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2005.10.20

城内実君は新党大地に合流してみては?

晴れて(?)自民党に離党届を提出した城内実(きうちみのる)氏の、今後の身の振り方を勝手に考えてみた。

というのもオレは彼を前途有望な政治家だと思うからだ。そもそも城内実氏は国会の「郵政民営化に関する特別委員会」の理事のひとりとして、郵政に本気で取り組んできたと思う。そしてそれが骨抜きにされていく過程をつぶさに見てきたからこそ賛成できなかったわけだ。

そしてわけのわからない選挙が行なわれ、わけのわからない刺客が現れ、議席を失った。そのうえ造反議員のレッテルまで貼られて追われるように自民党を後にするわけだ。

だが、信念を貫いたのは正解だったと思う。モノをいえる政治家がいなくなったら衆愚政治まっしぐらだ。こんなことでは政治家は深く政策を学ぶと損することになる。

なーんも知らないで権力に擦り寄るほうが楽だし甘い生活が送れる。それを今回初当選した有象無象は肌で感じている。そんな状況で、はっきりとした指針を持てる人間が少しはいてほしい。

いま逆風のなかでなにができるかと考えた。たとえば鈴木宗男さんのところでたたき上げの一政治家に何ができるのかを叩き込んでもらうというのはどうだろうか。

大政党でなければ無力だという意見をよく耳にするが、鈴木宗男氏はかなりアグレッシブに活動していると思う。発想の根源が違う。地方からの発想で国政を変えていくつもりだし、やる気になれば仕事はたくさんあるしできるということを実践してくれていると思う。外務省の鈴木宗男シフトを見ろ。完全に腰が引けている。

城内氏が学ぶべき点は闘い方だ。どこを突くのか、誰をつくのか、二の矢三の矢をどう撃つのか、それらをたたき上げの鈴木氏から学べば、きっと将来役に立つと思う。権力に擦り寄る術よりも、最後は自分自身にとって有益なスキルになるだろう。

大政党でなきゃダメという発想しかできない政治家には、豊かな未来は描けない。ただし、地方ばかりに走ると利権の取り合いになる。これから必要なのは、地方と中央とがWIN-WINの関係を築ける、第三の選択が発想できる政治家だと思う。

新党大地は北海道だけを考えるだけでなく、地方と国とが両方豊かになる選択肢を提案できる政党になるべきだ。そして静岡県に根を下ろした城内氏が合流して、地方から国を豊かにする党として、官僚政治の腐敗追求に特化したオリジナルな政党を目指してほしいと思う。がんばれ、城内実!

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