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24 posts from July 2004

2004.07.28

ビッグニュース!

大特ダネが飛び込んできた!なんとあのジェンキンス家の娘さんが、都営バスの降車ボタンの押し方を覚えたことが全国ネットのニュースで流されました。やったー!良かったねっ。

まーたひとつ、おりこうになっちゃったものなーっ。というわけで、全国的にはわかりにくいかもしれない、やるMAN大学在学の“18歳のおぼこ娘”オマタの口真似で揶揄してみました。

ボクはこのニュースを見て、オリバー君を思い出しましたとさ。めでたしめでたし。本音はくわばら、くわばら。

オリバー君といえば類人猿。類人猿といえば、飯森広一の隠れた名作『アイン』です!これも復刊してほしいなー。

頭のよくなる薬「合成ギャバ」の投薬実験で驚異的な脳の発達を遂げたアイン。合成ギャバ開発者は嬉々として開発を進めるが、他の動物実験では芳しい成果を得られず、世間の関心はアインというチンパンジーそのものへ注がれる。アインは自動翻訳機をマスターすることで人間とのコミュニケーションが可能となり、やがて政府までがアインに注目。広告塔として利権政治に利用しようとする。だがやがて言うことを聞かなくなったアインは、国家からも差別され阻害されはじめる。そんな世間の動向から隔絶されたところで合成ギャバの開発も進展していた。アインほどではないが単純労働くらいは問題なくこなすチンパンジーの群れが存在した。そしてある計画の名のもとに、アインと合成ギャバ開発者と実験チンパンジーたちは島での生活を余儀なくされる。だがそこでアインは他のチンパンジーを先導し、反乱を起こそうとする...。

『アイン』のあらすじは、そんな感じです。とにかく飯森広一先生らしいスケールのでかさと、動物でもなく人間でもないアインという存在を通して、人類とはなにか、科学とはなにかを投げかけるマンガなのです。超名作です。

アマゾンで検索したら、セット本がプレミアム価格になってました。単行本だと全6巻だから愛蔵版1冊でも復刊可能じゃないかなー。個人的には飯森広一全集を出して欲しいくらいなんですが。

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2004.07.25

キャラクタービジネス

今朝のTBS「儲かりマンデー」のお題はキャラクタービジネス。確かにいまや巨大ビジネスとなってますね。ただ、やっぱりこの業界も一握りの成功キャラが大成功して、その他大勢は負け組というビジネス法則そのものなので参入には要注意です。ハローキティにしても、サンリオには他に450のキャラがいるらしいですから。

でも外部からキャラクタービジネスを物語として楽しむのは、とってもエキサイティング。そこで今日は「儲かりマンデー」に登場したキャラクターに関する読み物をご紹介。

POKEMON Story1つめはポケモン。2000年に出版された『ポケモンストーリー』は大変興味深く読みました。ゲームフリーク田尻(ボクも本名は田尻ですが親類ではありません^O^)が「交換」をキーワードに作り出したポケットモンスターですが、まさにモンスター的展開をしてますね。プロジェクトXみたいな感覚で読めるんじゃないかな。上下2巻の文庫本も出てますが、銀紙ハードカヴァのこっちのほうが安いしオススメです。

コロコロコミック300号ボクは小学生の頃、コロコロコミック第2号から買い続けてました。コロコロコミックはいつ買うのをやめるのか(子どもでないことを自覚するのか)で結構悩んだ覚えがあります(笑)。たぶん中学生になって途切れたような気がしますが、昨年(2003年4月号)300号記念号はまさに記念に買ってしまいました。書店で恥ずかしい思いをするかと思いましたが、既にコロコロを読む子どもがいてもおかしくない年齢であり、まったく問題なく購入しました(笑)。

当時のゲームといえば復刻版全4巻も出版された(2000年3月)、すがやみつるの「ゲームセンターあらし」ですよね!炎のコマのマネをしてでんぐり返りしているうちに負けてしまった思い出が走馬灯のように思い出されます...。触発されて「ゲームセンター安田くん」という実話マンガも描いて回覧しました(笑)。

I Chose You(英語版) ポケモンストーリーは英訳が出ているのか調べましたけど、ちょっと見つかりませんでした。代わりと言っては何ですが、田尻が書いた英語コミックが一冊出てましたので、それもついでにご紹介。『I Chose You (Pokemon TV Animation Comic)』です。ポケモンでお子様の英語学習への動機付けはいかが?(なんか営業モードだな^-^;)。

さて、次はやはりこれでしょう。ハローキティ。ちょっと前にこの書籍もここで紹介しました(こちら)。これも読み始めましたけど、いいですね。さすがJPモルガンのプライベート・バンクが顧客である富裕層のために特別にランク付けした今年のビーチで読みたい読書リストに推薦するだけのことはあります(笑)。

ハローキティの生態日本語版の「巨額を稼ぎ出すハローキティの生態」ってタイトル、なんかちょっと否定的なイメージありません?でも内容はいたって好意的です。もちろん「かわいい文化」批判という現象についても触れてはいますけれど、この帯に写った著者の笑顔を見れば、結構好きなんじゃん!と思います(笑)。

ビジネス目線でサンリオや創業者の歴史的背景もわかりますし、キティという「記号」と「かわいい」とをキーワードにした文化論としても読めます。文庫化するときはタイトルを変えたほうがいいと思うな。

キティの特異性は、そのシュールさにあるようです。通常、キャラクターは背景を持っているんです。ポケモンにしろドラえもんにしろ、物語があってキャラの性格付けがあるわけですけれど、キティちゃんにはほとんど語られるストーリーがないんです。というよりあえて背景の物語を排除しているとも言えそうです。

しかしユーザーは、口のないキティちゃんがジッと自分を見つめている姿に出会い、自分なりの感覚でキティちゃんと接することが出来る。常にユーザー志向のイメージで個別ニーズに対応できるキャラになっているというわけです。ユーザーの想像力に任せてしまうから、ご当地キティのようなコスプレでも何でも出来てしまうのだろうなと思いますね。そこには「なぜキティちゃんがそんな格好を?」と悩む必要はないわけです。

このシュールさは、まさにポストモダンですよね(?)。そんなキティちゃんも30周年。歴史を持ったシュールなキティは、これからトランスモダンな様相を呈するのでしょうか。「儲かりマンデー」によると、今度はペットのネコを飼うとか。ネコのキティがネコを飼う。シュールさ爆発です(笑)。

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2004.07.23

ジャイアンツがパ・リーグへ!?

