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21 posts from September 2005

2005.09.30

阪神電鉄は道頓堀プールをつくってみては?

阪神優勝おめでとう。全然野球ファンじゃないけど、「阪神優勝」っていうのは、なんか高揚するものがある。なんだかわからない。これが恋(笑)?(<このコメントの方がもっとわからん)

で、いつものお約束として、ビールかけと道頓堀川ダイブというのがある。どちらも下品な行事ではあるが、ここでプロスポーツ選手はもっと身体を大事にしろ(ビールで身体を冷やすな)みたいなことは言わない。問題はダイブのほうだ。

優勝記念のダイブ規制もすごいことになってるな。川に壁を立てたり、電柱に有刺鉄線をグルグル巻きにしたり。それって違うんじゃないか?

オレは規制を考えるときに、いつも「北風と太陽」を考えるクセがあるので、余計にそう思う。ダイブをするなって言えば言うほど、やる人間はとことんやるものだ。だから逆に飛べる場所を提供してやればいいのではないかと思う。

もちろん「こっちで飛びなさい」という強制だと、これも北風の亜流だから反発が強い。だけど、そこに面白さ・イベント性・メリットなどを感じることが出来れば、結構ヒトは動くんじゃないだろうか。

たとえば、阪神電鉄が飛び込み専用の流れるプール「道頓堀プール」付きテーマパークを建造し、ファンもそこでビールかけが出来るみたいなのはどうだろう。仮装飛び込み選手権とかいろんなファン感謝デー的イベントをするとかさ。カウントダウン期間中はもちろんビール飲み放題(かけ放題)。巨大スクリーンにはここまでの道のりが延々と流され、何度も感動を味わえるみたいな。

デメリットもある。優勝しないと客がこない(笑)。常勝集団になっても客がこない(^_^;)。この微妙なバランスの経営を要求されるが、そこは大リーグからノウハウを吸収して、日々飽きさせない努力が必要だ。

バースのいた時代の全試合が巨大スクリーンでいつでも見られるとか、阪神の歴史を振り返る偉人館とかそういう定番から、年度更新オリジナル飛び込みグッズ販売したり、マスコットの「どうとんぼりーんちゃん」というボイーンちゃんを探せ選手権も開催しよう。常にハイになれる空間を演出しながら、毎年日本一を目指すテーマパークだ。

理想は道頓堀川からヒトが消えることだ。秋風さびしいなかで飛び込むヒトは、もうしかたがない。それは阪神優勝ダイブじゃなくて、たんなる自殺願望だ。おちゃらけない対応をすべきで、ハイになりたい人は道頓堀プールへ飛び込むという意識をまず根付かせることからはじめてみてはと思った。

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2005.09.29

ニクの日

今日は29日でニクの日。ということで、久しぶりに行きつけの焼肉屋(韓国家庭料理か?)に行った。なぜならニクの日は肉が全品半額だからだ(笑)。

ここはある意味隠れ家的なお店で、本当に気心の知れた友人としか行かない。今回も、K嬢とN嬢とN嬢の彼氏のYちんさんと、ラーメン師匠のS氏とでニクの会を開こうと考えた。

実は今回久しぶりのニクの日だったので、昨日「行くぜっ!」ってママに電話を入れた。そうしたらテープの声が「この電話はお客様の都合によりかかりません」とアナウンスするではないかっ!これってどうよ。

普通、商売してて電話が通じなくなる事態って、「げげっ!閉店かよっ!?」って100%思うよね。結構ディープなお店だけど確実にリピータのいる、めちゃめちゃ美味しい店なのだ。

昨日はあまりのことにビックリして、S師匠にそんな情報がないか聞いたら師匠も驚き知らないという。だが商売してて電話が通じなくなるなんてありえないとの意見は一致した。

もうK嬢もN嬢も楽しみにしているし、どうしようかと思って連絡を取った。その結果、もし閉店しているとしても見届けなければ納得できないという総意で一致し、本日駅に集合したのであった。

駅から店まで7分くらいかかるだろうか。「なくなってたら近所のラーメン屋でいいか」「いやあそこにカレー屋あるじゃない。まえから気になっていたのよ」みたいな会話をしながら訪れた。

その店は路地を抜けたところにあり、曲がりきらないと見えない。まさに幸せの黄色いハンカチ状態だ(笑)。やっているだろうか。しかし状況証拠からすれば、ほとんど期待できないのだ...。

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2005.09.28

米軍基地を沖ノ鳥島に移転してみては?

