お掃除日和
せっかくの三連休なのに台風と秋雨前線のダブルパンチじゃどこにもいけないよっ!洗濯も出来ないから掃除するしかない。いい加減に掃除しろ!という神のお告げだと思うことにする。HDDレコーダー(> amazonにレビュー書いてるんでリンク)のなかの掃除で終わらないように注意せねば...。
というわけで、朝からジョアン・ジルベルトの昨年の東京公演のライブCDを聴いて過ごしてます。気分だけでも晴れやかにってことで(笑)。
ぼんやりブラジルとボクとのつながりを考えてたんだけど、まずはアントニオ猪木かな。中学生のころは新日本プロレスに熱中してました。初代タイガーマスク全盛時代です。佐山サトルも長州力も地元ですから。ルチャ・リブレの空中殺法のおかげで動く被写体を写す勘が養えました。あれ、ブラジルの話じゃなくなってるやん!
就職してから、六本木のブラジル料理のお店を借り切ってクリスマスライブをやったな。クリスマスパーティーだというので、クリパーズ(笑)というワンナイトバンドを組んでメインボーカルやったんです。その写真をここに貼ろうと探したけど見つからず残念。しかしやった曲にはブラジルらしさのかけらもなかったな(^_^;)。
「人間なんてラララーズ」で最近も一緒にやってるギター“ゴルゴ”斉藤のオリジナル「バブル社員」で始まり(バブルの末裔で世の中ナメてます系社会人なので、いまいろんな意味で大変です!?)、「学園天国」(フィンガー5のつもりで演っているが観客は小泉今日子の曲だと思っているギャップを楽しむ)とか「世界中の誰よりきっと」(WANDSのつもりで演っているが観客は中山美穂の曲だと思っているギャップを楽しむつもりだったがバンドなのでWANDSと思われてて残念)なんかをやった。青いよな...。また、ブラジルから遠く離れてる。
あとは...。サンバといえばマツケンサンバより、郷ひろみのお嫁サンバ。どっちもブラジルじゃないぞ。やっぱ、ボクにとってのブラジルはボサノバだけか...。そのボサノバも、ヘタすると研ナオコの「ボサノバ」を思い浮かべがちなジャパニーズなのであった...。あー、掃除しよ。
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