google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg ひとくちメモ: 2006年1月

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2006年1月の18件の記事

2006/01/31

大岡裁き

ほりえもんには儲けたカネを使って耐震偽装マンション住人への補償をやって貰って、東横インには耐震偽装ホテルのオーナーさんに有利なフランチャイズ契約を結んでもらって、オジマ社長その他はやることないから2人分の刑期で入ってもらうってのはどうだろう。

それにしても今回の不連続に見える騒動、土建国家を作っていた自民党政治が終わったら土建業界にメスが入り、そのカウンターとしてインパク(懐かしっ!)から続く森・小泉政権の利権になろうとしていたIT金融業界にも司直の手が入り、政権抗争のウラとつながっている気がしてならないなぁ。

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2006/01/29

豆本・メイドカフェ・神田明神

まるで小学館の入社試験のようだろ(笑)。でも三題噺じゃございません。今日一日を振り返ってみているだけです。おいおい!どんな一日なんだ!?

今日はおともだちのあんあんと、そのおともだちのたんばりんやはたんご夫婦とで、まめまつりにおでかけ。場所は浅草橋。まめまつり。響きが地味なおまつりですよね(笑)。よく見つけてきたなと思うよ。それも第一回。しかし会場は結構盛況で楽しめましたよ。

まめまつりとは豆本の展示会(一部即売アリ)でした。豆本って豆のように小さい本のこと。第一印象はこういう世界があるんだなぁって思った。結構新鮮でした。出版業界も多少知っている私ですが、この豆本の世界には3つのパターンがあると思いましたよ。

ひとつはミニ出版。自費出版の一種ですね。いつでも出版物として出せるタイプの豆本です。もうひとつはドールハウスの系譜を持つ豆本。こちらは内容以上に造本の創造性に力点が置かれている美しいミニチュアの世界。そしてもうひとつは手作りの価値を感じさせる量産不可能な豆本。一番惹かれたのは最後の手作り豆本でした。

いま簡易印刷は誰でも出来るし活字(フォント)も買える世の中だから、出版物としての完成度にはあまり魅力を感じません。次のミニチュアの世界には確かにすばらしい出来栄えのものがある。オブジェとしてありって感じで、こっちはやり方によってはビジネスになりそうでした。国境のない世界だからね。

でもビジネス(流通)には乗らないけれど、だからこそオンリーワンの面白さってのもあって、それは個人的な価値という意味では比較できないじゃない。そのひとつが刺繍絵本でした。文字も手縫いで一文字ずつ刺繍されてるんです。

これ量産はまず出来ない。そう思わせる書物に出会えたってことがうれしかったね。作家は長尾玲子さんという方でした。ググって見たら絵本も出版されてた。そのひとつがこの「サンタさんありがとう―ちいさなクリスマスのものがたり」です。流通してんじゃん(笑)って言わないでぇ...。刺繍の豆本は全然形態が違うんですから。このオンリーワンの小さな世界はオンリーワンの人にあげたくなるよ。

●そしてメイドカフェ

♪メイードー 萌えてどうなーるーのかー
♪きせられた衣装がー みじかくーなるだけー

「そして神戸」の替え歌をひそかにうたいながら(ウソ)、我々クールファイブな五人組はアキバへ移動した。男2名女3名の目指すはメイドカフェ。なんでやねん(笑)。でも行ったこと無いし社会見学だ。若干女2名が一番詳しかった。なんでやねん!

だが案内されたその地は、なんとボクが昔馴染んだ場所だった。ここ、T−ZONEミナミやんけっ...。あのパソコンパーツ屋としてはこだわりのあったT−ZONEミナミ。ボクが名機ThinkPad230Csを最初に買ったT−ZONEミナミ。そこがまさかこんなことになっているとはっ!時代というもののパワーをまざまざと感じたぞ。

♪そして ひとつが おーわりー
♪そして ひとつが うーまれー
♪夢の続きー 見せてくれるー
♪メイドさがすのーかー!?

しかし、さすが日曜午後のメイドカフェは行列してて入らなかった。横にあったメイド服売り場を見学したのだが、すごいな。各社の宴会部長はぜひ一度行って見るべきだ。

結局メイドカフェには入れず、石丸電気(ヨドバシカメラだった...)の4Fカフェへ。でもある意味メイドに気を取られず、ディープな音楽話やマンガ話が出来たのが良かったです。やっぱクリエイターが揃うといいやね。

●神田明神で扇子おみくじ

しばしカフェで歓談して解散。その後、初詣に行っていなかった私は、ひとり神田明神へ。まだ旧正月だし初詣にはギリギリセーフだろう。夕方だったがそこそこ人影もあった。ここは商売繁盛の神様なのだ。柏手を打っていいのかすらわからない私だが、なんとかお参りできた。
suekichi2006
一応おみくじも買っておこうと売り場へ行ったら、扇子型のおみくじ(200円)があった。このおみくじは扇子を閉じた形で箱に入っていて、引いて開くと吉凶が書かれている。

ある意味、これも豆本だよ(笑)。今日買った最初の豆本。そして末吉...。びみょー!金運は「ギャンブルに手を出せば大損します」だって。わかってるって!ギャンブルはしません。相場は手堅くやらせていただきます!

