オレオレ詐欺
おいおい男女差別だよ、この呼称。と思ったのだが、息子と母の関係性が一番騙しやすいのかとも思った。
そのうち詐欺師も年取って「息子よぉ、わしゃオレオレ詐欺に騙されてよぉー。金貸してくれよぉー」と、親のフリをして若いヤツを騙すやつらが出現することだろう。身を守る方法はただひとつ。家族のコミュニケーションを密にすることだ。家族が仲良くなることで騙されなくなる。その踏み絵がオレオレ詐欺なのだ。
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おいおい男女差別だよ、この呼称。と思ったのだが、息子と母の関係性が一番騙しやすいのかとも思った。
そのうち詐欺師も年取って「息子よぉ、わしゃオレオレ詐欺に騙されてよぉー。金貸してくれよぉー」と、親のフリをして若いヤツを騙すやつらが出現することだろう。身を守る方法はただひとつ。家族のコミュニケーションを密にすることだ。家族が仲良くなることで騙されなくなる。その踏み絵がオレオレ詐欺なのだ。
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アンモナイト鳥尾さんのココログにずうとるび、いやビートルズの歌のタイトルでダジャレを作るという記事「だじゃれバカ一代!」があったので、ボクの全精力を傾けてダジャレコメントを投稿しました。久々にネタで頭使ったな(笑)。
緊急追記!(笑):
「留守侵入座敷にダイヤモンド:泥棒さんの口ずさむ歌」の歌い方講座
このダジャレを楽しむには、この歌を知ってかつ、音符にどう載せるかが大切です。
原曲はLSDを暗喩して、ラリって幻覚みてる感覚で歌う歌でしたね。
(原曲)
ルーシーぃンザスカーぃウィズ、ダーーーヤモン(ド)
そこでダジャレをひらがなに開いて音符にのせてみますと、
るすぃんにゅーザしきーにーーーぃダーーーヤモン(ド)
という感じで歌ってみてください。留守の「す」の音と侵入の「し」の音を、
ミスチルのようにつなげて、座敷の「ザ」を「The」の位置にあわせて歌うのがミソ。
がんばってマスターしてネ。
でもラリって泥棒にはいらないでね。
入るとき、ラリってたら危険です!!
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そろそろ二月も終わろうとしている昨日の土曜日。ひょんなことから浅草・雷門へ行きました。ま、つしまのラーメンを食べに行った帰りにせっかくだからと、亀十のドラやきを買って、お参りしただけなんですが(笑)。完全おのぼりさん状態でした。つしまを出て友人と「雷門はどっちかなぁ」と小声でしゃべってたら、見ず知らずのおばちゃんが「雷門はね...」とごく自然に教えてくれて、なんか「おおー東京じゃないみたい。さすが浅草!」とプチ感動。
先に亀十へ。ドラえもんで育った私ですが浅草のドラやきを見るのは実は初めて!ボクにとっての本物のドラやきといえば東十条にある草月の銘菓・黒松だったのですが、それとも違った味わいで、ドラやきの奥深さを感じました。
そして浅草寺へ。「アサクサデラ」と読んでしまう程度のオレさま。だってアサクサにあるじゃん(^^;)。今年は初詣にも行ってないし、おみくじ引いとこうと思ったのです。このところ国仲涼子ちゃんとも会えたし、なんとなくツキまくっていたので、今年のスタートダッシュを確認するつもりで引いたら、人生において初めて「凶」を引いてしまった。
願望は叶いにくく、病気はかかると危うい。失物は戻らず、待ち人現れず。新築・引越、旅行、結婚・付き合いはぜーーーんぶ悪いでしょう。凶とはかくも救いのない札であったのか...。
棒状の籤を引いて出た番号の引き出しから御札を受け取るという方式は初めてだったので、仏神には悪いが、ちょっと他の引き出しも見てみたら、次々と「凶、凶、凶」が出てくる。田舎に比べて凶の混入率が高いのか、東京という土地柄幸せな人が少ない現状にあわせているのか、オレのツキのなさがたまたま凶の引き出しばかりを選んだのか(怖っ!)、その理由はまさに神仏のみぞ知るわけだが、気分が悪いぞ。ま、悪戯が過ぎたのを反省しつつ、拝んできた。
その後、堀切菖蒲園まで足を伸ばした。ハルピン餃子を食べるためだ。餃子もめちゃウマだが、ここの惣菜がめちゃめちゃうまい!カウンター席もあるのだが4人程度しか座れないので、テイクアウトするのがいい。本格中華惣菜だ。たまらん。アレも食いたいコレも食いたい。書いているだけでよだれが出る。そんなハルピン餃子だが、一週間のお休みだった...。
「ミーン、ミーン」
なんとなく耳の奥のほうでミンミンゼミが鳴いているような感覚に捕らわれた(?)。まさに凶。BestHitTVで平野レミに「大当たりー!」と言われている気分まで襲ってきた。やるな浅草寺。確かに凶だよ。大凶だ!ご縁つなぎに観音籤を結んでこなかったのがよくなかったのか。ココログのネタにしようという考えが祟ったのか。なんとも残念だ。ココログで浅草名所七福神にリンクはっとくんで、これをご縁つながりと思って、ご加護のほうをひとつ、ヨ・ロ・シ・ク!