野球に興味がないオレのハートをこんなに惹きつけるナベツネは、ある意味すごい。まるで仮面ライダーV3におけるつばさ大僧正か、小さなスーパーマン・ガンバロンにおけるワルワル博士のようなポジションだろうか。...はっ!どっちも天本英世さんじゃないか!ナベツネといっしょにしちゃバチがあたるな。

ナベツネがまたまた面白企画(>_<;)をぶち上げたらしい。ジャイアンツをパ・リーグへ移すこともありえるとか。放映権料を握ってると何でもアリなんだね。

いっそ、ジャイアンツを2リーグ制にしちゃえばいいのに(笑)。この日本語間違ってないぞ。ジャイアンツは選手集めすぎて4番を打てる選手が何人もいるようだから、2チームに分割して両リーグで試合をさせたらええねん。それで記者会見開いてこういうんや。「単なる社内の機構改編です。」

でもそれで両リーグのジャイアンツが優勝したら日本シリーズが紅白戦になるな(笑)。

あるいは、いまのセ・リーグとパ・リーグとが企業合併などで球団数を減らしつつ4球団で1リーグになり、もうひとつ“よみうりーぐ”というのを作ったらどうだろう。全員読売所属選手で4球団作る(笑)。そうすれば日本シリーズは必ず読売球団とその他代表との戦いに。

でもその他リーグは日本シリーズ以外の放映権料がまったく入らなくなるからダメか。やっぱ問題はそこか...。

じゃあ、パ・リーグまるごと外国のメディア企業に買収してもらうというのはどうだろう。読売の倍の放映権料をくれるくらいの巨大メディア企業のひとつやふたつあるだろう。そんでハゲタカ・リーグと名づけて、何でもありのケンカプロ野球をはじめて欲しい。

スパイクやバットに鉄板入れるの当たりまえ。何を指に塗って変化球投げてもOK。いまのプロ野球が禁止してることやりまくるんや。プロに徹するんや(笑)。

あと見てみたいのは、筋書きのあるドラマ。野球って筋書きがないドラマって言うやん。それ、つまらん(笑)。やっぱきちんとした脚本がないとドラマは成立せーへん。ちゃんとした脚本家(梶原一騎みたいな)に筋書き書いてもらって、その通りに演じてみてほしい。そんで「ガチンコ!!!プロ野球」ってタイトルで放映してくれ(笑)。結構感動できるかも。筋書きがあるなかで感動させるのがプロ根性っちゅーもんや!

ほっ。プロ野球にまだまだいろんな選択肢が残されてて安心した(笑)。ナベツネだけに面白企画を考えさせるのはシャクやから。でもオレは、ナベツネに完全に触発されてるな。ナベツネおそるべしっ!

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2004.07.21

東京39.5℃

スーツ着てネクタイしてたら体感温度45度くらいじゃなかろうか。大正12年(1923年)の観測史上最高気温だったとか(新聞記事はこちら)。このままじゃ、日本の風物詩であるサラリーマン姿も絶滅の危機か(笑)。

中島みゆき36.5℃それにしても体温より3度も高い!体温だけでも熱いのに。というわけで、本日お届けするのはその体温の熱さを感じさせる中島みゆきのアルバム「36.5℃」です(笑)。ボクの中島みゆき熱はプロフィールとか昨年のコラムあたりに熱く書いてます。

ディスコグラフィを見ると、「臨月」「寒水魚」「予感」というボクのなかでの最高傑作怒涛の3連作のあと、初めて観に行ったライブの後購入した「はじめまして」までが、ボクの中島みゆき体験と重なります。その後「御色なおし」で、他者へ提供した楽曲を歌った企画モノ(といっても中島さんですから、かなりいい!)を出し、ちょっと風変わりな(?)「miss M.」を経て、この「36.5℃」へと続くわけです。

この時期の中島みゆきは転換期にあったと思います。そして結論を出したのが「36.5℃」の次回作で、タイトルもずばり「中島みゆき」でした。もう15作目で新人歌手じゃないのに(笑)、「中島みゆき」というタイトルをあえてつけたわけです。

それは「miss M.」の“M=みゆき”あたりから変化を意識した楽曲づくりが始まっていたのだろうと思います。そういう文脈のなかで考えると、「miss M.」と「中島みゆき」に挟まれた、この「36.5℃」というアルバムはいっそう重要に思えます。

「36.5℃」のプロデュースは盟友甲斐よしひろですが、楽曲クレジットには「Produced by miss M.」とも。この作品は新生中島みゆきの産みの苦しみといいましょうか、実験作だったように思います。そしてこの実験が成功したことで、その後の新生中島みゆきという大歌姫の更なるキャリアがスタートしたのではないかと思ってます。

とにかく一曲目の「あたいの夏休み」はぶっとびました(笑)。シングルでも出ましたけど、明らかに違う。違うけどやっぱり中島みゆきにしか作れない楽曲。そして「やまねこ」。ライブでエレキを持って登場した歌姫にもぶっとびました。

「36.5℃」は、その後の中島みゆきを含めても、もっとも“熱い”アルバムであることは確かだと思います。その後の中島みゆきは大陸的な大きさを持ち、超越感すら感じさせます。ボクには中島みゆきが(手塚治虫先生のライフワークだった)「火の鳥」と被って見えることがあるくらいです(笑)。中島みゆきが、そうやって超越した存在になっていく一歩手前、人間界にいてもっとも熱く作ったアルバムが「36.5℃」ではなかったか。そう思えてなりません。タイトルは人肌ですが、その熱さは昨日の東京に負けたくないし負けてない((C)Matthew 南)と思ってます。暑い夏に「あたいの夏休み」を聴きながらカレー食べよう!