普天間基地移転問題が話題になっているが、発想を大転換して、東京都に移転してはどうだろう。場所は沖ノ鳥島。日本最南端の“島”だ。

沖ノ鳥島は知っての通り、いまにも海の藻屑となって消えかかっている。沖ノ鳥島を「あれは岩だ!」と主張する近隣諸国もあるらしい。失敬な話だ。

そこで、沖縄でもめるくらいなら、ここはひとつ沖ノ鳥島は島だということを声高に主張して、大々的に米軍基地を移転してしまったらどうだろうかと思う。

とりあえず沖ノ鳥島から海に向かって長ーーーい滑走路を作ろう。沖ノ鳥島全土を覆って余りある幅も持たせてみよう。日本国土も広がるし(笑)、人の住める島だという日本の主張も証明できるぞ。

そんで、この機会に米軍にくれてやっている思いやり予算もなしにして、逆に基地と住人には東京都に税金払ってもらおう。東京都の逼迫した財政が好転するかもしれない。

いまさら東京にオリンピックなんて誘致してどーする。オリンピックが終わったら(というか誘致合戦の時点で)、膨大な赤字だけが残るのは眼に見えている。

それよりも日米協力して米軍沖ノ鳥島移転計画プロジェクトを立ち上げ、巨大公共事業をはじめたほうが雇用も生まれるぞ。タカ派都知事には、ぜひ米軍基地の東京都移転を一考してもらいたい(なんてな)。

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2005.09.23

奇華 花生脆糖

まえにニーマン・マーカスのポテチ・チョコを買ってきてくれたMりんから、今度は香港土産です。それは奇華の落花脆糖です。

今回はニーマン・マーカスのみたいにお願いしたわけじゃなくて、Mりんチョイスのお菓子ですが、おいしかったのでご紹介!写真がないのは食べちゃったから...。残念!もっと早く気づけばよかった斬り!

言葉で表現すると、花生=ナッツを砕いて、溶かした糖でつないで、檸檬酸(クエン酸)もちょっと入れて、ひとくちサイズに切ったお菓子です。素朴だけどしっかり美味しいのはさすが中国4000年の歴史?

奇華は中国・台湾・香港では有名なお菓子屋さんのようですね。since1938の老舗。英語ではKee Wah Bakeryです。店舗はたくさんあるようですが、香港九龍青山道六六六号のお店でした。

そういえば、出発前に何か参考になるものはないかと考えまして。Mりんはコーディネイターかというくらい旅程を考えるのが好きで(笑)。そこで思いついたのは「九龍で会いましょう」のマンガでした。

最初ドラマで見て香港観光に役立ちそうなドラマのイメージがあったのですが、マンガはどうだったかなと思い、貸す前に自分でちゃんと読み始めたら...。ドラマと違って香港観光案内には使えない不倫マンガだったのでやめました(笑)。

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秋分の日

♪あの夏の日がなかったら
♪議員の日々が続いたのに
♪今年の秋はいつもの秋より
♪長くなりそうなそんな気がして...

アリスの「秋止符」の替え歌を口ずさんでみた。
ブログ名も「ひとくちメモ」をやめて「ねがてぃぶメモ」にしようかな(うそ)。

2001年の秋は、米国本土をテロが襲って物理的に米国が転換を迫られた。
しかし「北風と太陽」の童話のごとく、北風はより米国の姿勢を硬化させ、泥沼のイラクへ突き進ませた。

2005年の秋は、コイズミ旋風という北風が太陽の顔をしてやってきた。
日本という国の夏の時期が過ぎ、まさに今年は秋分の年となった。
冬はもうすぐそこにまで来ている。

♪あなたは稲妻のように
♪日本の心引き裂いた
♪蒼ざめた心ふるわせて
♪立ちつくす一人立ちつくす

コイズミが総理だったことをなかったことにしようと前に書いた。
でも、この秋分の日を迎えて、忘れないことにした。

♪忘れないコイズミが
♪残して行った傷跡だけは

ちなみに「冬の稲妻」の2番は意図が真逆なんで替え歌にならない(笑)。
ジェットストリーーーーム!?

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2005.09.21

敬老の日

いつまで敬われることか少子高齢化社会...。

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2005.09.20

ネタばれ

いつの頃からか「ネタばれ」が一般に広まっている。ネタばれ注意、ネタばれあり、などなど。

しかしそもそも「ネタばれ」とは、なんだろう?

推理小説で先に犯人がわかると面白さが半減してしまうから「ばらすなよ」ってのがネタもと?

お笑いで、先にオチがわかると面白さがなくなってしまうから「ネタいうなよ」みたいなこと?

このふたつは、まぁわからないでもない。

でも、いまや「ネタばれ」はストーリを最後まで伝えてしまうことを指すような勢いなのだ。

だけど、なんでもかんでも「ネタばれ」に気を使って書く必要があるのだろうか?

ネタがばれてたって、面白いものは面白い。いいものはいい。

わかったうえで作品を見るということは、それだけ深く作品にコミットできるってことじゃない?

わかってしまったらつまらなくなる作品なんて、所詮はその程度のもんじゃない?

あるいは「書く」ことに視線を向けると、「ネタばれ」に気を使うばかりに筆が鈍っちゃ意味がない。

また、ネタばれさせるそのこと自体が金科玉条のごとく鎮座してて、内容がスカスカとか最悪。

ネタをばらすとかばらさないとか、そういう断り書きなしに、素直に作品に迫っていけばいい。

読んでから見ても、見てから読んでも、作品を、鑑賞を、さらに高めることが出来る文章を目指そう。

そんな文章だったら、ネタばれがどうのとか、そういうことを気にすることもなくなると思う。

作品をなぞるのではなく、そこから新たな創造や飛躍を提示できたら最高。

作品を見ることが、この文章を補完するくらいの勢いで書けたら申し分ない。

なんて、自分のハードルを上げまくってみる。ま、なにも変わらないけど。

ここには「ネタばれ」もなけりゃ、タブーもない。これまでも、これからも、な。

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2005.09.18

ヨドバシ@アキバ

秋葉原にヨドバシカメラがオープンした。土曜日、朝食を有楽町ジャポネで食った後、さっそく出かけてみた。

なにがすごいって、駐車場だ(笑)。これまでアキバの駐車場事情のオソマツさに、出発前からウンザリしていた人も多いだろう。今回は開店翌日(最初の休日)の午前中だったのだが、「空車」だった!