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アルバム発売記念イベント 国仲涼子 - goo ブロードバンドナビ
あの感動をもう一度。握手会の模様がブロードバンドで発信されてます。この中に私の映像もちょこっと映ってるのを発見してしまった(笑)。うーん、これが自分探しの旅なのか...。ま、オレを知ってる人でも発見は難しいかもしれませんが、自分だからひと目でわかったのであった。ヒントは「ある意味、ツーショット(笑)」です。あーなんか、うれしいっ!オレを見つけてくれた方はハガキに着ていた服の色でも書いてこちらまで!抽選で1名様を、徹底的に褒めちゃう(笑)。
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この前書いた「パスタが食べたい」のまりあさんのコメントへのレスなんですが、長くなりそうなんでトラバにします。まりあさんとはココログつながりですが、なんと山口県徳山市(現周南市)出身という妙にローカルなつながりもあったことが判明してビックリしました!ココログはすごい。そういえば、この前もココログ界隈で有名な飲兵衛(?)のma-samiさんが、ドラマーのグレースさん(ジュリーのライブサポートメンバーとして初めて知って以来、そのパワフルかつ官能的なドラミングにツク・ダーン!)と昔のお友達だったりと、最近いろんなココログつながりが判明してきてビックリ続きです。もっと素性を明かせば知り合いがいたりするかもな。でも明かすと書けない内容もあるしな(笑)。謎は多少あったほうがいいとも思うし。
さて、ボクが徳山にいた頃はまだ山口朝日放送はなかったなぁ。でも山口朝日放送の偉いところを知ってる!それはまだ深夜深い時間帯で全国放送にもなっていなかったBestHitTVを放映してくれたこと!その後BHTは全国ネットへと拡大していったのです。そのときは「やるじゃん、山口朝日放送!」と思いましたね。
また、ボクが徳山高校に通ってた頃、文化放送の「ヤングタウンAM」という深夜放送があったんです。文化放送の深夜ラジオといえば「セイヤング」と相場は決まってましたが、ヤングタウンAMは文化放送がキー局にもかかわらず、なんと日本で3局しか放送してなかったラジオ番組なのです。その3局にはキー局の文化放送も入ってないわけ。その3つのうちの1局が山口放送だったんです。でも当時から文化放送のスター(?)扇一平アナ(月曜)とか、いまをときめく(?)文化放送看板アナのひとり寺島尚正アナ(金曜)が新人のころパーソナリティを勤めていたりして、文化放送マニアにはたまらない番組でした。
ボクはラジオマガジン(千倉まりが表紙だったりする!)を買っていたようなラジオ野郎でもあったので、水曜担当のポン太さん(オモロイ女性アナ)が山口放送に来社されたとき深夜ラジオ好きの友人3人で会いに行って、徳山動物園でインタビュアー体験させられたりして、ヒヤヒヤした思い出もある深夜番組でした。
ところで深夜ラジオといえばオールナイトニッポンですよね。オールナイトニッポンをネットしていない地域だったので、中島みゆきの放送は遠くの電波を3つくらい傍受して聴いてました。聞こえなくなったら他局に変えて...という作業を夜通しやってる受験生だったのです。勉強してるヒマなんてあるかいっ!そうまでして過ごしつつ、中島みゆきのオールナイトを綺麗な音声で聞きたいがために大学を受け上京したのに、そのとたん放送終了(涙)。深夜放送にはいろんな思い出があります。
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昨年9月、奇蹟の初来日を果たしたジョアン・ジルベルト(Joao Gilberto)。このボサノバの生みの親の初来日公演がノーカット・ライブ録音盤「ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョー」として発売された。いや2/21に発売されてた!