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2004.07.19

ジェンキンス家来日

ひとくちメモ: ジェンキンス家

結局、ジェンキンス家が来日した。今後は米軍の病院に収容するのかどうかが注目される。もし利敵行為をした米国軍人が許されるなら、よど号ハイジャック犯も許されてしかるべきかもしれない。

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海の日から連想

阿藤海の日ではない。阿藤快に改名したからでもない。ちなみに「はるのよのゆめばかりなるたまくらに かひなくたたむなこそをしけれ(周防内侍/小倉百人一首67番)」の、「かひ」も阿藤快じゃない。百人一首を全部覚えさせられた小学生はオレだが...。ほとんど忘れてる。こういう機会に断片的に思い出せてよかった。

鳥取県にある日本料理「海(かい)」はウマかった!この夏鳥取旅行を考えている方にはオススメ(2003年・夏の山陰紀行はこちら)。海(かい)って一般名詞でもあるので、検索エンジンでヒットしずらい...。

海の日は比較的新しい祝日だけど、海の記念日は昭和16年に制定されてた(経緯はこちら)。昭和16年といえば(ちょっと強引な連想だけど)、「昭和16年の敗戦」という中村雅俊主演の傑作ドラマがあった(これもDVD化熱望!)。原作は猪瀬直樹。たまにはいい仕事もするのだ(失敬なオレ!)。

海の日があって、山の日はないのか!?そんな不満を持つ海なし県(ほか自治体)がありそうだと思ったら、結構あった。高知県(大ちゃん知事もココラーだったのね)、岐阜県山梨県広島県和歌山県鹿島市、ほかたくさんありそうだ。

中上健次MOOK海も山もという県もいくつかあるが(笑)、今年は世界遺産に認定された熊野を持つ和歌山県に、海&山の日大賞2004を授与する。オレが勝手に(笑)。1999年・夏の和歌山旅行記はこちら。高知県も海&山の県だが旅行したときの印象が悪かったので落選。そんな2002年・夏の四国旅行記はこちら。次回はうまいカツオのタタキをたらふく食わせてくれっ!

閑話休題。って海の日話には戻らないわけだけど...。熊野といえば中上健次。「中上健次―没後10年KAWADE夢ムック」は貴重な記録だ。中上健次の小説は、日本人なら読んでおくべきだとは思うのだが結構手ごわい。そこでMOOKを動機付けに使うという手もある。今夏のオレは、このMOOKを読み、あわせて娘さんである中上紀の「夢の船旅―父中上健次と熊野」も読んで、熊野を訪れる予定だ。

ちなみにその足で小豆島も訪れる予定。そっち用には「二十四の瞳」(偕成社文庫)を購入。大人向けは売ってなかったので小学校高学年用の文庫を購入(笑)。いくつか比較したが、大人が読むにはこの偕成社版が一番読みやすいような気がした。読み終わったら妹の娘にでもあげよう。子どものうちに読んどくべきだから(^^;)。

うーん、いつものことながら、海の日とは全然関係ない話になってしまった。

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2004.07.16

Matthew's Golden TVのBGM

さる7月14日のスイスペ『Matthew’s Golden TV〜全国極上グルメ! 味のリポート最強決戦!〜』も面白かった。超高級食材を一流シェフに調理させ、グルメリポーター3人に食べさせるのだが、一人はコンニャクを食べており、それが誰かを当てる...。最近のレギュラー放送ではおなじみのグルメレポーターダウトが、ゴールデン進出だ。

松山千春デビューアルバムレギュラーと異なるのは、食材を求めてレポーターが日本各地へ赴いたところ。このレポーターの人選、苦心してたよね(笑)。コアな番組ファンには納得だったけど。それはおいといて保田圭ちゃんの北海道レポートのところで、宗谷岬に行ったじゃない。そのときのBGMがなつかしの松山千春「大空と大地のなかで」でございました。この曲は名曲だよなぁ。「君のために作った歌」というデビューアルバムに収録されてます。「ムネオのために作った歌」ではありません(笑)。

デビュー当時の松山千春のエピソードでは、コンテストでギター弾き語りしたときに、審査員から「ギターがいまいち」みたいなこと言われて「オレは歌を聴いてもらいに来たんだ。」と食ってかかったとか。その後の千春を見れば、まっとうな主張だったよなぁ。「起承転結」というベスト盤が出るたびに、「結」まで行ったらどうするんだろうと子どもながらに思っていたら、サクッと「起承転結V」が出て呆然...(笑)。起承転結は9まであるのかな?懐かしい思い出だ。

そんな思い出話に花を咲かせつつ番組を見てて思ったのは、宗谷岬なら千春じゃないでしょう!ということなんだ(笑)。宗谷岬といえば???そうやー、ダ・カーポやー。ダ・カーポに「宗谷岬」って名曲があるじゃないですか。たしか、「みんなの歌」で流れた歌だったと思う。ダ・カーポの宗谷岬は心が洗われるよ。

