ハードが面白かった時代
uti no FMに、ぶつぶつぶろぐとひねもすのたりのたりかなからトラックバックをいただきました。ひらがなブログを並べて書くと早口言葉みたいだな(笑)。
いま思うと、昔はハードウェアが面白かったなぁと。コンピュータ(とくにパソコン)の進化はある時期までハードの進化とそれを楽しむユーザーのものでしたよね。まあ、その頃からソフトウェア(OS)に目をつけてたビル・ゲイツという人の嗅覚は確かにすごいとも思うけれど(ここMacユーザーは大反発するとこ)。そのあたりを読むなら「パソコン創世記」が決定版といえるでしょうか。
ボク自身は、最初のパソコン体験はFM−7でしたけれど、これは妹のものだった(笑)。自分自身の最初のパソコンはなんだったかなと考えると、学生時代は学内のパソコン+東芝のワープロRupo(乗ってた車はスズキのアルトEpo)でした。このワープロの型番が確かJW95Hというもので、モデルチェンジ途上のマシンだったようで購入後すぐ型落ちしてしまった記憶がある。買ってすぐあとに同じ家電量販店に行ったら新しい型番が出てた。めちゃめちゃ腹が立ったけど、パソコンが生鮮食料品的になる土壌はこのころから熟成されていたのか...。このワープロで他大学の友人の卒論打ち込みバイトなどをやってヨーロッパ旅行に行ったりした。
だが所詮ワープロはワープロでパソコンではない。最初のパソコンは、就職してから購入したThinkPad230csだ。日本IBMが日本仕様で作った当時世界最小ノートである。これはかなりのスグレモノで、いまでもファンがたくさんいるはずだ。ボクがパソコンに慣れていったのは230のおかげです。
この頃読んでた雑誌が「PC WAVE」というパソコン廃人系雑誌。これは他の追随を許さない、すばらしい雑誌だったが、版元のラッセル社が突如倒産して突然休刊になった。こんなに面白い雑誌なのに、やはり廃人向け雑誌というのは商業的には辛かったのだろうか。アストロビスタさん他、おもしろくもあやしいライター陣の巣窟(って表現もなんだかな)だった。そういえばアストロビスタを名乗る男がらんぷ亭で無銭飲食して捕まった事件があったが、本人だったのかどうか...。誰か真相を知らないですか!?
その雑誌から知ったミニコンピュータのChipCard VW-200も買った。PDAのはしりといってもいいのだろうか。当時はかなり盛り上がっていたと思うが、それも廃人の世界だけだったのだろうか。自分のことをロードウォリアーと読んで、情報武装して街に出よう!が合言葉だった(笑)。携帯電話もなかったころのお話である...(つづく?)
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コメント
ここで紹介してる「パソコン創世記」は、エキスパンドブック版でも読めますよー。
投稿: ポップンポール | 2004/03/10 08:28