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23 posts from January 2005

2005.01.30

コイズミに永年総理職を!

最近、国会のニュースを見ていて、あらためてコイズミはすごいなぁとあんぐり、いやその偉大な素振りに感心しています。

ただどうでしょう。たとえば2007年から始まる団塊の世代の退職問題に続き、2008年には10年もの国債の償還も始まります。オブチさんがバラまいた国債の償還。金利が1%上がっただけで3兆円も金利負担が増えるとか。景気がよくなれば金利は上がるんで、景気が良くなったら借り方の国は苦しいし、景気が悪いと民の生活は苦しいという危ういバランスの上にあるのが現在の国債麻薬国家日本の姿です。しかも国が借りてる相手はほとんど国民なんだから、自分の内臓を食ってなんとか生きてる怪物国家ともいえます。怖い絵だなぁ...。日本はもう助からない末期患者。でもそこを前提にしないと本当の未来が描けない。

そんなふうに国を救うのか民を救うのかが対立しちゃったら「日本を救う」と言って、何を救えばいいのでしょうか。国を立てれば民は潰され、民を立てれば国が滅ぶ。つまり、どう転んでももう自力では助からない。そんな国にした自民党+官僚のトップに現在君臨しているのがコイズミさんです。でもあと2年弱で辞めようとしています。全部中途半端にして、現状を悪化させるだけさせといて、逃げようというんです。最近のコイズミさんを見ていると、もう自民党から国民が離れていくように仕向けているかのようです。

次回選挙で自民党は負けてもいいんです。どうせ日本が助からないって知ってるから、悪化させるだけさせといて、民主党にバトンタッチすれば、民主党政権はただアタフタするだけで完璧に政権担当能力がないことがバレちゃう。ちょうど、バラエティ番組で風船をパンパンに膨らませて渡された状態です。誰が持ってても風船は割れるわけです。割れるときに持っていた人が負け。ババ抜きです。コイズミさんはいまババを持っていて、それを早く誰かに引いてもらおうと躍起になってるかもしれません。

そうやって国力が完全に衰えたところにIMFなんかがやってきて、この国は蹂躙されるわけですよ。そのときの政権はコイズミ自民党じゃないってことになってるわけです。北朝鮮はちゃっかりアメリカに取り入って生き延び、中国という巨大な市場が成長して、貿易相手国としての意味がなくなった日本はアメリカにも捨てられちゃうんです。捨て犬です。

そんなのアリ???そういう事情なんで、ボクはもうコイズミさんにはこのまま永年総理をやってもらって、この国が蹂躙されるときは先頭に立って欲しいと思いはじめました。そんで本当のイタミってものを知って欲しい。もし万が一日本が再生したら、そのときは即刻やめてもらえばいい。ちょうど中曽根さんを永年比例第一位としていたのに、反故にした因果がそこで降りかかってくるわけですよ。大河ドラマやなぁ。コイズミさんの大好きな政局にまみれて死んでいくんだよ。本望だよなぁ。でもいい。その死に方認める!

もしコイズミが永年総理をやらないなら、次期首相は竹中平蔵だな。誰もそんなこと言わないだろうけど、国をそこそこ高値で売りとばすには彼が最適。せめて日本国の最期くらい、良い火葬場で焼いて、偉い坊さんにお経をあげてもらって、立派なお墓を作りましょ。根絶されなきゃ、もう少しモラルのある独立国家の芽が出てくるかもしれない。とどめをさされたら文化も途絶えるからな。本当のイタミはまだまだ先。そんな気がする。

せっかく郵政民営化するんだったら、溜まった米国債も民間におまかせしちゃって、「米国債を売っぱらう」という外交カードを持とう。「なんてことを言い出すんだ!」ってアメ公はめちゃ怒る。でも「民間のやることですから」ってキッパリ逃げよう。これは結構強力かもしれない。いいじゃない郵政民営化。コイズミサイコー!がんばれ郵政民営化!捨てられた恨みの怖さをアメ公に教えてやれ(>_<;)!ただでは死なない。アメ公もろとも心中だー!

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三日顧問

問)次の英文を和訳せよ。

Mr.Ebisawa has no common sense.