客が少なくて「空車」だったワケじゃない。駐車場が地下1階から地下6階まであるのだ。大深度地下駐車場なのである。我々は地下6階に駐車したのだが、かなりな「空車」加減だった。

だがアメ車なんかだと、入車・出車時のコリドー(回廊)のアールがきついので、こすりそう(笑)。

次に充実していたのは8階の飲食店街。そこはもうアキバじゃない!普通の複合商業施設にある飲食店街そのものだった。普通の人々が普通に飲み食いできる空間があった。

あと、店内アナウンスが韓国語でも行われていた。外国人観光客も多そうだ。店内放送でインドからお越しのジャスミンさまを呼び出していた。お伝えしたいことがございますってさ。思わずジャスミンに成りすまして、なにを伝えてもらえるのか聞きに行きたかった!あとインドからお越しのって範囲広すぎ!

特筆すべきはそのくらいかな。ショーウインドウとしての役割はあるかもしれない。まず、そこで値段を見てから他の店舗と比較するとか。普通の人が買うものなら何でも揃ってそうだから。でも、ヨドバシポイント会員としてリピータをつかめれば、いいかもしんない。新作ソフトで並ぶときも、物量の多さは獲得可能性の高さにつながる。チャネルの広がりは歓迎してもいいかなと思った。

全然話かわるけど、ヨドバシに向かう前に行ったジャポネでは、大食い野郎コンビが隣に座った。一人は「親方」を注文。親方とは、並<大盛り(ジャンボ)<横綱のその上にある超超大盛りのことだ。これは裏メニューで、横綱経験者だけが食べられる。その上に理事長などもある。

そいつは横綱経験者ではあったようだし、そこまではいい。次にその相棒が横綱を2人前頼んでいた。これにはジャポネのおやじさんも警戒感を示し「ひとつ横綱を食べてからもう一回聞きますから」みたいな対応だった。

もっとも、それだけならその大食い野郎は単なる大食いなんだろうなで済んだ。めちゃめちゃ混んでいる時間帯での大食い野郎は迷惑ではあるのだが、百歩譲ってそこはいいとしよう。だが、おやじさんのその対応を受けて、その横綱連荘野郎は自分の実力をしゃべりはじめたのだ。

前にどこそこで食べたときの様子をビデオでみせたいだの、顔を覚えられるまでは(自分の実力の)説明が大変だの。おいおい、何か勘違いしてんじゃないか?

おまえの実力なんてどーでもいい。自慢話は不快なんだよ!黙って食え。空いてる時間に来い!もう少し礼節をわきまえた大食漢になってくれ。と、ソイツを双羽黒と勝手に命名。

ヨドバシの話がかすんじゃったかな???

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民主党も、あきらめたい...

いやはや...。前に「日本を、あきらめたい。」と書いたが、衆院選惨敗の責任を取って岡田代表が辞任し、新たに民主党新党首が決まった。名前は書く必要もないから書かないけれど、もう日本は本当におしまいなのかも。

もっとも、オレ自身はこと内政に関しては完全なネガティブ・インジケータだ(笑)。ネガティブ・インジケータというのは、常に言ったことの逆に物事が動いてしまう人のこと。だから、オレがこの国はおしまいだといえば言うほど、回復に向かう可能性もあるかもしれない。そう願って、あえて書き続けたいと思う。

今度の民主党党首が党首をやっている限り、民主党は支持しない。ウルトラタカ派じゃないか。タカ派を超えてバカ派とも言われている。コイズミより始末がわるい。世代間闘争ごっこもいいが、民主党にはまともな政治家の出番がほとんどないことを露呈したとしか思えない。

そもそも今回選挙で勝った人間だけの投票で決めたこと自体、立て直す気があるとも思えない。今回の負け方の異常さを検討して再出発するには、負けた人間の言葉こそ聞く耳を持たなければ...。

コイズミは郵政民営化を問う国民投票的選挙と言った。だが死票が得票数を超えているような選挙結果。国民投票なら負けだが選挙制度上の結果は結果で、コイズミ独裁政権は延命した。しかも宗教団体の票がなければ百数十議席分は取れなかったとも言う。

そんな危険な状況で、右か超右かの選択肢しかない国に本当にしていくのか?毒を喰らわば皿まで式の政権交代ならしなくていい。強力な野党がストッパーになるほうがいい。与党がコイズミ独裁党(+新興宗教)になったのだから、民主党も割れて、両方の負け組で野合したほうがマシだと思う。

強者の論理だけが支配する国なんてヤバすぎる。勝つことだけしか頭にない人間はイザというとき弱い。自己主張とパフォーマンスさえ出来れば論理の一貫性は不問なリーダー像。権力者の言い逃れが通用する社会は確実に教育もダメにしていく。だからこそカウンターカルチャーは必要だし、オレは常にそちらに身を置きたいと思う。

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2005.09.15

読んだよ、康夫ちゃん!