ボクの人生において本当に夢がかなった一夜が、まさにこのコンサートだった。CD化されたのは2003年9月12日の公演だが、ボクが見に行ったのは初来日初日の9月11日だった。ハワイに発つ前日だった。というより、この初来日初日があったから出発日をずらしたと言える。前から4列目34番。この座席番号を見たとき、一生分の運を使い切ったような気分になった。まさに、ど真ん中のかぶりつきでジョアンの声とギターに浸った。
東京国際フォーラムの大会場で、ギターを抱えて椅子に座り、バックバンドやMCいっさいなし(最初に「コンバンハ」って日本語の挨拶があったけど)。淡々と演奏しては拍手喝さいの繰り返しで、あっという間に二時間経ってしまった!心地よさの極地。ただし会場の3階席あたりは暑さで大変だったのではないだろうか。ジョアンの意向で、空調が切られていたのだ。私は低い位置だったのでそれほどでもなかったが、それでも暑かった。ブラジル育ちのジョアンは暑いのがお好き?なわけではなく、おそらく空調の音を気にしてのことだろう。
そもそもこの初来日までは、とにかく「変人」という噂ばかりが先行していた。演奏中にちょっとでも物音を立てようものなら、とたんに帰ってしまうと誰もが信じていた。それどころか観客の多くは「本当に彼は来るのか?」という疑問を会場に来てさえ持ち続けていたのではないだろうか。そのうえ公演開始も一時間くらい遅れ(空調はこのときも切られており)、そこには暑さのなかでフラストレーションが溜まった観衆がいた。だがジョアンが登場し、ギターの音が出た瞬間、観衆は釘付けになってしまった。
小さなライブハウスで、自分だけに語りかけてくるかのようなジョアンの歌。だがここは東京国際フォーラムのホールAなのだ。ボクの後ろには約5000人の聴衆がいるのだ。信じられない静けさ。この大ホールの5000人が息を飲むようにして聴き入っている。間違ってもケータイを鳴らす客などいないし、咳どころか呼吸すら止めているかのように静かなのだ。ジョアン・ジルベルト変人伝説おそるべし!
だが日本人のこの誠実さ・おとなしさはジョアンの心に通じた。だからこそジョアンは延々とアンコールで演奏してくれたのではないだろうか。長かったよアンコール(笑)。それは観客とジョアン双方にとって至高のひとときだったに違いない。最後の曲の最後のギターストロークにジョアンのやり切った感がにじみ出ていたような気がする。嫌な客だったら本当に即効で帰ってしまう人なのだ。しかし気に入ると何時間でも演奏し続けてしまう人でもある。東京国際フォーラムは22:20でロビー入口を閉めなくてはならないのだが、ギリギリまでアンコールは続いたということだ。
おそらく世界中探しても、このときの日本人の観衆ほど静かに、このジョアンの音楽に没入してくれた観客はいなかったのではないだろうか。ジョアンはこれを求めていたのである。今回のCDは全世界の聴衆に対してジョアンがアピールするための一枚なのではないかとすら思う。「世界の皆さん、これが私の求めていた聴かれ方なんだ!この沈黙の時間を聴いてくれっ!」というメッセージとしてこのCDを発売したのではないか。そう思いたくなるほど、日本公演は特別な時間だったような気がする。歴史に残るライブだったことは間違いない。
かつて、ブラジルの至宝カエターノ・ヴェローゾが、ジョアンの「声とギター」という超名盤(左上写真)をプロデュースした。そのとき「これよりいいものと言ったら、沈黙しかない」」と言ったそうだ。ジョアンの音楽が持つ究極の美しさを表現しきったカエターノ・ヴェローゾの名言だが、このライブ盤はもしかすると、その極限の美にさらに近づいているかもしれない。観客とともに沈黙を作り出した歴史の1ページを記録したものなのだから。この時間を自室で味わえる今回のCD。究極の一枚と言いいたい。
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白い巨塔から灰色の虚像へ、結婚おめでとう!
白い巨塔からアンタッチャブルな地平へ、結婚おめでとう!
最終回へ向けて絶妙のタイミング、おめでとう!
ボクは本気で祝ってます、おめでとう!おめでとう!
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昨日の夜は無性にパスタが食べたかったのだが、最初に思いついた先がコンビニだったむなしさが君にもわかるか?わかるかっ!