正解)海老沢さんには良識がない。

ただし、海老沢さんには顧問センスがないでも正解とする(今年の試験でのみ有効)。

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2005.01.29

ボクはリスペクティエスト

ビックリしたなもー!大村あつしさんのブログから、ひとくちメモの「小説を遠く離れて」にトラックバックされてた。

さっきまでまさにExcelVBA組んでて、くそー疲れたよーと思ってたら、このサプライズ!疲れも吹っ飛びますわ(笑)。またVBA、がんばって組もうとか思ってしまった。

大村さんはご存知の通り、VBA伝道師のトップランナーで、大ベストセラー「かんたんプログラミングExcelVBA」シリーズの著者です。なにが違うかといえば、教え方のうまさだと思ってたんですけれど、それはご本人のブログにもライターとして「教える」スキルに意識して重点を置かれていることが書かれており、なるほどなるほどとあらためて感じましたよ。

ボクは天才哲学者ヴィトゲンシュタインが好きなんですが、このお二人には共通点があるような気がします。それはどこまでも突き詰めていく論理性と情熱がとめどなくあふれてくるところでしょうか。もちろんその背景にはセンスとか才能とか環境とか様々な条件があるわけですけれど。「教える」ことへのこだわりという点でも一致してると思います。

大村あつしさんはブイビエスト(VBAest)と呼ばれてます。大村あつしファンの方がつけられたVBAの最上級をあらわす称号のようです。ちなみにボクはいろんな人をリスペクトするのが好きなんでデイブ・リスペクターと呼ばれてます(うそ)。でも今日からリスペクトの最上級、リスペクティエストを自称しよっかな(笑)。ボク自身ほめられると伸びるタイプなんで(勝手に言ってろ!)、他の様々な分野のすばらしすぎる人々も最上級に褒め称えたい衝動に駆られるんです。

で、リスペクトする相手について、先の共通項が当てはまるような気がしてるんです。熱意と論理性が両立する人。吉田松陰しかり、グリーンバーグ夫妻しかり。おっ、「教える」というキーワードも当てはまるな。新発見だ。あと青色LEDの中村修二さんとか建築家の安藤忠雄さんとか。だからチャランポランで非論理的などっかの首相とかダメなんだよなぁ...。

これからも様々な分野の最上級をリスペクトし続け、ここでも紹介し続けられたらいいなと思っています。ちなみに、respectは形容詞・副詞じゃないんで最上級にはなりません(^_^;)。ついでに動詞のrespectは状態を表す動詞で通常進行形にはならない。進行形にしたいときはbe looking up toを使う。受験生はこの機会に覚えておこう(笑)!

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2005.01.25

コイズミとの闘い方

我輩はカモである史上最悪の内閣総理大臣との評価も定着したコイズミだが、最悪最低になるほどの人材だけに、なかなか手ごわい。教育問題で吉田松陰を出した過去があったかと思えば、今度は浜口雄幸まで登場させてのパッチワーク演説。どちらも最後は殺されているわけだが...。

とにかく言いたいことだけ言って、あとは口をつぐんで悦に入っているのだから、こちらはテレビに話しかけているようなものだ。こちらというのは野党だけでなく、国民ということだ。だが、たまに双方向テレビになる。それは郵政民営化チャンネルをひねったときとか、コイズミ自身がいいフレーズを思いつけたとき。それはいわば川柳でも詠むようなものだ。耳に入ってきた刺激を歌に詠んでいる。ヘタクソな川柳を詠んでまたまた悦に入るわけである。

こういう人を相手にするには、堅物の民主党岡田代表は弱すぎる。テレビに向かって話しかけても意味がないと賢いアタマで考えて、スイッチを切る。だがこちらが耳をふさぎ話すのをやめたら相手の思うつぼではないかと思う。だが、どのように攻略すればいいのかがさっぱりわからないわけだ。テレビに話しかけて会話を成立させる方法なんてあるのだろうか...。

ボクも少ない脳みそでいろいろ考えた。相手は脳みそがあるのかないのかわからない輩だ。正攻法でかなうわけがない。だが耳への刺激を川柳に詠むような行為は取る。そこしかコミュニケーションへの突破口はない。コイズミにまず振り向いてもらうことが先決だ。

そこで出た結論は、郵政民営化を全面支持してみてはどうだろう。コイズミが思い描く以上に、もっと突出して過激な民営化論をガンガンぶつけていく。コイズミには論理はないので、もしかしたら単純に反対を叫び始めるかもしれない。郵政だけでなく、コイズミの出すフレーズにことごとく賛辞を送り、120%支持してやる。民主党が一丸となってコイズミの茶坊主と化し、より過激にコイズミの発言を拡大してアピールする。「コイズミ最高!」「コイズミに任せればみんなハッピー!」「野党も応援するコイズミ総理!」というキャンペーンを野党一丸となってぶち上げてやるのだ。