地球(テラ)へ…サントラオリジナルアルバムはこの際いいとして、ダ・カーポで1枚選ぶなら、宗谷岬ももちろん収録の「シングル・コレクション」で決まりでしょう。個人的には「地球(テラ)へ…」(原作はこちら)も入ってて超うれしい。

ソルジャー・ブルーの肖像を模写したなぁ。「地球(テラ)へ…」はすんごい好きだったけど、確か6月ごろ映画やってて、学校では禁止されてたんだ...。ボクが育った当時の山口県は長期休暇以外の映画館への立ち入りが禁止という文化的に不毛な地域だったのだ!ま、観に行ってたけど(笑)。優等生諸君、ヘンテコな規則なんて守ってると人生損するぞ。善悪の判断くらい自分自身でしないとねっ。

話がそれた。「地球(テラ)へ…」の世界だけを堪能するならサントラがいい。でもダ・カーポは癒し系だし、宗谷岬と地球(テラ)へ…とが両方聴けるこの2枚組「シングル・コレクション」はいいよ。お得感ありです。ダ・カーポ再評価の機運は高まってないかなぁ。いまの音楽業界的にも、結構マッチするポジションがあると思うんだけど。

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2004.07.15

まーみなチャンプル

先日スーパーでゴーヤを売っていた。関東でもゴーヤが買えるなんて、まさに「ちゅらさん」効果なのか?ちゅらさん3放映の9月が待ち遠しい今日この頃です。

そのゴーヤのそばに、季節限定のCookDo「ゴーヤチャンプル用」が売られていた。“季節限定”とかに弱いワタクシ、さっそく買ってみることにした。しかし、ゴーヤは買わない。一本買っても持て余すに決まってるから。その代わりに購入したのは、モ・ヤ・シ(*^-^*)。

ゴーヤの代わりになるものを探すと、真っ先に思い出すのはピーマンだと思う。色あいからすれば正解はピーマンかもしれないが、「ゴーヤの代わり」という言葉の響きが気に入らないじゃないか(笑)。モヤシはウチナンチュウ言葉で「まーみな」といい、まーみなチャンプルはれっきとしたチャンプルに認定されているのだ。ま、その認定基準は120%オレの独断だが。お店で出てくるチャンプルという感じで認定してみた。

CookDoを絡めれば、とりあえずなんでもチャンプルになるのだと信じて、まーみなと豆腐と卵と豚肉(沖縄産!)を購入して帰り、まーみなチャンプルを作った。だがせっかくなので、まーみなチャンプルにもう一工夫の調味料を加えてみた。それは...

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2004.07.12

負けてなお詭弁の小泉

サイボーグ小泉純1号は、負けを想定して作られていなかったようだ。政局サイボーグだから、政局に絡めてしか話が出来ない。

今回の敗北の意味を問われてなお「衆参両院あわせて与党が過半数を取っているから責任は問われない」という論理だ。だがそれは、今回の改選が参議院の半数だっただけのことだ。前回の選挙で信任されて勝ち、今回は敗れた。前回の信任が無効だ、信用できないと国民が言っているとは受け取らないのだ。

もともと自分は責任を取らないで他人にまる投げしてきた小泉なので、青木さんや阿部さんに責任もまる投げする(おっかぶせるともいう)んだろう。ただしお土産付きだ。泥を被ったヒトには飴を与えて保身に走る。責任取らされる党幹部にも「人生いろいろ、政治家もいろいろ、総理もいろいろです。」と言いたげじゃないか。

だが国民にとってはこれからが試練だ。竹中“ハゲタカの味方”平蔵がちゃっかり比例で当選している。小泉の防波堤だ。後がない小泉と金持ち優遇バク進中の竹中平蔵コンビが日本を蹂躙し始める。それこそ数の論理で。小泉が負けてないという根拠はそこにあるからだ。キレた小泉に売国プログラムを埋め込む竹中という図式。

なにをやってもあと2年で逃げ切れると踏んだ小泉にとって怖いものはなにもない。やりたい放題をはじめるかもしれない。民主党以下野党が出来ることは出来る限り早い解散総選挙しかない。今回のミクロの勝ちをマクロの勝ちにつなげるにはタイミングがもっとも重要だ。好材料としては、タイミングをとることがめちゃめちゃ苦手だった前代表から若い岡田代表に代わって勝った選挙だったことだ。ぜひ早いタイミングを逃さずなんとかして欲しい。

かつてマドンナ旋風が吹いたおタカさんの社会党(いまの社民党)のその後を見よ。風は変わりやすい。間が開くと国民の意識もうつろいやすい。小泉を小泉の思惑以外の辞め方でやめさせて、竹中を孤立させたときが本当の勝ちではないかと思う(厳密にはそこが日本再生の始まりでしかないが)。その期限はもう2年しかないのだ。

3年後の選挙に風が吹いているとはかぎらないぞ。3年後では「勝ったのに数の論理に押されて結局なにもできない民主党」というイメージがつくぞ。その前に手を打たないと、元の木阿弥になるぞ。そこんとこヨ・ロ・シ・ク!

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2004.07.11

ココラー定着!?

