日テレ式
ウソの視聴率に、ウソのマネーか...。日テレの新しいブランドマークは、「チャレンジ精神」で次々とテレビの常識を
塗り変えてきた日テレのDNAをイメージしたロゴデザインだそうだが、確かに次々と常識を覆してはいる。
まあ、不祥事の責任の取り方で代表権者が代表権を持ったまま降格するという、デタラメぶりでしたからねぇ。これも常識を逸脱してるよな。代表権もったままの降格ってのは、視聴者を欺くのと共通の心根を感じました。そういう代表権者の会社らしさが次々と露見しているだけという見方も出来そうですね。
視聴率買収問題も「成果主義」という誤った幻想を導入したひとつの“成果”ともいえるし、日テレはある意味日本の現在を体現しているのかも。ほんと日本社会はおかしくなってきてると思います。
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