昔、右翼が竹下登を「ほめ殺し」にした事件があったが、あれは聞いたらすぐに逆説だとわかった。今回は逆説ではなく、コイズミのやりたいことを過激にデフォルメして宣伝するのだ。それで総理の任期を延長する提案をし、コイズミにあと10年総理を無理やり押し付ける。2年で逃げ切れると思っているコイズミを逃がさない。おいしいところだけ持って行かさない。

スティングそうやって持ち上げておいて、とりあえず国会では全部否決投票する。野党は行動と言動を一致させず、ことごとく逆のことをする。言葉ではコイズミ全面支持、投票では完全無視。それを延々続けてみてはどうだろう。こういう手法はマルクス兄弟のようなちょっとブラックなドタバタコメディの手法だ。詐欺師がカモに取る戦術ともいえる。コイズミは当代一の詐欺師だが、その詐欺師を逆にだますのだ。カモにしてしまうのだ。「スティング」でもいいが、それではコイズミがロバート・ショーということになってしまい、カッコ良すぎる。

もちろん国民の支持は得られない。野党も痛手を負うことは間違いない。だがそれを恐れて何もしないでは、それこそ万年野党で終わる。コイズミと一回心中するつもりで、斬り込んで欲しい。国民は最終的には選挙でどちらかを選ばなければならない。コイズミもろとも地に落ち、いったんリセットしてから出直し選挙をしたほうがいい。これがボクの提案する21世紀の牛歩戦術です。

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2005.01.23

NHK vs 国民

NHKと朝日新聞のケンカについて、どーしよっかなーと思っていたけど、やっぱ感想なんて書いとこうかな。

朝日新聞はケンカが好きで(?)、昔からよくケンカする新聞社でした。ケンカの発端はだいたい朝日の記事で、ということはオリジナルな記事がそれなりに多いってことなんだと思うけど、昔の相手はサンケイとか読売とか、いわゆるイデオロギー対決の様相でした。右翼対左翼みたいな。

それが今回のお相手はNHK。NHKが中道だとは思ってませんけれど、まあそれまでの相手と比べれば比較的中道路線の放送局です。腐っても公共放送ですから(国営放送ではない)。よのなか左翼言論は総崩れ。朝日新聞もかつてのイデオロギー色は完全に薄れ、いわばエセ中道どうしの狭いレンジでのケンカなので、たぶんこのケンカには大儀とか正義とか、そんな大仰な背景なんてなく、単純に大企業のメンツをかけてケンカしてるだけのように見えます。だからあんまり興味がない。

でもNHKが恒常的に政府・自民党のお偉いさんにお伺いを立て続けてきたこと、そちらは国民への裏切り行為であって、それは納得できません。そのことが話題になった点にのみ、この騒動のニュース的価値はあるように思います。

もっとも「政治家は国民の代表であって、その代表にお伺いを立てることこそNHKの義務」というトンデモ論理も出てくる。そうなんだ。国会議員は国民がみんなで選んだ国民の代表なんだった!ボクはてっきり官僚の転職先か2世3世の坊ちゃん嬢ちゃんの就職先か元スポーツ選手の社交場か落ち目芸能人の職安か松下政経塾のゼミナール発表の場だと思ってたけど、国民の代表が集まるところだったんだ。忘れてたー!

裏金貰うのも国民のため、政治不在の政局も国民のため、国民の知る権利を操作するのも国民のため、みんな国民の代表の皆さんがバカな国民をおかしな方向に向かわせないための、ありがたい行為だったんだ。その一環としてNHKと政治家とは打ち合わせをし、受信料の使い道だけじゃなく番組についてもいろいろご相談してくれてたんだ。ありがたいありがたい。こうして国民は知らず知らずのうちに、お国にとって都合のいいやさしい日本人に育てられていくんですね。

すばらしい教育国家だよ。まったく!中道なんてありえない。いっそNHK以外に、もうひとつ公共放送を作って、真逆の内容を流したほうが公明正大な情報が得られるように思う。そんで、どっちにカネ払うかを選択させればいいじゃん!公共放送にも市場の原理を導入すれば必死になって番組を作るだろうし、方向性がとんがってももうひとつの局でバランスとれるんだから問題ない。イケイケドンドンで言論状況も面白くなるだろう。2大政党の前に2大公共放送を!そう思う。