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2006/01/28

東横イン

実家のある徳山にやっと東横イン徳山が出来たと喜んでいたらこの始末!条例違反はサンキューゴメンネ(3950円)じゃすまんぞ!

東横インのやり口は巧妙だった。とりあえず条例どおりに作っておいて、出来上がってから改築していたわけだ。最初から2つの設計図があったとか。社長はスピード違反に例えて時速60kmのところを67〜68kmで走ったようなものと開き直っていた。まさにゴメンネサンキュー(5390円)精神だ。軽い。だがこれはドーピング検査の後に即効で効くクスリを打って走ったアスリートのようなものともいえる。

耐震偽装とは異なり、確かに合理的な判断だとは思う。東横インの顧客ニーズを捉えるセンスには優れたものがあったようにも思う。しかしもっと大きな視点で見れば、これもまた部分最適でしかない。社会全体を考えることなく自分さえよければいいといった、日本社会に蔓延するズル賢さ。

モラルの崩壊はトップダウンで浸透していく。日本はこの数年で本当に蝕まれた。いや権力必腐の法則でズルズルきていたところに決定打の政権が完成したということなのかもしれない。コイズミをどれだけダメだダメだ最悪だとオレが言い続けてもまったく影響力はなかったけれど、それも運命だ。オレのじゃなくて日本人のな。これから日本で生きていく人々には、こういう大人たちを反面教師にしてもらうしかないと思う。もっと大きな視野と想像力で生きて欲しい。

追記−−−−−
おっと、書き忘れてた。今回のこの朝日新聞のスクープは、耐震偽装があったからイモヅル式に出てきたのではないかと思ったがどうなんだろう。「耐震偽装ホテル」と聞いて「東横インは大丈夫か!?」と思ったビジネスマンは多いような気がする。サンキューゴメンネのあの安さで、次々に建っている東横インだから。

京浜東北線の車内広告にあった東横イン徳山新幹線口の広告に「東横インには耐震偽装建築はありません」という主旨のコメントも刷られていた。それを見た瞬間、喜びとともに「やっぱりそう思われてたんだろうな(笑)」と思ったのだ。そしてもし新聞記者もそう思って調べてみたとしたら?瓢箪から駒でべつのネタが見つかった...ということじゃないかとも思ったのだが。どうなんだろう?

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2006/01/25

ゴミみたいな会社

たった三人で始めたゴミみたいな会社がクズになって終わっちゃいかんだろ、ほりえ
もーん!

朝からこんなモブログ。

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ブッシュにクジラを食うと言ってやれ!

ブッシュが日本のことを「アメリカンビーフが食べられないなんてかわいそう」みたいなこと発言していたな。彼はもうプリオンに犯されてるのかな?

日本には和牛があるし韓国には韓牛があるからご心配なく!少なくとも大雑把なアメリカンビーフよりよっぽど美味いし安全だ。

あとついでにクジラも食べようぜ!アメリカの牛肉なんかいらないからクジラをもっと食べたい。日本はアメリカに、オイラたちクジラを食うことにしたよって言ってやれ!食用捕鯨再開の道を開こう!クジラの琥珀揚げ(竜田揚げ)をもう一度食わせろっ!

つーか、アメリカも食用捕鯨を再開して日本に売ればいいんだよ。捕鯨得意じゃーん。昔は脂とヒゲだけ取って食べずに捨ててたじゃーん。クジラを捕って食わないなんてプリオンなくてもアホやなぁ...。武器売るのとどっちがいいって話だよ。

でもヤツら、クジラに牛食わせてクジラと一緒に牛肉も輸出しそうだな。胃袋は別料金で。

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2006/01/21

優しい時間

今日は2006年の初物づくし。たぶんボクにとっての初雪だった。そんななか今年初の散髪に出かけ、今年初ジャポネで人生初のジャリコ横綱も食べた。...ってこういうこと言い出すと、今年初カレーとか初歯磨きとか、何でも初物かもしれないが^_^;)。ジャポネはマスコミ露出も増えたせいか、この雪でもかなり行列してたなぁ。でも回転が速いからありがたい。