小鳥 (a little bird): 自分がどのblogサービスを使ったらいいか、一発で判断する方法

ひょんなことからお見かけした記事です。ここで、「そのblogを使ってる人は何と呼ばれるようになるか」という一覧表を作られていまして、ココログは「ココラー」と載ってました。

そういえばココラーで検索すると結構ヒットするようになりましたね。命名からもう半年以上経ちました。ココログもココラーも完全に定着したって感じですか?いよいよココログCM企画が実現に一歩近づきました(うそ)。

ただし「ココラー」はかわいらしいので嫌がるユーザーも結構ヒットします(笑)。そんなときはココロガーでもいいじゃん。なんで常にダジャレやねん!という疑問も再度問うておく(笑)。

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いまさら聞けない投票の仕方

さぁ、本日は投票日です。参議院選です。今日一票入れとかないと、あと3年以上国政選挙はないので(解散とかしたら別だけど)、行っとこう。ボクは昨日済ませてきました。期日前投票って役所が駅前だったりすると便利ですね。通常の投票と違うのは、投票場所が役所になるのと、カードに住所・氏名・日付・早く投票する理由を書かくことくらいです。

なんで早めに投票するかの理由欄には選択肢があって、そこから選べばいいんですけど、「外出」って項目があるんだよね(笑)。「外出」でいいなら、ほとんど100%の有権者が問題なく期日前投票できる。投票日が「外出」というよりは、天気がいい日に外出したついでに投票しとくみたいな、そんな使い方も可能ですね。投票用紙を持って町に出よう!(っつーても今回の選挙では昨日までが期日前だけど。次回は3年半後...)

ボクは中学のとき生徒会長選挙の選挙管理委員長でした。市から本物の記入台と投票箱を借りてきて、本格的に“選挙空間”を作って地方新聞に載ったくらいの投票マニアです(笑)。投票に行ったことないと、なんか手順を間違えて恥かくんじゃないか不安だよね。それで行かないのはもったいない。そこで、いまさらヒトに聞けない投票講座です。

投票所(学校の体育館など)には、郵送されてきてる投票用紙の入った封筒をそのまま持っていけばOK。封は開けといたほうがいいけど。で、入り口でその封筒を渡せば、投票用紙だけ受け取ってくれます。そのあと名前を確認され、投票用紙発行マシーン(参議院選は2台ある)の方へ通されます。そこで色違いの投票用紙を各1枚貰います。

投票用紙を貰ったら、いよいよ記入台へ。記入台は博多とんこつラーメン一蘭のカウンターのように区切られているので、そこで一息つきましょう。記入台には、その地区から出馬している候補者名と政党名の一覧表が各記入台に貼られているので、とりあえず事前に知らなくても大丈夫です。

ただし今回は、候補者名を書く投票用紙(黄色)と、候補者名か政党名どちらかを書けばいい投票用紙(白)とあるので注意!黄色用の一覧表には、その地区で出馬しているヒトしか出てません。白に書くことが出来る小さい政党などは、別の一覧表になっているので、そういう政党を書きたい場合は要注意です(マッド・アマノファンで「みどりの会議」応援者のボクのようなヒトは注意!)。時間をかけてもいいので、記入台に貼ってある一覧表はジックリ確認したほうがいいです。

投票用紙に記入出来たら、投票箱へ。これも2つあります。投票用紙の色と同じ色が貼ってある投票箱に投票してください。これを間違えると無効になる可能性があるかも。

これで終了です。入り口から出口まで一方通行なので、流れるままに進んでいけば大丈夫です。アメリカの無意味にわかりにくい投票用紙と違い、日本はわかりやすいほうです。また、投票用紙もハイテクで、鉛筆の乗りが大変良く、折り曲げてもすぐ開く用紙が導入されているので、その書き味とか折った感覚を味わって来ましょう(日本全国そうだとは限らない)。

あと、どの地区の開票作業が一番早いか(開票作業時間を投票者数で割った開票スピードで計算)に賭ける行為はやめましょう(笑)。

※マッド・アマノ氏の選挙パロディページは7月13日まで期間限定らしいので要チェキ!

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2004.07.10

ポンギでもカリーを食べる

六本木に来ております。最近は週末にカレーづいてるので、なんの迷いもなくカレーを目指しました。

ちょうどアークヒルズに近いので、森ビルにあるフィッシュへ。ここのカレーは、カリーテイストなんですが、日本のカレーらしさも残っていて、まさに六本木的。ちょっとしたランチにいい感じです。

以上、天候があやしくなってきた六本木からのもぶろぐでした。

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ジェンキンス家

連日のジェンキンス一家再会報道を見ているが、脱走米兵とその家族に対するこの過熱報道をイラク米軍向けテレビは放映しているんだろうか?日米同盟だとか安保だとかそういう文脈から見れば、アメリカの属国的地位を受け入れている日本のメディアとも思えない歓迎ぶりだ。

相手は同盟国の脱走兵だぞ。それも敵側に寝返ったあげく、北朝鮮の反米放送に加担していた確信犯だ。イラクの兵士が見たら日本の自衛隊なんかと共同作業なんてご免だと思うだろう。家族愛ですべてまるめて報道してしまう論理性のなさは、まさに小泉人気とシンクロする。

家族四人での帰国というが、その家族のうち3人の祖国は日本ではないし、北朝鮮で貴族的な生活をしていた家族が、いまの日本の庶民生活に馴染めるとも魅力を感じるとも思えない。過去の非道な拉致に一寸たりとも肯定できる部分はないが、しかしその後の人生と今後の生き方とは別だ。

個々人の幸せのカタチについて、あれこれいう必要もないのだが、もしジェンキンス一家が日本に来ないという選択をしたときに、この歓迎ムードがバッシングに変わらないことを祈るばかりだ。どのような選択をしようと家族の勝手なのだ。

たとえ日本政府が旅費も取らずインドネシア旅行をセッティングしたからといって、それはそれこれはこれだ。どうせ選挙に利用しようとしているんだから、お互い利用しあえばいい。

日本に来て脱走兵が訴追されないなんてことになれば、その方が由々しき問題だと思う。もう法治国家のテイをなさなくなる。とくに小泉は法律を知らないようなので、これ以上日本を壊されないよう注意が必要だ。

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2004.07.09

たかが選手が!?