闘いというものは敵を知ってこそ戦えるし、それが建設的な議論を生むならば論調への賛成反対を超越して意義を認め合えるっちゅーもんだ。日本人が議論ベタなのは、アンチを認める寛容さとしたたかさがないからだと思う。それを教育すれば、もう一歩進んだ日本人像が作れるんじゃないか。武器じゃなく言論で戦える国民になれるわけだ。

いま言論で自殺する子はいるけど戦える子は少ないし、ネットで愚劣な匿名攻撃は出来ても、論理でキッチリ議論する忍耐も知性もない。タカ派政治家が「戦争が出来る国になる」とテレビでいうが、戦争を「出来る」という動詞で語るようなヤツは最低だ。そんな醜い言論しかない日本が武器を持つことの怖さ。まずは武器よりも言論を持つことのほうが先決だ。そのための公共放送が実はなかったことが大問題だと思う。

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彼女たちの時代 再放送!

彼女たちの時代ビデオ1ジャケ快挙です。これを快挙といわずして何を快挙というんでしょうか?「彼女たちの時代」がフジテレビ721で再来週1月31日(月)から再放送決定深津絵里さんが特集組まれる女優で本当によかった!ドラマファンはこのドラマを見逃しちゃダメー!

そもそもボクがフジテレビ721と契約したのは、いつか「彼女たちの時代」が再放送されることを夢見ていたからだった。これで放映終了後に契約解除しても本望だ(笑)。うそうそ、放映してくれたことに敬意を表して継続しますよ。

最初にこのドラマに出会ったのは、ドラマナビHP「ドジウラ」の管理人、ブロディ改めカーツさんに「(ポップンポールなら)必ずはまるから見るべき!」といわれて見始めた第4話あたりからでした。そしたらそしたら!圧倒的なドラマの力に身震いするような気持ちになり、脚本の岡田惠和さん(「ちゅらさん」「いま、会いにゆきます」)の持つ筆力に魅了されてしまったわけです。

岡田さんは様々なドラマを書かれますけれど、「彼女たちの時代」とか「夢のカリフォルニア」とか、時代の持つ閉塞感を描きつつ、そのなかで逸脱しかけたり逃避しかけたり、でももがきながら生きる人々を描くときに、ひときわ輝く独特の感性を感じます。岡田脚本の作品では「ちゅらさん」(2001年)がもっともヒットしたドラマだと思いますが、あの明るさは「彼女たちの時代」(1999年)で完全に振り切った意識の振り子が、真逆にゆり戻されて出てきた明るさだったんじゃないかとすら思えます。だからボクのなかでは、「彼女たちの時代」と「ちゅらさん」とは1ユニットのドラマなんです。

岡田作品ではないですが、昨年はTBSでゆっこの「笑顔の法則」が再放送されて、このひとくちメモで大喜びしましたよね(笑)。それはDVD化されていない名作だったからでした。この「彼女たちの時代」もDVDになってません。ビデオ化はされてますが全4巻各10290円で在庫僅少のうえ、中古市場にもほとんど出ないと思います。

1999年に最優秀ドラマ賞を獲得したそうなんですが、放映時の視聴率は良くなかったので見逃している人も多いと思います。それでDVD化もされてないのかもしれません。それが、深津絵里さんのその後のご活躍もあり、こうして再放送される...。この喜びをどう表現すればいいのでしょうか(ここまで延々書いてはきましたけれど^_^;)。

(追記)
「笑顔の法則」「彼女たちの時代」とくれば、あとひとつ!TBSにはぜひ「無邪気な関係」をもう一回、再放送して欲しい。一回再放映されたんだけど、そんときゃまだTBSチャンネル受信できなかったのよー!これも超名作だと思ってます。

主題歌はアルフィーの「星空のディスタンス」で、これがまたドラマの持つ疾走感(というか原田美枝子の演技が持つ疾走感)にベストマッチ!やっとTBSチャンネルも見れる環境にしたのです。

この前、山口智子特集で「ダブル・キッチン」「スウィート・ホーム」をやってくれたのは大変うれしかった!だから今度は原田美枝子特集やろうよー。ドラマじゃないけど映画「恋は緑の風の中」も見たい!絶対みたい!もうーコンテンツ揃いまくりだよー。オレに編成させてくれって感じだよ(笑)。