ジャポネで食べたあと、満腹で雪のなかにたたずんでいると、むしょうに「優しい時間」が見たくなった。そしたらもうアタマんなか平原綾香の「明日」がグルグルめぐってしまって仕方がないので、隣のHMVへ飛び込んで、とりあえず「ODYSSEY」を買って、禁断症状は緩和した。

雪は降り続き、自宅に帰ってからネットで「優しい時間DVD-BOX」を注文するまでには数分とかからなかった。雪の魔力と消費社会の魔術がこの購買欲を現実行動に直結させたわけだ。

iPod熱はとうに冷めてしまった。買わなくて良かった(笑)。だってお外で音楽聴いたりしなくなったもの。でもドラマは買ってしまう。タイムラグによって色あせない、その差はなんなのだろう。物質欲だけでない何かを求めているのかも。「優しい時間」のレビューはこちら

でも北国の話だけじゃバランスとれないかもしれないので、釣りバカ日誌DVD-BOX Vol.4(第10,11,12巻セット)も同時に購入。特に11(イレブン)が沖縄ロケで夏真っ盛り!バランスとれたぜっ(笑)?

このシリーズの実は大ファンなのです。釣りするわけでもないんだけど、ちゃんと作られているんですよねぇ。映画として質が高いと思うんだよなぁ。優しい時間にしても釣りバカ日誌にしても、描いている世界は全然異なるんだけど、地に足の着いた娯楽を提供してくれる。本物ってそういうもんだと思うんだ。

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2006/01/20

替え歌ならオレだろう!

報道ステーションを見ていたらライブドアの忘年会のVTRが流されて、ライブドアを讃える「大きな古時計」のヘタな替え歌が歌われていた。

おいおい、ほりえもーん!替え歌ならオレに発注してくれよー。喜んで作ったのになぁ。もープンプン!仕方がないからタダで作ることにしたよ。ボクも「大きな古時計」で、ほりえもんに捧げまーす!

♪大きな勘違い♪

おおーきくなったらたたかれた
ほりえーもんのーかいしゃー
ひゃくぶんかつで カブふやしてた
ごじまーんのかーいしゃさー

ほりえーもんがほしがるたしゃを
かってーくるかーいしゃさー
いまは もう うごけない?
このかーいーしゃー

 そうていないだったらアンシンアンシン
 ほりえもんといっしょにブンカツブンカツ
 いまは もう ストップやす
 そのかーいーしゃー

なーんでもかってたほりえもん
あいてぃーかいのーちょうじー
きーれーいなこうほうやってきた
あのひーがなつーかしいー

うれしーこともかなしいことも
みなしってるこうほうさー
いまも たぶん いそがしい
おとべーさーんー

 まいにちやすまずにハタラクハタラク
 ほりえもんといっしょにハタラクハタラク
 いまも いちばん いそがしい
 おとべーさーんー

まーよーなかにーもっていかれた
ほりえーもんのーぱそこーん
おーわーかれのときがきーたのを
だれもーしらなーかったー

けんさーつへむーかうしょうこぶつ
けしわーすれがしんぱいー
いまは もう しゃべらない
ほりえーもーんー

 カブーかはとまらずゾクラクゾクラク
 ほりえもんのにんきもゾクラクゾクラク
 いつか また あいましょう
 ほりえーもーんー

最後にちょっと希望の灯をともしてみた。
この歌悲しすぎるから...。 

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2006/01/19

見たいCM

いま一番見たいのは、シュンとしたほりえもんが「閉店閉店閉店閉店...」とグルグル逆回転しながら自民党本部ビルへ吸い込まれていくCMだな。

自民党も耐震偽装された党だから、このほりえもん自爆テロの激震に耐えられるかどうか。小泉劇場は別の出し物を考えないと、観客は幕間に帰ってしまうかも。でもカネ返せって言っても手遅れなんだなぁ。いろんな意味で。

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2006/01/18

風説の流布

強制捜索が入ったライブドアは風説の流布疑惑を持たれているらしいな。でも適当なことを言って300議席を取りまくった小泉劇場の世の中じゃ至極まっとうな行為なんじゃないの?類は友を呼ぶってことよのぉ。しかし天井近しかって、こういう意味じゃなかったのに当たったぜ!でもボクの予想は日経平均は今年17500〜18000円なのだ。根拠なんてないぜベイビー!

