google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 上機嫌なジーン: ひとくちメモ

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2005/01/18

上機嫌なジーン

これ月9かよっ!?って思った「不機嫌なジーン」。でも嫌いじゃない。むしろ好きっ!ゆっこだもん。いや、それはおいおい話すとして、理系を全面に出したエコ・ドラマかよってこと。なんか、いいじゃん。評価は分かれそう。でも、ボク的には良かった。だってゆっこだもん。いやいや、まだそこじゃない。この“テレ朝ドラマ”っぽいテイスト。CXなのに。だめだめ、それは単に「エースをねらえ!」の残像が強烈なだけだ。

うーん。やっぱ、ゆっこだ。タケウチだからだ。ボクのgeneが竹内結子大好きっと叫んでます。それも泣いてる。何度も泣いてる。泣いてるタケウチ。その見せ方がニクイねぇ。フェロモンを嗅いじゃうとこもニオイふぇちぃだねぇ(笑)。

泣いてるタケウチ。それがいいのはみんな知っている。泣かせたい女優No.1なのだ。いわばセンター試験レベルだ。だがこのドラマは二次試験クリアなのだ。もう初っ端からタケウチが泣いている。外国で。最初はまっとうに泣いている。もったいぶらない。始まって5分で泣かせてる。「ほぇー、そうくるか」と思った。

だがそこで終わらず。卵が孵るところを見ながら感動して泣いている。その涙にボクも感動だよ。やばい、そういう涙もかいっ!って。しかもダメ押しは、鷹だ。鷹の鳴きマネしながら、人間タケウチも泣いている。うれし泣き。屋上で叫ぶドラマが好きだ。「彼女たちの時代」もそうだった。日常にある小さな冒険。それが屋上の叫びだ。

とにかく。初回からゆっこの涙3連発かよっ。そうだ。そこだ!過剰なまでのシチュエーションでタケウチが泣いている。これがいいのだ。このドラマは完全にマンガだが、そのフィクションの中にタケウチのリアルな泣きがあって、リアルなエコロジーがあって。アンバランスだから印象に残る。そのちょっとした違和感が、ジーンと来る(最後はダジャレか!)。

※「彼女たちの時代」スカパーで再放送決定!これも快挙なんです。今回の話と関係ないけど。1/31から。

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