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2005.01.22

ボクの持ってるニセ札

この前の記事でニセ札と好奇心について書いたので、子どもがニセ札好きな例をこの機会に書いとこう(笑)。

コロコロ銀行券


これ、ボクが大事に持っているニセ札です。昭和63年9月15日発行の月刊コロコロコミックのふろくのメモ帳でした。コロコロ銀行の100億円券。そのうち日本銀行の100億円券が出てきてもおかしくない世の中になるなんて、この当時は思っても見なかったなぁ...。

それにしてもこんなツカ見本(=表紙と白紙を束ねて書籍物の造本形態を確認するための見本)みたいなふろくでも大喜びで大切に保管してるんだから、ボクって純粋だなぁ(笑)。まぁ、白い本を買って何も書き込まず保管していた過去もあり、単にズボラなのだ。

この肖像画はどなたかわかるとは思うけど、おぼっちゃまくんです。小林よしのりの。小林よしのりがあんな風になっちゃうなんてことも、この当時は考えもしなかったなぁ...。人生って思ったより長いよね(笑)。おぼっちゃまくんのコンセプトは、深きょんのドラマ「富豪刑事」に受け継がれています(?)。

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ニセ札

最近ニセ札のニュースがやたらと多い。中学生が精巧なニセ札を作ったとか、ニセ札を使ったとか。中学生くらいになれば知的好奇心が芽生えるのと、物事への熱中度(集中力)もかなり高まるから、ニセ札を作らせたらそこらへんの悪い大人たちよりよっぽどいいものを作りそうだ。創意工夫(笑)。

子どもだと思ってなめたらいかんぜよ。趣味の世界の扉は中学生くらいから開く。狂った世の中に知的好奇心が翻弄されることの方に問題があると思う。教育も政治も夢のある未来を示せないからニセ札作りに励んでしまうんじゃないか?

新円切替また、このブームともいえるニセ札報道に世論誘導のようなものを感じる。ニセ札ニュースとセットで日銀が新札だけの100%供給に早々に切り替えるというニュースも流されている。大量のニセ札流通はインフレを招く。新円切替、インフレターゲット、どっかで聞いたようなキーワードだ。

アングラマネーも活発化する。ニセ札は発見されたらニセ札だが、アンダーグラウンドでババ抜きのように流通する分には“通貨”として機能してしまう。中学生が意図的に使って怖いのは、このアングラマネーへの接近にある。援助交際や麻薬など、裏の世界と中学生との接点にニセ札の流通がある。それを利用する裏の世界の大人ももちろんいる。

つまり日本を牛耳る表裏どちらの世界もニセ札を実は歓迎しているのではないかと思うのだ。ニセ札ニュースは、そのどちらをも満足させられる世論形成に有効な手段だと思う。大衆はそのニュースで、より自分に近い世界への興味を抱く。一種の論点すり替えだ。オレのような危機意識を持つ人は少ないかもしれない(オレが論点をすり替えてるってか?)。マスコミもまた表裏どちらともお付き合いがあり、どちらからも利益を生める。ニセ札さまさまだ...。

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2005.01.21

最近のココログ

最近、これがココログかと見まごうばかりにデザインされたブログがたくさん出来ているのを見るにつけ、このひとくちメモは意地でもこの最初期クリスマス色テンプレートを使い続けてやろうと思っております(笑)。男なら中身で勝負だ!

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2005.01.20

優しいドラマ

「不機嫌なジーン」「みんな昔は子供だった」と来たので、書いておく気になった本日第二話「優しい時間」。かなりハマリそうなドラマだ。この淡々とした時間を描けるのはさすが倉本聰だと思う。

なんというか、ドラマ学の定石を学んでいる学生になったような気分でもある。音楽がアンドレ・ギャニオンというのもビックリした。2005年の新作ドラマだぞ。そんなベタベタな...という穿った見方をしてしまった自分が悔しい。アンドレ・ギャニオン全盛時代のころ(70〜80年代前半)って、確かに優しい時間があったような気がする。世の中に希望もあったし、やんちゃでもピュアだったし。生きている実感がそこはかとなくあった(それ以前の時代はもっと熱い感じだ)。

特に今回のゲスト出演者の、中村雅俊にますます似てきた中村俊太とまんまジャックスカードCM田畑智子の若夫婦は、そんな雰囲気にピッタリだった。第一回目の、ふぞろいの林檎たちがパラレルワールドで結ばれたかのようなキャスティング(時任三郎と手塚理美)も80年代だった。