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2006/01/15

つながるテレビ@デジャブ

先日のジム・ロジャーズ講演会の模様が流されるというのでNHK新番組「つながるテレビ@ヒューマン」を見た。講演会取材をされていた小郷アナをテレビで見て、NHKのライティングってやっぱ強いなって思った(そんな感想はいい?)。

ジム・ロジャーズの特集は短かったけれど、それなりに楽しめた。ご自宅拝見もあったしな。ワインセラーははじめてみた。忍者屋敷のようだったなぁ。飲むためじゃなくて売品の現物倉庫だってところがすごい。

それはそうと、第一回目の番組に関して、まず真っ先に思ったのは、これはNHK版「A」だということだ。「A」っつーてもオウムの映画じゃないよ。日本テレビで即効打ち切られたインターネット情報番組のエースのことだ。

エースについては前に「久米宏A降板後の番組案」で書いた。失敗の原因にはインターネット中継の稚拙さがあったと思う。ニュースの即時性とブログテーマの現代性とを加味した生放送。企画としてはアリだと思う。視聴者参加型でもあるし、良心的ブロガーの口コミが広まれば使えるネタはたくさんありそうだ。

エースのときに感じた「テレビで流すパソコン中継画面の貧乏臭さ」は多少解消されていたと思う。個人的にはまだまだこなれてないし時期尚早だとは思うけど、やってみないとわからんのも事実だし、公共放送ならやってみてもいいかもしれないと思った。またメインキャスターの島津アナもNHKらしい機転の利き方で、久米のカリスマ性ゆえに示現したデメリットも少ないような気がする。

今後の懸念はサポーター陣にあると思う。エースの失敗の原因にもあった、ゲストの散漫さとコンセンサスの取りにくさが生放送で露呈しやすい。

結構アクの強いサポーター陣を揃えている。ひとりひとりは嫌いじゃないし、なかなかの人選だ。コメンテーターとしてだけなら安定感があると思う。ただ素人と絡む上で、久米のカリスマ性と同様のリスクが存在するようにも思った。

第一回目の日比野氏と個人投資家との会話にも既にそれが見て取れたじゃない。相場=カネ儲け=無目的な人生=否定的見解(でもオブラートに包みつつのコメント)というのがアリアリと見て取れた。生放送の醍醐味だ(笑)。その裏には、ボクは好きなアートをやってきて夢のある人生設計してますよ光線がビビビッと発射されていたじゃない。ジムの特集組んだ同じ枠なのに...。

そこを破綻寸前で中断した島津キャスター(やディレクター)は、なんとか胸をなでおろしていたかもしれない(憶測よ憶測!)。テーマによってはそういうことが頻繁に起こるような気がするのだ。

ブログという玉石混交のネタばれの坩堝のなかで、情報の質と量とのバランスをテレビ(それもNHK)としてどう取るのかというところは難しそうだ。ネットは正義の押し付けが似つかわしくない場所でもあるが、個別正義の垂れ流しの最先端でもある。それがブログであり、@ヒューマンな世界だとも思う。

成人式の大騒ぎの取り上げ方にしても難しかったと思う。ただ提示してみるだけでは番組にならないし。でも話題の中心に向かって、テレビをバックにした人々が入っていくことの緊張感はまだ健在だとも思う。だから番組そのものが、世の中にトラックバックを送るような番組作りになればいいと思う。

テレビなんて本来そういう装置だったはずだ。話題を探し出して、実際にテレビが入ることで(意図の有無に関わらず)事象に影響を与え、その結果をマスメディアを使って報告する。そこにブログが介在すれば、手が届かなかった情報ソースを作り手側が手軽に検索できるわけだ。

これってネタのバリエーションが広がっただけで、作り手のイマジネーションがますます試される世の中になったともいえそうだ。ブログは有能なリサーチャーだというだけであってようは裏方の仕事だ。いまはそれを全面に出すのが珍しがられる時代ともいえそうだ。いずれその仕組みだけじゃ面白がれない日が来る。ブログを楽しむならブログを見ればいいわけで。選択肢の数と企画の切り口の面白さとはまったく相関性がないだけに、今後の番組作りも美味しいネタの調理法が問われることに変わりはなさそうだ。

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2006/01/14

ブログランキングを証券化してみては?

ジム&マット講演会の余韻覚めやらぬ一週間だった。久々に大型書店の株式関連書籍コーナーを見てびっくりした。雨後のタケノコとはこういうことを言うんだなぁ...。天井近しか?知らんけど。

いまはなんでも証券化できる時代。ブログランキングを証券化できないものだろうか。リアルマネーじゃなく、楽天ポイントなどで相場を張れる完全ヴァーチャルデリバティブ商品にしたりして。ポイントのくじやゲームはあるけど、もっと凝った証券的な取引が可能じゃない?ネットポイントブームのようだし。もちろん空売りアリで。保証金だけリアルマネーを積むとかさ。

ネットポイントは知らないうちに溜まってしまうから、それを使って証券取引的な雰囲気に触れられるのは教育上もいいんじゃないか?それでポイントが増えれば実際に買い物できるし、失ってもあんまり痛くない。ヴァーチャルトレードとリアルマネートレードの中間だ。GポイントにはGボンドなる企画があった。一定期間ポイントを預けるとポイントが増えるのだ。そういうのもアリだろう。

