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2005.04.19

さらば、ワタル

またひとつ、星が消えた。昨日はあまりに突然のことで、喪に服してココログにも書かなかった。

伝説のフォーク歌手、高田渡がもうこの世にいない。函館で4月2日にイベントをやられ、その後体調を崩し入院。旅先での客死というのは、旅に生きたタカダワタル的だったかもしれない。

映画「タカダワタル的」によって、新しいファンも増え、更なる飛躍をと思っていた矢先、56歳はあまりに早い。

昔から酒に生きた人だった。酒とうた(歌であり詩である)と旅の人生だった。その一言一言がハッキリと伝わってくる稀有な歌手だったと思う。

高田渡については、いくつかHPに書いている。自分でもあらためて読み直した。2001年に書いた記事では、冗談で見納めになるかもと書いていた。昔から仙人のような風貌で酒ばかり飲んでいたので、他の歌手仲間からもそんなジョークが飛んでいたが、それが現実になってしまった。

過去のコラムから
(2002.12.18)音楽という○○ その1
(2001.11.11)高田渡試論〜バーボン・ストリート・ブルース
(2001.02.07)放送禁止歌上映会

もうナマでは聴けない「ブラザー軒」を聞きながら、日本酒で偲びたい。そんな気分だ。

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