ナベツネのこの発言には驚愕です。

ボクは本来プロ野球が嫌いです。ドラマの時間帯がズレる元凶だから。そんなボクですら、この発言には怒り心頭です。「たかが選手が」とは何事か。貴様こそ何者だ。たかがゴシップ大衆紙上がりの新聞屋風情が。

読売新聞は勧誘員が「オレが払うから3ヶ月取ってくれ」といって契約していくような手口を使う。七宝社という勧誘専門の下請けを使って。近所の配達店は板ばさみで泣いてるぞ。そういうヤクザな仕事をやっている会社のトップがナベツネだ。

そんな大衆紙でも、一人前の新聞に育て上げたのはプロ野球だろう。その選手に向かって「たかが選手が」などと、口が裂けても言うべきでない。反吐が出る。死んだら棺桶に唾吐きに行ってやるから待ってろ!

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熱パ!プロ野球界展望

いま、真夏のストーブリーグ開催中。テレビへの露出度も視聴率も話題性もペナントレースより熱い!

選手会がストライキを匂わせているのを受けたオーナー会議では、野球はお休みして記者会見に入場料と放映権料を課した方が儲かるとの意見も出ている。

熱血プロ野球ストーブリーグというゲームも近々発売予定。企業合併問題から経済を学べるものになる予定。なお球団・施設は証券化され売買対象になる。野球ゲームではないので要注意だ。

近い将来プロ野球は「プロ野球ジャイアンツ」という1球団に収束し、年中紅白戦をすることになる模様。これが社内出世レースに似て共感できるとサラリーマンにバカウケ。審判へのゴマすり手腕が問われる。

東京読売ジャイアンツのオーナーであるナベツネ氏は、マスコミ企業のトップでありながらライブドアという会社を知らなかった。もっと世の中の動向にアンテナを張って仕事をするよう苦言を呈しておく。

落ち目のプロ野球界は人気の格闘技界に学び、Jリーグに異種球技大会の開催を迫る。Jリーグ界も受けて立つ構えだ。ボールはサッカーボールを使用し、バッターは手を使わないなど、ルール面の調整が続いているが、プロ野球界は「それでは三角ベースになってしまう」と早くも難色を示しており、事務局折衝は難航しそうだ。

Jリーグとプロ野球との異種球技大会は、両競技を交互に行う方向で調整が続く。だがプロ野球選手会からは、身体能力で勝るサッカー選手に野球でも負けてしまうのではないかとの声も。

ま、以上フィクションです。巷のプロ野球談義を知りたい向きは、たろぐ: 巷のプロ野球ばなし。他へレッツゴー。

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2004.07.08

ブッキー...!?

昨日のBestHitTVは総集編でしたね。今回の総集編の豪華さは筆舌に尽くしがたい!聖子(&ワイ・オー・ユー^0^)、ゆっこ、加藤あい(&阿藤快)...。過去の放映が走馬灯のようによみがえってきました。

そんなボクのほのぼの気分をいい意味でぶち壊したのは、さわやかダイナマイト(マシューはセクシーダイナマイト)、ブッキーこと妻夫木聡!

やりきったよなぁ。ブッキーはなんであんなにテンション高かったんだ(笑)。報道ステーションでの優等生的な妻夫木くんからBHTのブッキーまで連続して見ていたけど、BHTはまさに裏ブッキーTVと言っても過言じゃなかった...。股間にバットをこすり付けられて悶えてすら、さわやかさが残るブッキーに拍手をくださいっ!

オレンジデイズそれにしても妻夫木聡くんは作品にも恵まれ続けてる。映画ウォーターボーイズも良かったが、ドラマ業界ではポップンポール的にかなりすごいラインナップだ。ポップンポールの趣味の世界とのつながり中心にざっとあげてみる(笑)。

ブラックジャックによろしく
(国仲涼子ちゃん共演の傑作):公式サイト

オレンジデイズ
(柴咲コウ共演の名作):公式サイト

池袋ウエストゲートパーク
クドカン脚本の快作):公式サイト(スープの回)

ウエディング・プランナー
(DVD化熱望中の1本!):公式サイト

ランチの女王
竹内結子さんと共演した名作):公式サイト

などなど...。スキスキ女優アワード2004の最優秀女優3名と共演(これにカバチタレ!の深津さんを加えてもいい)、ボクがユースケ・サンタマリアに開眼した名作のウエディング・プランナーでもいい役でしたよねぇ...。クドカンとは木更津キャッツアイでもつながってて(ということは酒井若菜とも共演)、おちまさと脚本の「天国に一番近い男」にまでご出演。

どうですか!まるでボクの妄想を次々にカタチにしているのが妻夫木くんです(笑)。そしてBHTでのブッキーのはじけっぷり。怖いくらいだよー。映画「69」(公式サイト:音楽がデカイので注意!)は確実に観に行くよー。

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2004.07.06

七夕

そもそも会いたいと願いつつ会いたい相手と年に一度しか会えないような甲斐性なしに願い事をしても無駄だ。その短冊はサンタクロースが来るまで取っとけ!(だがサンタさんもそれほど信頼できるわけではないから気をつけろっ)

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2004.07.05

一風変わったキティグッズ

思わずご当地キティプチタオルを買ってしまう人になって早3年(くらい)。様々なキティグッズも見てきた。そのヴァラエティを知らない方には、とりあえずサンリオサイトを見て欲しい。キティグッズで何もかもそろう昨今、もうどんな商品が出てこようが驚かない。それこそキティちゃんがF1に乗ってても驚かない(いや、それはちょっとビックリするかも)。