例えば有名ブログを上場してアクセス数の上下動にポイントを投資したりさ。なんか事件が起こりそうだったら新聞社ブログのポイントが急騰したりするわけだ。さまざまなカテゴリーのブログを225銘柄選びインデックス化してブログ225先物(笑)も開発しよう。コメント数やトラックバック数なども加味したブログオプション市場もやろう。仕手筋からのトラックバックスパムで乱高下したりして(^_~;)。

マージャンからドンジャラを開発したり、野球からソフトボールを開発したり、日本人は厳しい世の中をソフトに加工して受け入れるのが上手い。トレードもしかりじゃないだろうか。ライブドアや楽天にシャレで仕組みを作って欲しいなぁ。

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2006/01/08

人間万国博覧会ジム・ロジャーズ再来日!

最初に言っていい?渾身のレポートです(笑)。昨日は伝説の投資家ジム・ロジャーズ氏の再来日講演会がありました。いやー充実してたなぁ。登場した日本人個人投資家の4名もそれぞれにすばらしくオリジナリティを感じさせていただきました。

この「ひとくちメモ」では、あまり投資や相場の話題は書かないようにしてますけれど、ジム・ロジャーズ氏については何度か採り上げてます。だって歩く人間万国博覧会なんだもん。自力で世界一周してんだぜこのオッサン!素直にすっげーて思うじゃん。

で、今回もまさにすばらしい講演会とおとなしい聴衆のおかげで、大学ノート7ページに渡ってインタビューを筆記してきましたので、それをまとめて記録しておこうと思いました。ブログには長いので今回も前回同様ホームページ「沈黙のファサード」のコラムGeoid onlineにまとめてます。ご興味がおありでしたらご覧ください。結構長文です。

●人間万国博覧会 ジム・ロジャーズ氏再来日

時間が経つと過去ログに移動するので、もしリンクを辿って違う話だったらGeoid online indexで「(2006.01.08 コラム)人間万国博覧会」を探してください。そのうちGoogleからも「人間万国博覧会」でヒットするようになるんじゃないかなぁ(笑)。

また、今回のコラムGeoid onlineは二部構成になっておりまして(笑)、第一部はジム・ロジャーズ講演録、第二部は「生き残りのリーディング」と題して、私自身が読んできた相場がらみの書籍紹介を読書術的にまとめてます。むしろこっちの方が長文なので、パッと見で怖がらなくていいです(笑)。ジム・ロジャーズのところだけ読めば大丈夫ですから。

ついでに「ひとくちメモ」での過去のジム・ロジャーズや相場関連記事を棚卸しとこう。ないと思ったら結構あった。間接的なのも含むけど。

2005.10.09 投資の師匠揃い踏み!
2005.11.10 音楽体験を応用して生活してるかも
2005.10.10 矛盾の地−インド
2005.07.23 ドラゴン桜は相場教室だ(笑)
2005.05.15 銘柄聞くのやめません...?
2005.04.09 為替ディーラー
2005.03.20 相場小説
2005.03.06 何のために学ぶのか
2004.12.04 ユーロおそるべし!
2004.09.26 少年だけ大志を抱け!
2004.05.15 伝説のディーラー、ジム・ロジャーズ氏来日決定!

※前にジム・ロジャーズ関連でトラックバックしてくれてたブログには、いくつかトラックバックさせてもらいました。なんたって渾身のレポートなんだもん(笑)。朝から書いてたんだもん...。疲れたー!

2006.01.09 追記:たったいま¥塾からメールが来て、NHKの新番組でこの講演会の模様が放映されるそうだ。たしかにNHKのカメラが入っていたからなぁ。パーソナリティのおひとり、東京局最年少アナもボクの横を通り過ぎていったからなぁ(笑)。独自取材もありそうですよ。期待しよう!番組のブログもあるみたいだ。

NHK つながるブログ@ヒーマン

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2006/01/06

年賀状クイズ

クイズ企画を思いついた。たまたま差出人名がない年賀状が届いたというのを聞いたので。

子どもの写真を毎年送るのはどこの親バカ、失礼、どこのご家庭でもなさっていることだろう。この子どもの写真ってのをヒントに、差出人名を書かずに子どもの写真だけを送り続け、誰からの年賀状かを当てるクイズってのはどうだろう(笑)。

だんだん親に似てくるので、6歳で当たるか、12歳で当たるか、毎年「あ、あいつやー!あいつの子やー!」という驚きがある。母集団としては学生時代の同窓生とか、ある程度の規模でみんな知り合いというほうが面白い。

卒業時にタイムカプセルを埋めたりするが、こっちは遺伝情報探索の旅だ(笑)。フェイントに普通の年賀状も出したりしながらやると礼節も欠かずに済む。

これを国民的イベントとして盛り上げていくと少子化対策にもなるし民営化された郵便局の増収にも一役買うぞ(笑)。当たったご家庭には実物の子どもさんをつれて挨拶にでも行こう。

ただし、18歳になっても20歳になっても似てこない場合もあるだろう。血液型が違ったりさ。でも、そういうご家庭はジョーカーとして機能するんでゲーム的には超オッケー!

