ドラフト会議の大失態?
なんでもオリックスのオーナーがドラフト会議でハズレをあたりと勘違いしたとか。クジに押してある印を見て「当たり」と思うなんて、さすがクレジット会社、ハンコには敏感だ(笑)。だがハンコだけでなく契約内容にも目を通すよう心がけてほしい。
日本社会はハンコの社会、重要な決定にハンコが押されていると思うのはしかたがない。ハンコよりもっと目立つ○×表記をしていれば、こんなミスは起こらなかっただろう。体裁ばかり整えようとする、これも日本社会の縮図的なクジのデザインだった。
また、実は当たりクジを引いていた、ジャイアンツの堀内監督!情けないぞ。もとプロ野球選手で大投手とまで言われた堀内だが、敵の隠し球にまんまとだまされるとは...。
確認作業を怠ってしまうのは現場監督の初歩の初歩ができてないということだ。これが土木工事なら大きな事故を生み出す原因になる。さしずめいまのジャイアンツはチェーンソーやらダンプカーやらを買いまくってカンナひとつ使いこなせない、往年の名ドライバーが現場を仕切っている感じだな。こんなんで勝てるチームができるわけがない。寸法が間違ってる。
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