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2004.11.27

YONG-SAMAから日本を想ふ

REUTERS(ロイター通信)がヨン様来日フィーバーのニュースを全世界に配信していたわけだが、Bae Yong-joonのことを、見出しで“Yong-sama”とつけていた。

一個、二個、サンコン、ヨン様、野口五郎、道場六三郎、七海(@ホットマン)と、7まで来ていたわけだが、8をとばして負傷者9人というオチがついた。八方丸くおさまればよいが。

ま、それは自業自得、お祭りなんだから大して問題じゃない。それよりも、日本発のニュースはせいぜい有名人フィーバーくらいしか、海外では必要とされていないのかなって思ったりした。何度も引き合いに出すベンジャミン・フルフォードもそんなことを書いていたな。日本には配信すべきニュースがなくなってきている。テレビのニュースで、海外通信社が“Yong-sama”報道をしているのを取材していて、前回はベッカム・フィーバーを配信したと言っていた。

そういえば昔、久米宏のTVスクランブルで、海外で有名な日本人ベスト3みたいな企画をやっていた。我ながらよく覚えてるな(笑)。学校の勉強をしなかった分、他のことをいろいろ覚えてるんだ。でも人生においては正解だったと思ってる。学校の勉強は他の人が覚えてるんだから僕には必要ない。少なくとも聞けば知ってる人が日本中にいるだろう。でも相対的にボクしか覚えてないことも価値があるんじゃない?ボクにしか聞けないんだから。そんなことばかり考えている変な子どもだったのだ。

話がそれた。で、その第二位が王貞治で、一位はブルース・リーだった。ブルース・リーが当時世界でもっとも知られた“日本人”だったのである。

日本人は外国事情や外国人が大好きだが、外国では日本への興味なんてほとんどない。コイズミの米国追随も、徒労でしかない。あなただけを想って生きてますみたいな艶歌メンタリティで動くもんだから、相手にされない。冷静に話が出来ないからだ。それは自己愛の投影であると同時に、自我がすべて外部からの鏡写しでしかない。二重に空疎なのだ。だから適当にあしらわれるだけだ。でも自分自身が愛するアメリカからどう見られるかに異常なまでに固執するもんだから過剰反応してしまう。艶歌だとそれがまた気持ちいいのかもしれないが。

オウムというカルトは新興宗教の寄せ集めであった。コイズミのメンタリティも同じなのではないだろうか。寄せ集めの薄っぺらい言葉だけで出来ているハリボテ野郎。だから歯切れがいい。言葉に対して苦悶したことがないヤツの典型だ。これまでサイボーグコイズミと言ってきたが、もったいない気がしてきた。他のサイボーグ諸君に申し訳ないと謝りたい。

なんでオレはヨン様フィーバーでコイズミを連想してしまうんだ???マイ・コイズミ・フィーバー???

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