ヤッシー君こと新党日本党首兼長野県知事・田中康夫氏が、選挙速報を伝える選挙ステーション司会の古舘伊知郎氏に対して言いました。「日本で一番売れている月刊誌くらい、キャスターとして読んでください」みたいなことをさ。それがこの「文藝春秋10月号」でございます。

そのコメントを受けて「勉強不足で」なんてポロっと言ってしまうような脇の甘さが、ある意味人間味を感じさせた古舘さん(それがキャスターとして正解かどうかは別)。その動揺を必死でこらえる顔と、康夫ちゃんの敗戦の弁なんだか評論家なんだかわからない立場での最後っ屁みたいなキャスターイジメ発言。

なんだかテレビのお約束(予定調和)がプッツンしてしまう寸前の緊張感みたいなものを感じて、結果的に良かったよ。古舘さんらしさ、康夫ちゃんらしさが100%伝わったよ。で、普通ならそれで終わりなんだけど、ヤッシーの言った内容が興味深かったから、さっそく古舘さんと同じく読んでなかったボクは文藝春秋を買いましたよ(笑)。生涯で確か二度目だな。文藝春秋なんて買うの。

ヤッシーが言った内容ってのは、94ページからの中西輝政京都大学教授による「宰相小泉が国民に与えた生贄 かつて全く同じ事をしたポピュリスト首相がいた」のことでした。これを読むとまさに今のコイズミが、第一次大戦と第二次大戦の合間に現れた英国のデイビッド・ロイド・ジョージ首相のやり口にそっくりだということがよくわかって面白かったです。

コイズミの政局・マスコミ戦術などなどがすべてブッシュのアメリカの模倣だってことはよく知られてますよね。オリジナルな部分はほとんどないわけですけれど、しかし現在のこの状況とロイド・ジョージ英首相時代の英国との符合ってのは、狙ってやったのか、計らずもそうなってしまったのか?

中西教授の文章では、この状況、つまりポピュリズムの大波というのが、民主主義の進化の過程において訪れる必然のような書き方でした。「旧来の利権配分型政治が通用しなくなった段階で、必ず大衆人気に迎合する政治家が出現する」(100ページ)と。そしてポスト・ポピュリズムに向けてやらなければならない条件という自説を述べられています。興味がある方は文藝春秋を読んでください。

ボクはとりあえず、ヤッシーの言っていることは正論だったなと思いました。読んだほうがいいかも(笑)。正しい・正しくないじゃなくて面白い。あえてコイズミとロイド・ジョージとの類似点を見つけ出すように書かれているので、いっそう同じに見えてくるところは、さすが保守の論客の文章です(笑)。

こうやって歴史を学んでいくと、確かに面白い。ちょっと余談になりますが、新しい歴史をつくる会(決して歴史“教科書”だけをつくる会じゃない>_<;)の本作りが、テクニカルな部分では一面正しい気もしました。動機付けは興味深くないとダメってとこだけね。歴史は繰り返すとも言うし。「カノッサの屈辱」の手法を、本物の歴史に使ったような感じの今回の康夫ちゃんオススメ記事は、確かに読み甲斐がありました。古舘さんもぜひ読んでみて(笑)。

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2005.09.14

もっとネガティブに

コイズミ翼賛会発足で、今年の私のリピート率ナンバー1になりそうなのはマイナスターズ「ネガティブハート」だが、ちょっと毛色の違うところで、井上陽水の「Negative」も久々に聴きたくなってきた(笑)。

井上陽水のCDは、めちゃめちゃ持っているかと思ったらそうでもなく、初期のライブ盤「もどり道」とセルフカヴァ集「9.5カラット」くらいのものだった。全部探したわけじゃないけど、たぶんこの3枚だけで、すべてが異色だ(笑)。

なかでも「Negative」は、「陽水といえばこの一枚!」にはまず選ばれないアルバムだろう。しかし内容は結構いい。とくに表題のNegativeは、1曲目にふさわしいインパクトと毒をもっている。陽水はあの声で歌うバラードが支持されているのかもしれない(特に最近に近づくほど)けれど、ちょっと普通じゃない感覚こそ最大の魅力だと思う。7曲目の全部Goとか8曲目のWe are 魚とか。曲数合わせじゃないのとも思える遊びにこそ陽水らしさが出ていると思うのだ。もっともこの「Negative」も、スローテンポな曲ばかりが当時話題になっていたような気もする...。そういうの大衆受けするからなぁ...。と、ここでもネガティブに締めくくっておきたい(^_^;)。

