CDの寿命
Ooh La La - Sleepy's blog: CDやDVDの寿命
著作権ビジネスは世代間の貸与も強制禁止というわけか...。父が買ったステレオで父のレコードを聴きながら昔を懐かしむとか、そういう情緒は無くなってしまうのか。音楽が豊かだった時代は既に過去のものとなり、消費財としてのデジタル音楽だけがピコピコシャカシャカと一世代を通り過ぎるだけで消えてゆくわけか。こりゃ衰退するわな。音楽も人類も。某メーカーはハードだけでなくソフトにまで時限爆弾を取り付けているのか(おっと危ない話はノーノー!あくまでも噂です。イッツァ・ウワサー)
生楽器のライブが誰も飲めない時代物ワインのような扱いになっていったら悲しいな。今のうちにたくさん聴いとこう...。お子さんをお持ちのご家庭は、ファミリーで行けるクラシックコンサートとか行っといたほうがいいのかも。指揮者の佐渡裕さんがやってる市民コンサートとかYPCとかめっちゃ貴重!
まぁ、でもメディア流通そのものが無くなって、デジタルデータのDL権だけが売買されるようになったなら、永久に保持できるデジタルデータは出てくるかもしれないな。そうなるとショップはなくなるのかも。
コンビニでジャケット印刷が別売になったりして。限定プレミアムCDジャケットとかさ。版画売買のような形態でエディション付ジャケット販売が発生するかもな。
ボクはCDジャケじゃないんだけど、中国でこんなビジネスをやろうって提案したことがあった。即効で却下されたけど(>_<;)。プレミアムグッズとコンビニと中国。ボクにとってこの3点セットは結構重要なキーワードなのだ。なんか違う話になってしまった(笑)。
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