このドラマの音楽がアンドレ・ギャニオンなのは、CXお得意のナツメロ路線洋楽版というよりはむしろ、トランスモダンなこの感覚をドラマのトーンにしたかったからじゃないか、ふとそう思った。ま、そんなわかりにくいカタカナ用語を使いまくっていた時代でもあったので、あえて言ってみた(笑)。

黄昏中学生のころ「黄昏」という映画を観た(ついにDVD化!)。これも淡々とした映画だった。ストーリーはまったく覚えていない。子どもには退屈な映画だったのかもしれない。だが大好きな映画だった。ヘンリー・フォンダの表情と、あまりに美しい景色に惹かれて、パンフの写真を見ながら水彩画に描いて(ついでに他の大好きな映画スターとのコラージュに仕上げて)学校に持って行ったほどだから。展示会に飾られた記憶がある。今回の寺尾聰を見ていると、このときのヘンリー・フォンダを思い出す。

もうひとつ。「レモンハート」というコミックがある。無愛想なマスター(だんだんそうでもなくなってるが^0^*)がひとりでやっているBarレモンハート。レモンハートにない酒はない。そしてマスターの薀蓄(本にもなってる)。常連さんも一見さんも、このレモンハートでハートウォーミングになれる。まさに「優しい時間」がそこにある、かけがえのないコミックなんだ。レモンハートはどっちかっていうと、ラジオドラマ向きだと思っていたけれど、テレビでやるなら「優しい時間」のような雰囲気がいいと思った。

こんな風に、「優しい時間」にはボクの好きな要素がふんだんに盛り込まれてる。それも主張しすぎることなく控えめなトーンだから尚のことグッとくるわけだ。アンビエント・ドラマと名づけたい。

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2005.01.19

サービスショット

初回はこの先どうなることかと不安だった「みんな昔は子供だった」だけど、第二回放映ではうれしいショットが。それはワタルくんってカメラ目線で呼ばれたこと!ボクの本名はワタルなんで(笑)。この先、俄然見る意欲が!...ってワタルくん、名前だけじゃなく感情移入しやすいキャラなんだよな。さびしがりやな子どもだったから。

幼稚園にはじめて通った日のことを鮮明に覚えてる。両親とも働いていて、かなり小さい頃(妹が乳母車に乗っていた記憶もあるからボクが2歳のときかな)から保育園に通っていた。だから社交性はそこそこ身についていたはずだった。でも4歳のころ引っ越して保育園から幼稚園に転入したその日、母の運転する車を降りて、幼稚園の門の前で一人になったとき、走り去っていく車を見ながらものすごく不安に駆られた。その不安な気持ちと走り去っていく白い車の後姿が今でも脳裏に焼きついている。ボクも昔は子どもだった...。

なんだか、ドラマの話じゃなくなっちゃった。でもボクのジーンが、国仲涼子ちゃんのこのドラマも見ていこうと叫んでる(国仲涼子ちゃんをどのくらい好きかはこのあたりを^_^;)。やはりジーンは浮気なヤツだ!今年のCXはエコロジーがテーマなのか?「不機嫌なジーン」「みんな昔は子供だった」「優しい時間」の3本を見ながら、ふとポスト「北の国から」ということなのか?と考えてみる。良質なドラマがまた出てくればうれしい。

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2005.01.18

上機嫌なジーン

これ月9かよっ!?って思った「不機嫌なジーン」。でも嫌いじゃない。むしろ好きっ!ゆっこだもん。いや、それはおいおい話すとして、理系を全面に出したエコ・ドラマかよってこと。なんか、いいじゃん。評価は分かれそう。でも、ボク的には良かった。だってゆっこだもん。いやいや、まだそこじゃない。この“テレ朝ドラマ”っぽいテイスト。CXなのに。だめだめ、それは単に「エースをねらえ!」の残像が強烈なだけだ。

うーん。やっぱ、ゆっこだ。タケウチだからだ。ボクのgeneが竹内結子大好きっと叫んでます。それも泣いてる。何度も泣いてる。泣いてるタケウチ。その見せ方がニクイねぇ。フェロモンを嗅いじゃうとこもニオイふぇちぃだねぇ(笑)。