しっかし、国会はぜんぶ埴輪でいいんじゃない。白紙委任状態なわけだから。消費税も20%にしちゃって、自衛隊も軍隊にしちゃって、徴兵制度も必要じゃない?とにかく数の論理で出来ることはすべてやっとけっていう大衆の声なんだから、真摯に従って日本をそういう国にしてしまおう。どうせ破産してるんだ。開き直ろうぜ!郵便局も日本国債売りまくれ!でなきゃ誰も気づけない。コイズミの言っていた本当のイタミはこれから始まるわけだからさ。まさに全部Go!We are 魚状態だね。

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2005.09.13

俺どこでもいいし

朝、心配性の替え歌を口ずさんでいたら。マイナスターズの新曲「俺なんでもいいし」のメロディも思い浮かんできた。最近マイナスターズばかり聞いてるからなぁ。それで新曲にも歌詞をつけてみた。

立候補どこにする?どこでもいいよ自民でもー
みんなで決めてよオーレーどこでもいいよー
自民でもー 公明でもー(与党ばっかかよ!)

日本でも国民でも 新党大地からでもいいし
さーあーどーする?どこから出したいのー?
好きな政党言ってみよー

「無所属」
「無所属はねえな。ほかのにしーよう!みんなで決ーめーて」

「創価学会」
「それ政党じゃねぇよ!ほかのにしーよう。まかせーるーよー」

「与党」
「勝ちたいだけかよ!無効になるよ!ほかにはないのー。どこにーすーるー?」

「新自由クラブ」
「いつの話だよ!もうねぇよ!ほかのにしーよう!自民とーかー」

じみーんー じみーんー よとーおー!

2番

立候補どこにする?どこでもいいよ広島6区でも
コイズミ決めてよオレどこでもいいよー
6区でもー 広島でもー(絶対広島6区じゃねぇかよ!)

ばかばかしいから、やめる...。

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心配性

オーレ、明日から議員だ、公約忘れなきゃいいな
郵政、年金、少子高齢、6ヶ国協議
イラクの自衛隊 忘れてしまいそー しまいそー!

 あーたまパンパン あたまパンパン
 あーたまパンパン あたまパンパン

郵政だけで国会議員になったー
あぁ、オーレーは 新人議員 新人議員

オーレ 明日から議員だ 総理覚えてるかな
刺客 落下傘 くーのーいち IT社長
派手な人に隠れて 比例で出馬 比例で
(おめぇ非礼だよ!)

 得票バンバン 得票バンバン
 得票バンバン 得票バンバン

知らないうちに国会議員になったー
あぁ、オーレは 比例代表 比例代表(名前貸したダケかよ!)

オーレ コイズミが嫌いだ どっか行かないかな
病死 客死 腹上死 スキャンダルで失脚
ライオンヘアで 威勢がいいだけー いいだけー
(とりえはそれだけかよ!)

刺客バンバン 刺客バンバン
刺客バンバン 刺客バンバン

郵政だけで 議席300になったー(296だけどな)
あぁ コイーズーミー 翼賛会 翼賛会

と、いうわけで、日本をあきらめたボクは、毎日マイナスターズの「心配性」の替え歌を作って暮らしてます...。メロディはマイナスターズ公式サイトのニュース欄(2005/5/25)で確認してちょ。

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2005.09.12

日本を、あきらめたい。

気持ち悪ぃー!超気持ち悪りー!民主党は「日本を、あきらめない。」って言ってたけど、なんだか民主党が飽きられたって感じ?そんでもって、ボクはもう日本をあきらめたいですな。

コイズミ自民公明党バカ勝ちしちゃいましたね...。小選挙区ってこういうことなんだって初めて実感しました。圧勝の理由はいろんな方がいろんなことを言われているんで、ボクも自分なりの感想を言ってみます。

まず、今回の投票行動は一般大衆の株式投資に似ていると思ったな。大衆は常に間違えるし、常に行き過ぎる。でも結果は常に正しいし、最終的には勝つ人間だけが勝つ。勝ち馬に乗ろうとした大衆は一時狂喜乱舞してバカを見る。常に相場とはそういう循環を繰り返しているわけで、今回はコイズミの仕手株に乗せられた(いまも乗せられている)ってことだと思う。仕手株で確実に利食える人間は一握りで、あとは見渡す限りの無残な屍が延々と...。

また、かつては総中流意識といわれていたけれど、いまは総勝ち組願望なんじゃない?かつては自覚として「中流」があった。それが勝ち組になりたい、ならなけりゃいけないという「願望」になっちゃった。

これは勝ち馬に乗りたいというのとも、ちょっと違う。勝ち馬に乗る人はおこぼれに預かれるという人だった。これが自民党的なばら撒き政治を支えてきた。しかし今度の「勝ち組」というのは「負け組」を常に意識させる。勝たなければ負ける社会であり、自分だけは勝てるという幻想が支える社会だ。「うちの子に限って社会」といってもいい。

これまでは弱者=敗者ではなかった。でもこれからは弱者=敗者だし、勝者でない人も敗者となる。そういう世の中を望んだ結果がコイズミ圧勝なんじゃない?

