google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg ガジュマルの樹の下で: ひとくちメモ

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2004/10/06

ガジュマルの樹の下で

ガジュマルの樹の下でちゅらさん3もすでに後半に入ってきました。一風館の皆さんも元気そうで何よりでしたが、ちゅらさん3でもワルぶろうとすればするほどいい人加減が目立ってしまう、まりあさんこと城ノ内真理亜(菅野美穂)さん。

そのメルヘン絵本作家まりあさんが、朝の連ドラの時にエリーと文也くんのラブストーリーを絵本にしてましたよね。間接的にはこの絵本を書いていたおかげで、二人はガジュマルの樹の下で結婚を誓うことになったともいえませんか。またその場面を目撃できた唯一の第三者がまりあさんでもありました。あのときのまりあさんの感激ぶりを思い出す視聴者も多いと思うサー。

んで、そのまりあさんがドラマのなかで描いていた絵本『ガジュマルの樹の下で』が、ホントに発売されちゃいました(笑)。以前ここで「もうひとつのちゅらさん完全版」ってコラムを書きましたが、この絵本は、更なる完全版への1アイテムとなりますな。

便乗商品ちゃうん!?なんて、思ってるでしょ?ボクもそう思ったもの(笑)。しかし、これがなかなかちゃんとした造本なんですよ。絵本というには文章が多いので、絵物語といったほうがいいかも。版元は児童書出版業界で知らない人はいないポプラ社という出版社で、イラスト担当は「天国の本屋シリーズ」(竹内結子主演で映画化もされたよね)の田中渉氏が担当するという、至極まっとうに作られている印象です。

便乗といえば、「ちゅらさんファンブック 新装版」も出た。これは前に出ていたファンブックに、ちゅらさん3の最新ロケ情報などを新たに追加した増補版となっております。

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