ま、結局コンビニ・パスタになってしまったのら!だってマシューの日はおうちに早く帰らないと、電車が止まったら大変だもん。マシューあっての人生だからね。旅行も飲み会もすべて水曜はずしで行ってましたから。
最近はHDDレコーダーのおかげで助かってますが、昨日はとりだめしてた他の番組をDVDに落とす作業があったから。XPモードでとるのも楽じゃない...。
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本日のBestHitTVもおなかいっぱい!紺野ちゃん&ミキティのベスジェネコーナーもやたらテンションあがりまくりだったし。ミキティによるプチあややネタはマニアからすると「よっしゃ、いただき!」って感じでございました(?)。紺野ちゃんもポンちゃんというニックネームがついて、定着していくかどうかに今後注目です。ただ残念ながら、夜中にテレビのまえでタンバリンをタタキまくるのは近所迷惑なので、みんなと共演できなかったよー(つーか、持ってんのかよっ)。
さてさて、レミのケータリングコーナーは麻布迎賓館でしたかー。池袋でウロウロしなくてホントよかった(笑)。マシューも涼子ちゃんも初出演だけでなく初対面ということで、ちょっと絡みきれてない感もあったけど(笑)、お約束の「良いふるさと?悪いふるさと?」「良いふるさとです!」「だよねー」が聞けたのと、レミの言葉のセクハラ攻撃にツク・ダーン!マシューマニアにはビンビン伝わってきたんじゃない?
料理が出来たところでその後は?そう、トークという名のデザートでございますぅ。国仲涼子ちゃまは寡黙な人が好きだとか。そういえば前に日テレ「オシャレ関係」でも古館さんにそんなこといってらっしゃいましたね。ケンカ売ってんのか(笑)。なーんて、いいのいいの。さぁ、これからオレも寡黙な人を目指すぞ!
というわけで、今回は記念すべき初対面をトリオでキャプチャーしてみました。この構図、ポストカードみたいで気に入ってます(笑)。ホント、絵になるなー。男爵イモは男爵さんという名前の人が輸入したから男爵イモというそうです。こんな難問もクリアして(笑)、涼子ちゃんレミクイズ全問正解おめでとー!こりゃ明日は肉じゃが作るしかないな。
夜中になんでこんなに浮かれてるんだろうオレは...。まさに恥ずかしがリンゴ!さあ、今日も良い「ふるさと」を聴きながら寝るとするか。麻布迎賓館で国仲・ポップンご両家の結婚披露宴をしてる夢にするか、マシューが突然ウチにケータリングで現れてロケが始まっちゃう夢にするか迷うなぁ。
とにもかくにもです。今年のウーマン・オブ・ジ・イヤーは国仲涼子ちゃんに決定。男性部門は毎年マシューに決まってる!あー、これで今年上半期最大のイベントが終わっちゃいました。下半期は10月放送予定の「ちゅらさん3」で決まり!シレっと告白しちゃうと、実は涼子ちゃん握手会も知人の結婚式欠席して参加^_^;)。人の幸せより自分の幸せを取ってしまいました。めんごでやんす。
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ついに実現だよー。テレ朝がボクのココロをわしづかみだよー。ポップンポールの永遠のライバルにして心の友マシュー・G・南が日本でやってる番組BestHitTVに、ポップンポールの永遠のアイドルにして心の恋人国仲涼子ちゃまが、本日初出演です!拍手をくださいっ!
マシューケータリングということで、マシューとレミの波状攻撃にちゅらさんパワーで立ち向かう国仲涼子ちゃま。先日の握手会の日がロケだったのではないかと思い、池袋サンシャイン周辺を探ろうかと思ったのですが、そんな情報はいっさい入ってきていなかったので(笑)、あきらめてラーメン食って帰ってしまったのであった。どこでロケしたのかも興味津々なのだ。
アイドルいじりをさせたら日本一、いや宇宙一のマシューが、どんな迫り方をするのか楽しみです。レミのセクハラ攻撃(笑)にも要注意だ!ヴァラエティでこんなに熱くなれる自分が好き。ぜーーんぶ録画してるBestHitTVだけど、今日のはXPモードで録画しよっ!
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国仲涼子握手会だより(モブログさまさま)を全5回やってまいりましたが、小泉今日子離婚の影響で(?)、あまり報道されなかったファーストアルバム「ふるさと」のプロモ...。とりあえず目に付いた新聞記事をクリップしとこう。
デイリースポーツの記事:紙面ではモノクロ写真でしたが、Webではカラーで!
サンケイスポーツ(exciteニュース)の記事:サンスポ本家サイトより写真が大きめでうれP。歌はあえて封印!?ライブもやってほしいなぁ。ハロプロのハワイ旅行みたく、涼子ちゃんといく沖縄ツアーとか誰か企画して!
