google-site-verification=o_3FHJq5VZFg5z2av0CltyPU__BSpMstXTEV1P8dafg 北方領土視察: ひとくちメモ

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2004/09/02

北方領土視察

コイズミィー!いま行くべきところは北じゃねぇ。沖縄だろがーっ!なに考えとんねん。でも、わっかりやすぅー。

それでは歌わせていただきましょー。
朱里エイコ(「首里へ行こ」とかけとんねん^0^)の「北国行きで」の替え歌でーす。

初の北国行きで お茶をにごす
パフォーマンスをひとつ かましているの

アー 何もあなたは知らないの
国民と離れるの
次の選挙でお別れの
手紙が届くわ きっと
(でも郵政民営化で北方領土には手紙が届かないかもね)

いつも別れましょうと 言ったけれど
そうよ今度こそは ほんとのことなの

原曲はこちら(音が出ます)。
9/29には根食真美のカヴァも出ます(替え歌じゃないけどね)。

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コメント

なぜいま沖縄じゃなく北方領土だったのか。その解答のひとつとして思い当たるふしがあった。

人事だ。内閣改造だ。コイズミは政局サイボーグなので政治はできない。だが政局は大好物なのだ。人事をあれこれ考えるためなら、好きな演劇鑑賞も控えて部屋に閉じこもれる。それがなにより楽しい至高のひとときなのだ。

だが沖縄なんかに行ってしまったら政治をしなくちゃならない。政治なんて興味がないし地味だしわけもわからない。そんなことに時間を割くくらいなら、マスコミの数も激減する北の地でじっくり人事を練ろうという政局プログラムが作動してもおかしくない。

さすが政局サイボーグだ。まさにこれから政局サイボーグ小泉純一号の大舞台の幕が上がる。政治も選挙も関係ない。政局こそ我が人生なのだ。

投稿: 解答例 | 2004/09/06 22:02

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