泣いてるタケウチ。それがいいのはみんな知っている。泣かせたい女優No.1なのだ。いわばセンター試験レベルだ。だがこのドラマは二次試験クリアなのだ。もう初っ端からタケウチが泣いている。外国で。最初はまっとうに泣いている。もったいぶらない。始まって5分で泣かせてる。「ほぇー、そうくるか」と思った。

だがそこで終わらず。卵が孵るところを見ながら感動して泣いている。その涙にボクも感動だよ。やばい、そういう涙もかいっ!って。しかもダメ押しは、鷹だ。鷹の鳴きマネしながら、人間タケウチも泣いている。うれし泣き。屋上で叫ぶドラマが好きだ。「彼女たちの時代」もそうだった。日常にある小さな冒険。それが屋上の叫びだ。

とにかく。初回からゆっこの涙3連発かよっ。そうだ。そこだ!過剰なまでのシチュエーションでタケウチが泣いている。これがいいのだ。このドラマは完全にマンガだが、そのフィクションの中にタケウチのリアルな泣きがあって、リアルなエコロジーがあって。アンバランスだから印象に残る。そのちょっとした違和感が、ジーンと来る(最後はダジャレか!)。

※「彼女たちの時代」スカパーで再放送決定!これも快挙なんです。今回の話と関係ないけど。1/31から。

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2005.01.17

センター試験問題

十二人の怒れる男今回のセンター試験でも、特定教科書の内容に偏った設問があったとか。今回の場合は、まんま同じ文章と超類似設問があって、これまでよりもひどいとか。受験生にとっては納得いかないことだろう。だがこれからの人生において、納得いくことなんてそうそうあるもんじゃない。

センター入試レベルというのはかなり狭い世界なので、仕方がない面もある。運の良し悪しはどこにでもあるものだ。その程度の運で落ちたとしたら、それは実力のうちだと思うがどうだろう。

将来もしかしたら国立大学なんかに入らなくて良かったと思える日が来るかもしれない。青色LEDの中村教授が言うように設備は古いし、旧帝国大学にだってトンデモ教授がワンサカいる。下手に入ってヤバイ大人になっちゃうリスクもあるのだ。

所詮ペーパーテストなんてものは、諸悪の根源である官僚にでもなる人間にしか有効ではない。官僚になるならペーパーでトップレベルじゃないと人生が狂ってしまうかもしれないが、センター試験で一度挫折してみるくらいの方が、後々生きる力につながるかもしれない。

ボク自身は共通一次試験世代で詰め込み教育のなかで育ってきたけれども、出された問題をすんなり解くことに抵抗があった。いかに裏をかいて新説を編み出すか、本当の答えは1だけど、4になるための論理武装を考えるほうが楽しい。特に国語なんて。ま、点は取れない一人遊びではあるが...。そんなだから、このひとくちメモをやっているわけだ(笑)。誰もが答えは1というのなら、4を出してみましょうということだ。

これはまさに「十二人の怒れる男」とか「12人の優しい日本人」という映画に通じる気概だと思っている!若いうちに見ておいて損はない映画だと思うぞ。

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2005.01.16

センター試験

センター試験がおわったら、ライト試験とレフト試験で思想調査が待ってます!倍率は最近ライト寄りでレフト試験を受ける受験生が少なくなっているから、レフト寄りの受験生は大チャンス!でもレフト思想だと就職は厳しいので文学か哲学の学者を目指しましょう。

(...全部ウソです)

一応断っとかないと、高田渡の「自衛隊に入ろう」みたいに、真に受ける人もいるからな。

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Niftyの掲示板機能のバカ!

Niftyはココログだけでなく、昔ながらのホームページ作成機能とか掲示板(BBS)作成機能とかを会員に提供しているが、この掲示板って設定文字数オーバーしたら書いた内容が全部消えるんだよな。エラー画面から[戻る]ボタンを押して戻ったときは真っ白になってる。これほどユーザーをバカにしたサービスってあるだろうか。もう何年も変わらないが、苦情は届いてないのかな?