その他、公式情報は公式サイトで。
今日ナック5(FM)で朝9時からやってる番組にご出演の予定。そして明日はいよいよマシュー南のBestHitTVです。たしか初出演!くそー、オレの夢を全部実現していくマシュー!負けたくないし負けてない(と言ってみたい)...。
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まさに病いは木から。どうせ毎年授かる花粉だ。拒絶するのでなく受け入れる術はないものか。
たとえば花粉のソムリエを目指すとか。「うーん、今年の花粉は芳醇な大気のふくらみを感じさせますねぇ。饒舌な妖精がお鼻の中で楽しくスキップしているようです。さぁ妖精たちと一緒に、まったりとした鼻水を奥の方でかすかに味わってごらんになられては?」みたいな。はり倒されるか?その前に、オレのソムリエのイメージ、間違ってないか?
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こりゃ、モト冬樹が出てこないと収まりませんな。
あるいは冬柴幹事長だったら、最高に意外なキャスティングなのだが。
または平井堅の九ちゃんCGを真似て、サムソン冬木とか。
なんでもいいから、月9に新風を巻き起こせっ!?
4人揃ったら、泉谷しげるにご登場願って「春夏秋冬」を熱唱してもらいたい。
そろわないときは、「春のからっ風」でも可。
そう考えると、クィーンじゃなくて泉谷の曲でもこのドラマ成り立ったかも!?
春より夏が秋に近いが、春も夏とつながってる。
ハル・ナツ・アキが3人でつながってる図を想像した自分に自己嫌悪。
でもキムタクはメイビーって言ってたし、まんざらでもないんじゃないか。
だからクィーンなのか!?メイビー。
竹内結子は泣かせたい女優ナンバー1かも。昔から泣きっぷりがよかった!
涼子ちゃん、めんご。月曜9時は浮気してます。10時からは本上まなみへ。
家庭も何もかも捨てないと女神が見えないとかいうやつが、最高の理論家だというアイスホッケーっていったい...。
などと言いつつ毎週見てるのであった。嫌いじゃない、むしろ好きっ!
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朝日ニュースターの「パックイン・ジャーナル」で聞いたお話です。
サマワで自衛隊の借地代が1億数千万円だってニュース、他でやってます?
人道復興に行ってボラれてんじゃねーよ(笑)
それが交渉で1700万円くらいまでは値下げしてもらえそうとか。
その金額の根拠もわからん!
退却できないから足元みられて、借地代踏み倒したら占領軍になっちゃうんじゃ...。
夏休みのサマーワークは踏み倒せても、自衛隊は踏み倒せないでしょう。
こんなところでオレのダジャレに付き合ってくれなくていいぞ>自衛隊!
ちなみにオランダ軍は70万円とか。
毎月なのかどうなのか、とにかく大手メディアでしっかり報道してくれよ!
情報少なすぎっ!
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自己レスになっちゃいますが、こんなにトラバやらコメントをもらえる内容だとは思わなかったな(^_^;)。締めも兼ねて、真面目なことも書いてみよっかな。長くなるけど。国仲涼子ちゃんと握手できた記念日に自分探しの旅もオツなものか(笑)。
ボクはサマワ(サマーワーク)からは確信犯的に逃げたけど、絵画コンクール他それ以外のところでは市や県や国から表彰状もらったりしてるんです。それもこうすれば取れるというタッチを使って(美術の先生に見抜かれてたけど)。これはある種受験テクに似た技術です。つまり逃げてはいてもやってることは学校の予定調和のなかにあった。それがものすごくかっこ悪いことに思えたけれど、ついついやってしまうわけです。その一方で逃げることの遊戯性を楽しんでもいた。優等生という枠にはまることへのコンプレックスと、そこから逸脱しようとすることとのギャップの中で育ってきたと言ってもいいです。
高校は進学校でしたが、夏休みは映画を撮ってました。友人は全員(100%)昼過ぎまで教室で補講してて、その後ボクだけひとり私服で合流して映画撮ってたんです。補講は受けるものという学校に染まるのがイヤだっただけで、それ以上の高邁な理念があったわけではないです。親も小さい頃は教育ママだったと思いますが(家庭教師かららも逃げまくってたけど^_^;)、高校以後は好き勝手にやらせてくれました。だけどそれで自分の進む道が見つかったのかというと、ぜんぜんそんなこともなく、いまだに道が見つからないといっていいかもしれない。モラトリアムな中年ってカッコわるっ!でも仕方がない。それを選んだわけだから。現在進行形のカッコ悪さのなかで模索する毎日なわけです。