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2006/01/04

戌年だからこの映画

まえにホワイトデーだからという理由で「キャンディ」を紹介しましたが、今回はイヌ年だからという理由だけで、この映画をご紹介します。「アンダルシアの犬」です。イヌ年ってこじつけがないと紹介する機会なさそうだから。

フランダースの犬」にタイトルは似てますが内容はまったく異なり、一言で表現するならキッツイ映画です。フランダースの犬で泣く涙は「南極物語」で流す涙とちょっと似てるかもしれませんが、「アンダルシアの犬」で流す涙はなんだろうな。犬つながりではなかなかないなぁ。首輪からの連想で「リング」とか。

ボク(ポップンポール)は、昔々あるところにジャ爺とボサノ婆と住んでいたシュルレアリストなんです。で、この映画を撮ったルイス・ブニュエルはさしずめこの筋の心の師匠のひとりです。いっしょに撮ったサルバドール・ダリは有名ですよね。

別に犬が主人公の映画じゃないです(笑)。というか、観終わってもなんだったのかよくわかりません。でもそういうもんだと思って見ると、なるほどそういう映画なのです。言語化不可能、映像そのもの、語るに落ちる映画(?)、そんな感じで、とにかく観てもらうしかないけれども、ぜひ観ときなさいともいえない映画です。心臓悪い人は見ないほうがいいかもしれないし。

こういう映画を観て、間違った方向に進んでしまう映画青年とかいたりすると思うけど、まっとうな道を歩みなさいと言いたくなります(笑)。シュルレアリスム映画とかアート映画とか、やめといたほうがいい。これはファッションじゃなく戦いなので。「犬神家の一族」の法が観といて実りがあるかも。

あっ!映画じゃないけどアンダルシアの犬が似ている作品があった。それはコイズミ劇場。主人公がポチだからイヌ年にもピッタリ!支離滅裂加減もまさ超現実だ。だがコイズミ自身はシュルレアリストではない。あれは戦いじゃなく三文芝居だから。ただコイズミというフィルターを通すことでこの日本が超現実になってしまうのであった。

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2006/01/03

努力っていったい...

ディスカバリーチャンネルが2005年放送分からベストセレクションの48時間ぶっ通し再放送をやっていた。寝正月には持って来いですな。

そのなかにある意味いかにもアメリカンな番組があった。「人間改造なりきりゲーム」だ。人間改造なんてものすごい邦題がついているが、ようは平凡な日常を離れて違う自分になりたい願望を満たしてあげようという企画番組だった。

オレが見たのは「本の虫が荒くれバイカーに挑戦」の回だ。図書館司書の女性ローリ(既婚)が、4週間の特訓で1200cc改造アメリカンバイク乗りになり、バイクコンテストに出場して識者に初心者だと見破られなければ勝ちというものだった。

最初はエンストばかりで、仕方なく原付で二輪車に慣れるところから。免許も持ってなさそうなのだ。途中「この審査に落ちたらダメかもしれない...」「これまでの私は臆病でした」みたいなコメントが入る。

この司書のバイカー挑戦者ローリが結構かわいらしい感じで好感が持てる。だが、その努力とか克服していくハードルの方向性は正しいのかと思わずにいられなかった。

臆病さの克服のために精神修行の先生のところに行く。先生と喉元に鉄の棒をつっかえ棒のようにして突きつけあい、「この棒を折り曲げるのよ!」みたいなことをする。折れ曲がったら「やれば出来るのよ!」みたいな。

精神修行の仕上げは火が消えた直後の灰の上を裸足で歩いた。歩けたらもう歓喜の嵐だ。で、この精神修行もかなりの効果を見せてしまうのだ。臆病だったローリが改造されてしまうのだ。

そんな臆病さを克服したローリ。最後のほうには肩にタトゥー(刺青)まで入れてしまうのだ。かわいらしい図書館司書の面影は消え、ケバケバしい化粧とむさくるしい革製へそ出しルック(表現が古くてすんまそん)に変わっていくのだ。

バイクの教官となった女性たちもタトゥーを入れに連れて行ったくせに「ここまでするとは思わなかったわ」と大喜び。明らかにボク好みだった司書ローリから、どうにも近寄りたくない荒くれローリに変身してしまった...。