文章を書き直すのってめちゃめちゃ徒労感が残る。特に下書きのないネットでは。もう何度もやられているので、たいていは書いた文章を全文クリップボードにコピーしてから投稿ボタンを押すことが多いが、今日は油断した。「26文字オーバー」だってさ。そのひとことでそれまでの全文がパー...。何文字オーバーか通知までしといて「でも全部消しちゃったよーん!」と言われているわけだ。オレに恨みでもあるのか。掲示板設計者はそんなに偉いのか(スキルが低いとも言うが)。

再度書き起こす気力はもちろん失せた。なんでこんな最低な不具合が何年もほったらかしなのか、サッパリわからん。確かに「当サービス利用に際し発生したトラブルについて、ニフティ株式会社はいかなる責任もおいませんので、あらかじめご了承ください。」と書いてある。文字数オーバーというトラブルも責任ないって言うか?技術力だけでなくユーザビリティもないがしろか...。

オーバー文字数分消すだけなんだから[戻る]を押したら元の文章をキャッシュしとけよ!Niftyのバカ!!

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2005.01.14

餃子

最終的な味加減の決定要因であるタレを素人に任すなんて!

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2005.01.12

長髪はバカになる

猪木詩集「馬鹿になれ」北朝鮮では5センチ以上の長髪はバカになるそうだ(写真記事)。勝った!ボクの通ってた中学校は五分刈が校則だったぞ。

教師が人差し指と中指を延ばして生徒の髪を挟み、そこから髪の毛が出たらアウトだったのだ。ボクは小学生のころ野口五郎に憧れて(笑)、長髪にしていたのだが、中学に入って坊主にさせられた。北朝鮮だったらもうちょっと長くてもセーフだったのに!残念。

しかし、こんな国にコイズミが行っても説得力ないわけだな。ライオンヘアだもの。ここはひとつ瀬戸内寂聴にでもお出まし願って「日本じゃ女性も坊主です」って先進性をアピールしてみては?女性=長髪OK=バカでいいってこと?おっくれてるー!って言ってやれ!

あるいは猪木・コイズミ組が初タッグを組んで北朝鮮へ乗り込んでもいい。ヤツラの言い分を逆手にとって「長髪で何が悪い!馬鹿になれ!」と言ってやれ!猪木は力道山の故郷・北朝鮮でイベントやったりして知名度抜群だし、コイズミでもようやく対応できる外交事案が持ち上がったというものだ。

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2005.01.10

成人の日

希望格差社会最近では、成人したくない餓鬼が騒ぎを起こす日となっているので、モラトリアム・デーと名称変更してはどうか。

成人したら酒が飲めるだの、タバコが吸えるだの、そんなレベルでいいのか。
日本で成人して出来るようになることは、なんだか人として堕落することばっかりだ。
大人になりたくないという気持ちもよくわかる。

成人してもモラルは薄れていくばかりなので、成人にも有効期限を設け定期的に免許更新すべきだ。
違反切符も切ればいい。

受験世代なんだから、全国統一成人試験(A日程・B日程)というのを文部科学省は実施してはどうか。
ちなみにA日程はタバコ・酒不要コース、B日程は全部コースで難関となっている。
もちろん合格しないと成人できない。

ニート騒ぎを起こしてその場限りの青春を謳歌するのもいいが、大人は君らの日本をめちゃめちゃにしつつあることに気づいたほうがいい。若者が悪さをしているうちに、大人はもっとものすごい悪を隠してる。

反抗するなら選挙で国政を慌てふためかせたほうが面白い。共産党ブームを起こすとか。これには大人がビビることウケアイ!どうせニート(NEET)になるなら、無料で出来る選挙に行こう。

成人の日と引き換えに、子どもの日を大人に返してあげよう。社長も政治家も全部赤ちゃん言葉になる日にしよう。そんなプレイをやってる人も多いようだし。

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2005.01.05

今日から仕事再開

と、入力したら「凶から仕事最下位」と変換され、パソコンに出鼻をくじかれた...。

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2005.01.02

福袋

あけてみたら去年定価で買ったものが入っていた君に幸あれ!

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神社では、おみくじの売れ残りに凶が多いと縁起がわるそうだが、
大吉が過去最多残数を記録しても、それはそれで経営に悪影響を残す。

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大吉

大がそんなにいいのかどうかから議論しようじゃないか!

今の世の中、重厚長大は流行らん。
よりコンパクト(小)に、よりエッジ(末)に。
パラダイムシフトできんと吉も逃げていくぜよ。

でもぉ...、凶は凶ですから。残念!

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2005.01.01

トリ年

いつもより余計に年トリそうだな。

正月の、テレビ番組、売れてる芸人総出演。
なかでも昨年、大ブレイクした、ギター侍・波田陽区
今年もますます、出ずっぱりで、大活躍してほ・し・い
って、ゆうじゃなぁーい...。

でもー、

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