google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg ポスト山拓: ひとくちメモ

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2004/10/07

ポスト山拓

山拓が民間人として首相補佐官になったことで、来年の福岡二区補欠選挙が俄然注目されることとなった。「ポスト古賀?」へのアクセスもなんだか増加傾向だ(笑)。

古賀ちゃん...なんでこんなつまんない時期に辞めるかなー。どうせなら山拓と心中するくらいの特攻精神を持ってくれよ。アメリカナイズされてちゃ無理か?

それはさておき、ポスト古賀には絶対にポスト山拓になってもらわねば。「政治家は下半身ネタにご注意を」みたいな話じゃないんだぞ。愛人がいるとかいないとか、隠し子が何人もいるとか、そういう古風な男根政治家とはワケが違うんだから。空前絶後の変態ワールドの住人に日本を任せていいかどうか、という次元の異なるインモラルの問題なのだ。タダでさえイタミに耐えてるボクらなのに、このうえイタイ政治家はいらんのよ。山拓アイタタタッ!って感じなのよ。

民主党も女性なら誰でもいいみたいな候補者選ぶんじゃないぞ。いま噂されている某民放女性アナウンサークラスなら納得できる。この噂流した人はセンスあるかも。ご本人が受けるのかどうか微妙だが、もし受けたとしたらかなり面白い結果が残せると思う。一番怖いのは、別の候補者にせざるを得なくなったときだ。「とにかく女性で」というだけでは、“慶応、二世、女性”という基準のコイズミと同レベルになってしまう。山拓に勝つのは至難のワザだが、ここはひとつ全野党結集して変態ワールドから日本を救って欲しい。福岡二区のモラルが問われているのだ。

山拓が勝ってしまったら、ボクは親子どんぶり食べるのやめようかなぁ。気持ちわるっ!

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