悪い友達に引き込まれて積木崩しに陥っていく過程を見ているようだったのだが(笑)、しかしすべては困難の克服による自己実現として描かれており、なんだか超ハッピーな感じなのだ。さすがディベートの国、視点を移せばなんでもすばらしくなっちゃうんだなぁ。

クライマックスのバイクコンテストでは識者からバイクへの思い入れに関するインタビュー試験もあるのだが、ツーリングコースはどこが良かっただの、今度バイクを改造するときはフロントを変えたいだの嘘八百を並べ立てる。それを別のモニターで見ているローリの教官連中は「ウソもうまいわ!」ってまたまた大喜び。努力の最終段階はウソの上手さかよ...。

結局、3人中2人の識者に見破られコンテストでは負けたが、なにやら充実感や達成感だけは充満してて大団円だった。番組としては確かに面白かった。だがここまでやるなら、4週間前に妻を送り出したダンナがタトゥーを見たときの顔まで追っかけて欲しかったな。

(2006年1月8日朝5時から再放送あり)

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筆ペンと左利き

とりあえず海外組を残して国内年賀状書きは終了した。久々に筆ペンを使った。

左利きにとって筆ペンは大変に困難な筆記用具だ。万年筆もそうだけど、万年筆は両手用のものが発売されたりしたことがあった。ボクが昔持ってたのは、先っちょの先割れスプーンみたいなのが3方向から合わさっていて、どの角度でもかけた。現在は左利き専用万年筆もあるようだ。

しかし左利き用筆ペンは無いと思う。筆の構造に問題があるからだ。筆は基本的に引っ張って文字を書く。左から右に引っ張って横線を書く。毛先がやわらかいため押して書けないのだ。だからペンを巻き込むように持って無理やり引っ張りながら書くことになる。右利きだったら筆で右から左に横線を引いてみると、この不自然さを体験できると思う。

前にトリビアの泉にトリビアの種としてこんなのを出そうと思ったことがあった。「全国の高校生のうち、芸術選択科目に書道を選んでいる左利き高校生が何人いるか?」

左利きで書道を選択するなんてありえない。小中のあいだに筆嫌いになっているからだ。ただし創作書道は別で、これは面白いかもしれない。秋艸道人 會津八一って人もいるくらいで。だから創作書道をやってる高校とか、好きな子が書道選択だからとか(笑)、そういう理由でしか左利きが書道を選択するはずがないと思うのだ。もちろんボクは美術を選択した。

絵画も筆を使うけれど、絵画は筆の進む方向性に自由度が高い。だから他の人と構図も違うしタッチも違うし、評価される可能性は高い。ボクも絵画では何度も入選してる。中学生のころは文部大臣賞とかももらって喜んでいた。

だが書道はとにかく筆順にこだわり、その筆順でなければ出せないハネやトメでガタガタ言われるわけだ。だからボクは小中学生のころはいかに教師の目を盗んで逆に筆を走らせるかを考えていた。

特に名前を書く細筆は左手でコントロールできないため、教師が見ていないのを見計らって横線は右から左に引いていた。トメやハネはお絵かき状態で付け加える。だから絵画が上手くなったのか、絵画が上手かったから書道でバレなかったのかはわからないが、ともかくそうやって乗り切ってきたのだ。ストレスたまるよ...。

そんなボクだけど、学生時代にちょっとした転機が訪れた。卒業間際にサインを頼まれたのだ。女子がみんなやってた卒業記念サイン集だ。それでサイン帖と筆ペンを渡されたのだ。筆ペンなんかで卒業記念なんて書きたくなかったが、仲良しのY嬢だったので仕方なく書いたら「ステキ!」と言われたのだ。正直びっくりした。それまでのコンプレックスがウソのように消えた瞬間だった。

それ以来、筆ペンはキレイに書こうとは思わない。自分にしか書けない文字、絵画でいいと思った。ただし香典とかご祝儀とか公式チックなものにはまだ抵抗がある。年賀状がギリギリの線だ。

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2006/01/02

2006年は平穏に

なんて日記みたいなこと書くわけないだろ(笑)。でも、本当にそう思ってはいる。2006年はエアポケットのような年になるんじゃないか。嵐の前の静けさというか。

コイズミ劇場がようやく主役交代だけど、演出家として残るつもりだろうから、続編も似たような茶番劇に終始するだろう。

米中急接近と米国の極東戦略変更とで、日米安保も怪しくなりそうじゃないか。米軍が出て行ってくれて良かった良かったと思ってしまうが、これで日本がいっそう切りやすくなる。豪州・中国・インド・米国による新しい環太平洋戦略の軸が出来る。シンガポールも金融の分岐点として重要なポジションにある。台湾と中国も大変仲がいい。