でも、これも相場と同じなんだけど、常勝は5%くらい、その取り巻きは入れ替わりつつも15%くらい、つまり全体の20%だけが勝ち組で、あとは負け組なの。でも負け組の人たちも、いつかは勝てる、せめて15%には入れるという願望というか幻想というか妄想を抱いて、「勝ち組」の自分が参加できる社会に投票してしまうんじゃない?でも永遠にセレブにはなれないんだけど。

これは日本人の恥の文化や学歴社会志向・ブランド社会志向にも通じると思う。勝ち組の自分を常にイメージして、現実を忘れてしまう。ある意味ポジティブ。だけど、その負け組のポジティブさを利用して、本当の勝ち組だけが、さらに勝つ社会を作り、ファンタジーを作り出して大衆を誘導していく。

ポジティブだけどか弱き負け組の人々は、夢のような勝ち組の自分を思い描いて、ただ思い描いて死んでいく。それが利権で固められた弱肉強食社会だと思う。

アメリカン・ドリームなんて言ってたけど、そんなドリームがなかったことも台風カトリーナで見えちゃった。日本にはそんなアメリカ以上に敗者復活の道はない。同じ弱肉強食社会を創るにしても、手順をすっ飛ばしてやってしまおうとしてる。

このハードランディングに耐えられる人はそうそういない。でも耐えられた人だけでやっていこう、それでいいじゃないか、そういう時代を多くの負け組の人たちも選んだ。もちろん勝てる自分を夢見てはいるけれど。

気がつけば、本当の自分自身を助けてくれる社会はなくなって、行くも地獄戻るも地獄のがけっぷちにいたりすることになっちゃうだろう。そして弱者=敗者を助ける余裕すらいつのまにかなくしてしまうのかも。カルトにはまる若者、ネズミ講にはまる叔母ちゃん、気がついたときはもう遅い。だから、ボクは、日本を、あきらめました。

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2005.09.10

テレビは見てきたようなウソをつけ!

CXの「めざましテレビ」の1コーナー「めざまし調査隊」でヤラセが3本見つかったとか。先日の朝日新聞の虚偽メモ問題とあわせて、マスコミの捏造がちょっとした話題になっている。

朝日新聞の捏造記事は悪質だと思うが、フジテレビのヤツにはちょっと同情する。だいたい朝のゆるいワイドショーの1コーナーで、失恋女のひとり花見姿とか、どーでもいいわけだ。これは報道じゃない。朝のお茶の間にある時間や空間を埋める余白に過ぎない。

だがそんなどーでもいい絵を撮って来て編集し放送しなければならない。穴を開けるわけにはいかないが、面白いネタがそうそう転がっているワケもない。つまりプレッシャーの大きさとその内容の不毛さの板ばさみのなかで、ディレクター連中は生活しているのだ。

事実だけどつまらない話題でつまらない朝の時間を過ごすよりは、毒にも薬にもならんが、ちょっと笑えたり職場や学校のあいさつ代わりに出来れば、それでいいわけだろ。本当だろうがウソだろうが、そんなものは関係ないと思う。

ウソをウソだといわれて見せられたら興ざめすることウケアイだ。手品のタネを見せられてから手品を見ても普通はつまらない。ウソだとわからないウソで、それで楽しい時間が過ごせて誰にも迷惑がかかってなきゃいいじゃん。

よーく考えてみろ。「めざまし調査隊」だぞ。どーでもいいだろ。これが「年金調査隊」とか「一億円献金調査隊」だったら、そりゃ大スキャンダルになるだろう。そこの線引きはしっかりしたほうがいいと思う。まぁ、これで大騒ぎすること自体、結局マスコミが報道も娯楽もごちゃまぜになっているということなんだろうけど。

オレはテレビにはもっともっともっと見てきたようなウソを見せて欲しいと思う。そういうウソには意味がある。作り手のモチベーションだって上がる。どうせ不毛ならとことん不毛を追求していくべきだ。いっそ年末特番でどれがウソだったかバラす「めざまし調査隊−暴露編−」をやるってお約束にしといてVTR作らせたら面白い企画が出てくると思うけどな。

そういう不毛な時間・空間を埋めながら、一方で真実を追究する報道があってこそ、メディアのすごさが発揮できると思う。たいがい、どーでもいい糾弾記事なんかが出てくるときには、どーでもよくない報道が隠されていたりする。そっちの方が問題だろう。今回がそうだというわけじゃないけどね...。

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2005.09.09

投票は難しくない

期日前投票に行ってきた。日曜の本投票は投票所が某小学校なんで家から歩くと結構遠い。この距離が、単に投票するだけのために出かけるには非常にかったるいのだ。

だが期日前投票は役所なので、幸い駅から徒歩1分だ。電車で行かねばならないが、ついでも買い物もできる。日曜日に駅から反対方向の小学校に行ってもほかにすることがないし、出かけるモチベーションは下がりまくりだ。

だからたぶん、今の住所に住んでいる限りは、今後の投票も常に期日前投票をするだろう。本投票にいけない理由は「外出」だ。選択肢にあるんだから、立派な理由になるのだ。コンビニだって小学校と逆方向だ。コンビニに外出するのだ。

前回参院選挙も期日前投票に行ってそのときの様子をひとくちメモに書いたのだが、その記事へのアクセスが今回非常に多い。投票の仕方に不安を覚えている方も多いのかもしれない。

でもとにかく自宅に届いた案内封筒を持って投票所に行けば、あとは選挙管理委員の皆さんが親切に導いてくれるので、まったく不安はない。筆記用具も持っていく必要ない(笑)。政党名も候補者名も記入台に出ているんで心配ない。わからなければ白紙でもいいので問題ない。

とにかく一度行ってみることが大切だと思う。あの投票用紙の鉛筆の書き味はそうとういいぞ。それを体感してこよう!

