ボクの持ってるニセ札
この前の記事でニセ札と好奇心について書いたので、子どもがニセ札好きな例をこの機会に書いとこう(笑)。
これ、ボクが大事に持っているニセ札です。昭和63年9月15日発行の月刊コロコロコミックのふろくのメモ帳でした。コロコロ銀行の100億円券。そのうち日本銀行の100億円券が出てきてもおかしくない世の中になるなんて、この当時は思っても見なかったなぁ...。
それにしてもこんなツカ見本(=表紙と白紙を束ねて書籍物の造本形態を確認するための見本)みたいなふろくでも大喜びで大切に保管してるんだから、ボクって純粋だなぁ(笑)。まぁ、白い本を買って何も書き込まず保管していた過去もあり、単にズボラなのだ。
この肖像画はどなたかわかるとは思うけど、おぼっちゃまくんです。小林よしのりの。小林よしのりがあんな風になっちゃうなんてことも、この当時は考えもしなかったなぁ...。人生って思ったより長いよね(笑)。おぼっちゃまくんのコンセプトは、深きょんのドラマ「富豪刑事」に受け継がれています(?)。
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コメント
どーでもいいが、オレのプロフィールのイラストがおぼっちゃまくんに似てる(笑)。というより、自分では美化して描いてるんで、おぼっちゃまくんの方がオレにより似てるかも(笑)。
それにしても、お絵かきに関しては藤子不二雄先生や飯森広一先生の影響は受けた覚えがあるけど、小林よしのりと画風が似てるなんて!思想まで似ないように注意しよっと。
投稿: ポップンポール | 2005/01/22 12:33