評がある枠だが、ミニモニ。を抜擢してのブレーメンもアイドル茶番劇ではなく、しっかりしたドラマだったと思う。
みんな良かったが、なかでも「メイド服の加護亜衣」という萌え要素充満のプレッシャーのなかで(?)、女優としてのポテンシャルの高さを見せた加護亜衣の演技は秀逸だった。オレは凡人の倫理より芸能人の仕事を優位においているから、仕事が出来るヤツが好きだ。ま、事件はイジるわけだが。それも芸能人だろう。
復帰の見通しは立ってないかもしれないが、禁煙パイポのCMからってのはどうだろう。「私はこれで謹慎してました」ってやったら話題性充分!レトロ感覚もあっていいんじゃない?
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