そんなキティちゃんグッズ界に異色のグッズが登場したので、一応ご紹介。それは「巨額を稼ぎ出すハローキティの生態」という書籍だ。日本在住経験を持つ米国のジャーナリストが観た日本の「カワイイ」文化をまとめている。キティちゃんはすでにディズニーに匹敵するレベルにあるそうだ。この30年間の成功について、ビジネス的な視点で捉えているところが、一味違うキティグッズである所以。

原書は「Hello Kitty: The Remarkable Story of Sanrio and the Billion Dollar Feline Phenomenon」という。こっちの表紙の方が面白いが、和洋どちらも表紙のキティちゃんが顔を隠しているのが笑える。サンリオのキャラクター管理の厳しさをここでも垣間見せてくれるわけだ(笑)。原書の方はこんなパロディみたいなページもあった。

キティちゃんに見るニッポンの姿。なかなかそそられるテーマじゃないか。原書で英語の勉強をしてみるのもいいかもしんない。両方買えば和訳にも対応(笑)。

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2004.07.04

スイスで元祖カツカレーを食す

今日は日曜でジャポネ@有楽町はお休み。だが、またカレーが食べたくなった。なぜオレの身体は銀座でカレーを欲するのか!?そんなテーマで書きたい衝動はグッとおさえて、お店の紹介だ。

スイスは銀座にある。スイスとは店の名前だ。正式にはグリルスイス。1947年(昭和22年)創業の老舗洋食店であり、カツカレーを発明した店として知られている。なんて、知ったかぶりはやめよう。ジャポネがお休みということも知らず、銀座で途方に暮れつつ発見したガイドブックに載っていたのだ。カレーの神はボクを見捨てなかったのだ。

銀座レンガ通りにひっそりとたたずむ、まさに老舗洋食店といった感じだ。その扉の重さに歴史を感じた。そこで注文したのは「元祖カツカレー」。カツカレーの元祖というのは本当の話らしい。戦前、戦後を通じてジャイアンツの名二塁手として活躍した“猛牛”千葉茂選手がカレーにカツを乗っけてくれと言ったのが最初のようだ。そのエピソードはこちら

出てきたカツカレーは一味違う。品がある。小ぶりのカツに色からして高級そうなカレーソース。一口食べた瞬間、ボクの脳裡には「ランチの女王」でキッチンマカロニのオムライスを初めて一口食べたときの竹内結子さんの顔がハッキリと思い出された(笑)。いま、ボクにはランチの王様が舞い降りてきている!そんな感じだった。いや、ウマイっす。伝統はあなどれないっす。

千葉選手のカツカレーはボクが食べた元祖カツカレーとは違うようだ。おそらくもう少し大きいのだろう。なにはともあれ、銀座でカレーを食べるシリーズ第二弾も大成功であった。他にもウマイ店あるのかな???

スイスから出ると、ちょっと先にシネスイッチ銀座がある。何をやっているのか観たら、なんと「真珠の耳飾りの少女」を上映しているではないか!金曜の夜に「ロスト・イン・トランスレーション」を観てスカーレット・ヨハンソンにツク・ダーンのボクには、もうひとつの彼女の映画を観ないで帰れるかという想いがふつふつと沸き立ち、観て帰ることにした。

しかし上映開始まで時間があるため、山野楽器で時間をつぶした。ついでに「ザ・ベスト・オブ・ウェザー・リポート」と、天才アルト・サックス奏者 vitor assis brasil の2ndで激レアと噂の(?)「TRAJETO」を購入。

「真珠の耳飾りの少女」でのスカーレット・ヨハンソンもすばらしい。この抑えた演技は彼女に大変マッチしてた。フェルメールの有名な一枚の絵画に秘められた物語だが、文芸大作というよりはアート系映画的に観るほうが正解かも。なかなか渋めの日曜の夜だった。

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決定版!はっぴいえんどBOOK

はっぴいえんどBOOK来た来たキターっ!!ついに発売されましたね。「はっぴいえんどBOOK」がっ!

版元のシンコーミュージックさんありがとう!監修の木村ユタカさんありがとう!いやー、たまらん。この一冊で年末まで楽しめます。そしておそらく今後、事あるごとに参照する必須アイテムになること間違いなし!前に「はっぴいえんどBOXの“ながらアイテム”」という記事を書きましたが、このボリュームはまさに“ながらアイテム”の決定版ですっ。「はっぴいえんどBOX」の副読本というコンセプトだそうですが、事典と言ってもいいかも。

さて、このすばらしすぎる「はっぴいえんどBOOK」より少し前に発売された、もう一冊の貴重なムックも紹介せずにはいられません。こちらは音楽出版社さんから発行された「風都市伝説 −1970年代の街とロックの記憶から」です。

風都市伝説風都市というのは、1971年の春、東京・渋谷の百軒店(ひゃっけんだな)と呼ばれる路地で産声を上げた企画集団のことです。「風都市」という命名からして、はっぴいえんどを連想しちゃいますよね。このムックでは、その風都市が作り上げていった日本の音楽シーンを、同時代のミュージシャンやスタッフ、マスコミ関係者等の証言を集めて構成した労作なのです。もう1ページ1ページ、ワクワクしながら読んでます。

ボク自身は1968年生まれなので、当時3歳(笑)。まさにYMO世代なのであります。だからYMOから遡ってはっぴいえんどに辿りついた後発ファンです。そんなボクにとって、このインタビュー集は貴重なドキュメンタリーであり、またひとつの物語として読んでも大変面白いです。はっぴいえんどファンだけでなく、大きなムーブメントをみんなで作り上げていく物語という読み方も出来ると思います。情熱が伝わってくる文章って読んでて気持ちいい。よくまとめてくれたっ!心底そう思いました。

ムックが大好きなボクなので、こんな幸せはないです。とにかくこの興奮は言葉じゃ語りつくせません。読むしかないっ!