あと一つ改善してほしいのは、期日前投票場所場所の案内が役所名だけで住所や地図の記載がないことだった。役所の場所は知ってて当たり前だと役人は思っているのかもしれないが、前回インターネットで調べてやっと駅前にあることに気づいたのだ。便利な期日前投票をもっと宣伝してくれてもいいのではないかと思う。

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2005.09.07

強風

SAPAターイ族ヘアバンド今日ほど禿げ頭にあこがれた日はないな。

とにかく頭の毛がウザイことこの上なかった!

今年の夏も坊主に出来なかった。

散髪屋のマスターに「人相が変わるから」と制止されたからだ。

だが、いいじゃないか。人相なんて。怖くたって!

とはいえ、いま現在坊主でないので、次善の策を取った。

それがターイ族のヘアバンドだ。

だが、これを巻くとプロレスラーに見える。

結局人相かわるんじゃねーか!

だったら、やっぱ、坊主にするかな。

坊主にしてヘアバンドも巻いてみるか?

汗が目に入らなくなるというメリットがある!

だが、そうこうしているうちに秋の気配だ。

こうやって一年一年過ぎてゆくのだ。

気がついたら、自然に坊主になってるかもな。

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2005.09.06

トマトラーメン

トマトといえば醤油だ。トマトを切って醤油をかけたら、いくらでも食べられる。「醤油が馴染むこと刺身のごとし」ということわざがある。いまオレが作ったのだが(笑)、トマトには醤油が一番あうと思う。塩よりも醤油だ。刺身に塩はつけんだろ?そのくらいの差があると思う。

そんなことから書きはじめてみたのも、徒然なるままだしさんのとこの「トマトを炒めると美味しいよ」という記事でトマトの食べ方にピピッと反応したからだ。トマトに醤油がオレの永遠のスタンダードなのです。

マヨネーズも確かにいけると思う。それは「美味しんぼ第3巻」でカツオの刺身に醤油マヨネーズが合っていたことからも納得できる(^0^)。うまいトマトは刺身のように食えるのだ!刺身はトマトのメタファなのだ。今度わさび醤油で食ってみるかな。

さて、ではトマト入りラーメンってどうだろう???

これはいま思いついたワケじゃない。実際に食える店がある。そこは北のこだわりらーめん口福という。武蔵野線西浦和駅前ダイエーの斜向かいだ。ここでは夏季限定だが完熟トマト入りのラーメンが食える。

味は直球勝負で、トマトの味そのままだ。それが普通のラーメンの中に入っているのだ。それなのに、嗚呼それなのに、なんであんなにウマイのか!

この夏も食いに行った。決してきわものではない。それはオレがトマトに醤油をかけて食べるヤツだから、醤油ラーメン+トマトが好きというだけでもないと思う。

もともと口福のラーメンはうまい。ここが一番重要だ(笑)。その上に、厳選された生産者の完熟トマトが入っているのだ。互いにジャマせず溶け合っているからこそのウマさなんじゃないかと思う。

夏季限定かつ、トマトが入荷しないと登場しないメニューなんで、いつからいつまでというのもよくわからないけれど、まぁ、トマトが食えなきゃ普通のつけ麺をズババババッ(笑)と食べて帰っても損はないので、一度お試しあれ。

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2005.09.04

傘とは一般人を盗人にする率の高いアイテムだ。その盗みやすさは旅館のタオルに匹敵する!どっちも持って帰ったらイカンザキ!

傘を盗まれないための方法がないものか。400円ビニール傘は最悪だ。半分盗まれてもいいと思っているだろ(?)。盗んだヤツも罪悪感ゼロだろ(?)。だから盗まれるのだ。そこには心理戦がなく不毛だ。

盗まれない良い傘とは、一見ありふれた傘に見えるが、他と比べると若干デザイン的に劣っていて、どうせ盗むなら他のありふれた傘を選びたくなる、そんな傘だ。盗もうとした瞬間、盗人が一瞬ためらうような傘が良い傘だ。どうだ!難しいだろう。

オレはとりあえず、J型の部分の先っぽだけにビニールテープを巻いてみた。どうだ!カッコわるいだろう。一瞬ためらった盗人はそのいかがわしさを避け、他のありふれた傘を狙うのだ。だから盗まれないのだ(笑)。自分で探すときもすぐに目につくから一石二鳥だ(笑)。

カッコ悪さとは自己防衛の手段として有効ではないだろうか。カッコ良いと様々な誘惑やワナに落ちるリスクも高くなる。しょーもない女にハートも盗まれるだろ(ひがみか?)。だからといってビニール傘のような人間になってはダメだが、適度にカッコ悪く生きることが大切ではないかと思う。

盗人も人の子。それも傘泥棒は単なる小市民だ。プロじゃない。だからこそ、ちょっとした小市民的カッコ悪さが有効ではないかと思うのだがどうだろう?

