方言を名前に持つヒトはいるのだろうか
トラックバック野郎に「全国の方言集まれ」というのがあったので、トラバしてみる。
それにしても「津軽弁の新山千春」の人気急上昇中じゃないか?マシュー南BestHitTV+の「なまり亭」大ブレイクの鍵は確実に新山千春にもあったと思う。企画としても「なまり亭」は申し分なく、これに出て好感度アップしなかったタレントはいないんじゃないかとすら思う。磯山さやか(茨城県)にも、もう一度出て欲しい。
先日のBHTゴールデン進出特番は、これでもかというなまり系トップスター大共演だった(笑)。もっとショボくやっても良かったと思うが、まあお祭りだし、山口県代表でついに禁断の果実(笑)、西村知美がご出演。だが知美ちゃんももう大人になっちゃってて、かつてほどの天然でもなくなってた。
さて、前置きはそのくらいにして、方言集まれということだが、このお題を見て、ふと「名前が方言のヒトっているのだろうか?」という素朴な疑問が沸いてきた。
方言は土地の言葉だし、生活の言葉なので、それを名前につけるというのは自然なのではないかと思ったのだが、実際名前がなまっているヒトというのを思いつかない。
例えば、山口県で山本ぶちええじゃろう君とか栃木県で鈴木イジアケル君とか富山県で斉藤おっちんしられんかちゃんとか(そりゃつけんな)。例が悪いけれども、なにか方言がゆかりの名前があってもいいと思うのだが。もちろんジャイアントばばは方言ではない!
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コメント
÷慰霊(ものすごいかな漢字変換がされたので記念にそのままにしときたい)、悪い例として書いたけれど、「斉藤おっちんしられんかちゃん」という名前はかなり気に入ってしまった(笑)。カタカナがいいかも。
斉藤オッチンシラレンカ。富山県人の母とロシア人の父を持つハーフ。小さい頃から躾には厳しく育てられる(笑)。特技はもちろん正座。名は体をあらわす。小学生の頃は「オッチンチーン!」とからかわれて泣いたこともあるが、いまではこの名前のおかげで誰とでも仲良くなれ方言の話題で盛り上がれるので、両親には感謝している。(つづかない)
投稿: 自画自賛してみる(笑) | 2005/10/22 08:53