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2004.07.02

映画館にて

いま新宿武蔵野館ロビーにいます。せっかくなので、ほたるの星を見に来たのですが、いきなり世界の小澤征爾さんがいらっしゃってびっくり!肩がかすっちゃった!

この後はマシューも出てるロストイントランスレーション見ます。とりあえずもぶろぐしとこう。

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保坂尚輝VS布袋寅泰

バタアシ金魚布袋の火遊びに水を注す保坂だが火に油を注ぐ様相も呈しており、言葉遊び的にも面白くなってきた!

もともとの記事自体は今井美樹の新アルバムプロモーション用スキャンダルのような感じだったし、そういう安いスキャンダルに使われた高岡・保坂組としても、その分のギャランティくらいいただかなくては納得いかんだろう。

今回は保坂尚輝支持だ!ほていともやすって読めないし(笑)。女優・高岡早紀好きだもんっ。そんな早紀ちゃんご出演の映画からオススメするのは、マシュー南もイチオシの「バタアシ金魚」です!BestHitTVのベスジェネコーナーでも紹介されたから、みんな知ってるよね!保坂くんもきっとDVD持ってる!

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2004.07.01

パジェロ炎上

吉原炎上リコール対象になっていないパジェロが続々と炎上している。

吉原炎上は映画になるが三菱炎上は?

ロシアンルーレットは最低でも6分の1の確率だ。三菱ルーレットは三菱だけに3分の1か?

パジェロまで炎上しちゃ、洒落になりませんがなっ。もともと洒落じゃないんだけど。

もし戦場で、三菱製の軍用車が撃たれもしないのに炎上したらカッコ悪っ!

三菱鉛筆三菱グループとは無関係だ!安心して使え!ひとくちメモでした。

こんな三菱グループの株をそろそろ買いかなと思える人だけがジム・ロジャーズになれる。(株は自己責任で!)

三菱マークの信用について、三菱グループの声を聞いてみよう。原典はこちら
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三菱は創業130年の歴史を持ち、その信用のシンボルとして中心的役割を果たしているのが三菱マークです。お客様がこの三菱マークを目印に安心して製品を買い求め、サービスを受けられるよう、私たちはこれからも出来る限りの努力をして参ります
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出来る限りがこの程度のものだったってか。なにもしないほうが社会貢献だったかも。オレのネタよりこっちのほうが笑えるのがシャクだ!まさに130年間の歴史の重みを感じる。

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ほたるの星

hotarunohoshi.jpgなぜかボクの手元に映画「ほたるの星」の台本がある。ドバイへ旅立つK嬢の置き土産だ。ハロプロキッズが出る映画の脚本だからボクに白羽の矢が立った。なんでやねん!でも、ありがたく貰っとく。

この映画は、ほぼ全編がボクのふるさと山口県でのロケなのです。おいでませ山口へ!山口県サイトでも監督インタビュー他、特集が組まれています。6月5日から公開されているので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思ってます。「ハロプロキッズ」と聞いてミーハーアイドル映画と思われたら大間違い。さまざまな困難を乗り越え、子供達と一緒にほたるの飼育を実現させた先生が山口県に実在しています。その実話が映画化されました。山口県の美しい風景も見ものです。

ボクは田舎から都会に出てきて、いつのまにか都会での生活の方が長くなろうとしています。日本の田舎の風景はどんどん消えてしまい、ニッポンは総金太郎飴的地方都市化されていますよね。目隠しされて地方都市に連れて行かれても、そこがどこなのかわからないような、地域性のなさが蔓延してきています。

欧州のように、地域の自然を残すことで地域活性化に貢献するほうがよほどインテリジェンスも感じるし、長い目でみれば資本主義的ですらあると思うのですが、近視眼的な発展一本やり(その発展過程まで画一的)が得意な日本では、なかなか難しいものです。美しい日本の風景は、映画のなかでしか見ることができなくなりつつあります。さびしいことですが、しかしそういう映画を観て育つ子どもたちには期待したい。過去の金太郎飴的成功体験に縛られないインテリジェンスを持った大人にそだって欲しいと思ってます。

dvd_robokon.jpg唐突ですが、山口県の映画といえば、もう一本!「ロボコン」も忘れてはなりません!ロボコンっつっても、ガンツ先生やロビンちゃんは出てこないよ(笑)。がんばれロボコンじゃなくって。ロボットコンテストに打ち込む高専生の青春を描いた映画です。これも山口県ロケなんだよね。徳山高専ってウチの近所だったのですが、そこはロボコンの強豪のひとつだったのです。この高専がロケ地の映画で、これも山口県だから贔屓するってわけでなく、地味だけど気持ちのいい映画です。

自然とのふれあいとロボットコンテスト。このコントラストが山口県の魅力です(?)。山口県は秋吉台や萩など観光資源にも恵まれ、アジアにも近く、これから世界に向けて市場が広がっていると思います。「豊かな田舎」、21世紀にそれが一番幸せな生き方かもしれないと思っている今日この頃です。そこそこ豊かだけど金太郎飴地方都市、田舎だから貧しい。どっちもダメ。第三の新しい地方イメージを作り出して欲しいなぁ。

子どもの頃、通販でポスターとか買うと本州なのに九州までの送料を取られて悔しい思いもしました(笑)。福岡と広島にはさまれて、外タレや大物のコンサートは素通りされて悔しかった。インターネットがなかった頃、欲しい雑誌すら取り寄せられず、まんがを注文しても半年待たされ悔しい思いをした...。そんな悔しさばかりをバネに都会を目指した私ではありますが、情報インフラが整った昨今、いまあらためて田舎らしさを誇りに思いたい。そしてその田舎らしさを武器に世界を目指して欲しい。そう思っちょります。

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