などとオレは傘で人生を語ってしまうカッコ悪いヤツだ!だからスパムよ、もう来ないでくれ!かっこいい傘よりスパム駆除法が欲しい...。

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積木くずし

積木くずし今日は「積木くずし真相(後編)」というドラマを見た。前編は見れず後編だけ見たが、しっかり作られている印象を受けた。

「積木くずし」といえば、オレらの世代にとっては同時代真っ只中であり、渡辺典子(映画)の顔がすぐに思い浮かぶ。当時のドラマ(高部知子)も映画も、あの独特な雰囲気はまさにあの時代のひとつの風景だったと思う。いま安達祐実で、というのはまっとうな人選だったと思う。

由香里さんが亡くなったことは2年前ニュースで知った。そのとき生前の穏やかな映像を見たことがいまでも印象に残っているのは、少なからずオレ自身にも「積木くずし」が影響していたからじゃないだろうか。

闘病生活については知らなかったし、由香里さんの手記の内容もこのドラマで初めて知った。どの程度の脚色がされているのかもわからない。これで由香里さんや家族が救われるのかもわからない。

ただ「積木くずし」を一生背負って生きざるを得ないその重さは、視聴者ひとりひとりに自分の人生がコントロール可能なのか否かを突きつけてくる。出版によって傷を露出させた家族の顛末という特異な環境を目の当たりにしながら、オレらの世代は生きてきたのであるし、自分たちもそうなる可能性を持っていたからこそ「積木くずし」に吸い寄せられたのかもしれない。

積木がくずれはじめた原因としてのイジメやリンチ、そして教師の誤解、そういったものはどの地方にも少なからずあったと思う。学校はどこも荒れていた。オレも中一のころ、他校の中三の不良にカツアゲされた。妹も染めてないのに茶髪を教師に指摘されたと言っていた。

オレはカツアゲされたとき「カネは持ってない」と言ったが、一緒にいたS君が持っているとバラしたためウソつきのオレだけ殴られた(笑)。まぁ、殴ってくれたおかげでその傷から足がつき、カツアゲ野郎は特定された。「ドラゴン桜」でも言っていたが、世のなか先に手を上げたほうが負けるのだ(笑)。そのような小さな暴力は常に身近な存在だった。

「積木くずし」の持つ独特な雰囲気は、穂積家だけでなく、どの家庭にも訪れる可能性があった。穂積家は俳優の父によって出版されてしまったことで、最後の糸がプツンと切れてしまったのかなとも思う。子どもにとって、理解されない憤りと、一生「積木くずしの...」とレッテルを貼られて生きるのは、想像を絶する環境じゃないだろうか。

だが誰にも程度の差こそあれ、「積木くずし」的な重荷はあるように思う。普段は心にフタをしていても、人生の岐路で必ず顔を現すその重荷を、どうコントロールして生きていくのか。いま崩れゆく日本に生きるうえで、重荷とのつきあい方がますます重要なことのように思われた。

「積木くずし」の表層にとらわれず、自分自身の内面、そして家族との距離、そういった己を考えるときにこそ「積木くずし」がこの世に存在した意味もあると思う。

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2005.09.02

スパムが12件

新記録達成!porkerスパムでフルハウス達成
別に喜んでないが。
最近はスパム駆除に精力を使い果たして記事の更新やネタを考えるパワーが残ってない。
まさにテロに屈している状態だよ。
なんて、ウソだけど(笑)

なんで攻撃されるのか?無差別なのか?
ウチのサイトなんて、ただの個人サイトだ。
タブーはないけど、それが御気に召さないのか。
過去のスパムの記録は政治ネタに連動していたかのように見えた。
それが事実かどうかは検証していない。

スパムを消さずに置いとくと増えるのか。
以前はすぐに消したら、しばらくは来なかった。
次にスパムをおちょくる内容に書き換えて残してみた。
しかしハンドル名は残していたので、スパム放置と認識されたかも。
これも消してしまおう。ネタ一部だったのでもったいないが。

昨日は試しに2件放置してみた。
そしたら、今日は10件まとめてご来場なさった。
ただし、毎日政治ネタ(でもないが^o^)は続けていた。
だからどっちが原因か、どちらも違うのか検証不能だ。
コイズミ公明批判もやめるか。スパムに屈して。

テクノラティというブログ検索サイトが日本に上陸してきた。
そのときから日本のトップ100にこのブログは選出されている。
世界だと2000位くらいだ。
ランキングプログラムの不具合だと思うが(笑)。
そういうランキングによって目に付きやすくなったかも。

どっちにしろ、スパムのお相手がブログの目的じゃない。
ココログからの撤退も視野に入ってきた。
スパムの完全勝利だよ。残念!刺客批判で刺客にやられた斬り...
切腹!

これまで支えてくれた皆さん、ありがとう。
スパムの皆さん、おめでとう!
いつかまた、まったく違う名前でお会いすることがあるかも。
そのときはよろしく!
スパムは来ないでね。コイズミ万歳!って言うから。
なんて、ウソだけど(笑)

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