日本にはいったい何があるんだろうと最近思う。輸出できる資源も無い、自給できる農産物も無い、誰も責任を取らない、勝ち逃げすることしか頭にない、だからモラルもない、借金は返すあてがない、借金地獄な生活に起死回生のチャンスもない、チャンスがないから人材も育たない、国家財政を監視できる会計基準もない、官僚は手をつける気もない、政治家も政党内政治しか見えていない、サラリーマンは怒らない、怒っても仕方がない、だから投票もいかない...。でも「改革してます」の一言を信じちゃう。どこを?の追求もない。

よーく考えてみて欲しい。なにもとりえがなく借金まみれだがお高くとまっているだけのヤツを誰が助けたいと思うのか。最後の財産をむしり取ろうって人間だけが近寄ってくるよ。コイズミがやってきた仕事は、ないものづくしの時間稼ぎでしかない。ハリボテ国家だ。虚栄ともいえる。手のうちようがないから、支離滅裂でも面白いキャッチフレーズで場を持たせてきたわけだ。コイズミの支持層はコイズミにムチ打たれてきた(そしてこれからもムチうたれる)層だという。ここはマゾ国家か。ハリボテのなかでマゾヒストがニコニコ笑っている。ホラー映画だ。

既に国力は衰退するしかない。借金は消えない。戦争するかインフレにするかしかなくなってる。だが戦争はムリだ。アジアを切り米国に切られたら孤立するしかないからな。昔は孤立しても戦争したけど、いま幸か不幸か教育の成果か兵隊がいない。するとインフレしか残らない。でもインフレやりますとはいえないから、ちょっと隣国との対立姿勢を見せて戦争も視野入れさせようとしているかのようだ。憲法改正もべつにどうでもいい。そのうち憲法なんて無力になるから。そのときまったく新しく作ればいい(どっかのパパに作ってもらうでもいい)。とにかく一度リセットするしかなく、それがいつなのかだけが焦点だと思う。

そうはいっても2006年、国内はポスト小泉に明け暮れるだろう。時間稼ぎのお祭りにはもってこいだ。誰がババをいつ引くかが今後の日本の最優先課題だ。そのときまでに逃げ切れるかどうか。モラルなんて信じちゃダメだし、性善説なんてちゃんちゃらおかしい。残された時間に、いかに勝ち抜くか、そしてそれはとりあえず今年じゃない。今年は時間稼ぎの年だ。だから今年は平穏に過ごしておこうという結論になった。

そんなことより年賀状書かなきゃな...。風呂先に入ろう。

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旧正月も視野入りか!

さっきまでチャンネルNECOで「まんが道」を観ながら、「そうだ。人間は夢に向かって精進しなければならないな。」と思いながら、病人のように眠りこくっている正月の私だ。

人生の目標を「人間はこんなに眠れるんだな。」に変更するか(笑)。眠りすぎて腰と頭と眼が痛い。風邪か?もう4日くらいしゃべっていないので、これじゃいかんと思いギターを取り出して弾き語りを始めたのだが、出てきた歌は中島みゆきの「世情」だった...。せめてマイナスターズにしとけ、オレ。

正月に決意したことがひとつだけあった。それは「目の前にある黒豆のビンのふたを絶対に湯につけずに開けてやる!絶対に!」だ。久しぶりにいい運動をした。開いたぞ。見たか黒豆!体温で温めても開けられるんだぞ。次は栗甘露煮のビンに挑戦だ。

そんなこんなでいそがしい正月、まだ年賀状を書いていない。やっと自分の住所を印刷し終わった。相手の住所データベースなんてないから手書きだ。

今年は先日の先生ほか、外国にも出そうと思っている。はがきが70円で全世界届くなんて驚きだ。封書にしようと思っていたから億劫だったのかもしれない。なーんだ、年賀状に20円切手を追加で貼ればいいんじゃん!

20円切手なんて持ってない。買いに行くのかよー。もう郵便局閉まってるよ。本局の自販機かよー。面倒やなぁ。明日にすっか?というわけで、外国は旧正月もアリじゃないかと考えを改めることに。...するかどうか葛藤中なのだ。

どうして一日はこんなに早く暮れてしまうんだろう。働いてても休んでいても速すぎる。でも、まぁ、そのうち寝ることも満足に出来ない日々が戻ってくるんだ。1年分寝とこう...。

寝ながらふっと今年はワルツで行こうと思った。これまで16ビートで生きてきたけど、今年はワルツで生活したいと思う。年末に阿久悠の「乙女のワルツ」が沁みたから。「まんが道」のBGMにもテネシーワルツが出てきたし。

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