優等生なら優等生らしく、そうでないならそうでないなりに、早く道を見つけられればそれに越したことはないと思っていて、その流れに学校の方が乗って来てくれない、あるいは学校を自分の道に利用できないと思えば、逸脱してかまわないということが一番言いたいところですね。いまの狭い知識しか身につかない学校に自分の興味関心が見つかったヒトはラッキーだと思います。そういう人は教師にでもなればいい。しかし学校に転がってない知的好奇心を持ってしまったら、それを裏切って学校の知的空間に浸ってつぶすのは大変もったいないことだと思っています。
いまの高校のカリキュラムってめちゃくちゃです。それは学校に乗っかって生きようとすることの危機ともいえます。つまり逸脱しなくても沈み行くタイタニックに乗っているようなものといえます。それがわかっている教師は、文部省をどう無視して授業が出来るかを考えてます。だから私立に行く意味はあるとも思います。そういう学校に通って、学校の授業や部活に興味が持てた生徒は学校教育をエンジョイできます。
この問題はボクには他人事なんだけど、選択肢がない現状に乗っかる道しか知らないで過ごす若者はかわいそうです。昔、永山則夫という殺人犯(死刑執行された)が「無知の涙」を書きました。無知が自分を殺人犯にしてしまったことに、獄中で学ぶことによって気づき独白したものですね。極端なことを言えば、いま日本では現代版無知が拡大していくばかりとの思いが大変強くあります。総・永山則夫状態へ続く道。日本の学校を離れることで広がっていく知的な世界に気づけるかどうかが、今後の日本人にとってのサバイバルになるだろうと、かなり過激ではありますが、そのように思っています。
「サマワから逃げる」という行為には、1クッションあるわけです。それは「北朝鮮から脱北する」のと同じで、そのことが目的になっちゃうと、その先が見えてこない。その先を見るためにはサマワがないほうがいい。無いと怠けるヒトもいるけれど、それはそれで仕方がない。どっちに基準をおく教育を自分は受けたいのか、あるいは親は受けさせたいのか、最終的にはそこに行き着きます。ですが日本の公教育では、行き着く先はひとつしか用意されていない。そこがかつてのボクにとって一番の違和感だったんだと思います。だから今でも学習者側の立場からしか教育については話したくないし、話せないのです。
教える側と教えられる側という関係性はヴィトゲンシュタインによって学んだけれど、学ぶ側・学ばせる側という関係性において、学ばせる側というものは存在しないと思う。いるとすれば親だけだろう。学習はすべて個人のもの。自発的な学びがないところに教育はない(マクロには国家レベルの教育もあるのですが、それは次元が異なる)。この順序を守るのが学習者至上主義者のボクの立場です。だからサマワから逃げました(笑)。ご清聴ありがとうございました。
とりあえず、この話をすると引いちゃうヒトとか、拒否反応を起こすヒトとか、不毛な教育論議を始めちゃうヒトとか、これまでもたくさんいたので、「ひとくちメモ」にはそぐわないわけですけれども、まあ、国仲涼子ちゃんと握手して上気してるんで(今日はこれがすべてなのだ!)、酔っ払いのタワゴトと思って流してくださいませませ〜。あー、早く次のネタを考えよう!
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というわけで、モブログ三昧でお子さまとのバトル、いや、国仲涼子ちゃん握手会から自宅へ帰ってまいりました。まりあさん、握手はもちろん出来ましたよ!整理券持ってるもん。恋愛も整理券があれば楽なのにね(^_^;)。それはともかく、今回はテレビ局のカメラも5〜6台来てましたから、明日は5時起きでキー局全部チェックだよー!
さて、特設ステージのなかでは、昨年5月の握手会と同じ場所に立っていました。なぜならサブリミナル効果で、国仲涼子さんが私の記憶を潜在意識から呼び覚ませると思ったから、ではなく、単純に108番と103番とはいっしょくただったから。ボクの方を見て手を振ってくれた(と思ってるヤツが80%はいると思うが、それでいいのだ!)
トークの内容は(ネタばれになりますけど、まあいいっしょ?)、今回の1stアルバムのジャケットは昨年の12月31日に撮影したこと、「ふるさと」のPVは2月に沖縄で撮影したこと、そして「ちゅらさん3」が夏ごろから撮影に入り10月放映予定ということ、NHKドラマでもパート3まで制作されるのは異例だということなどなどでした。
握手の瞬間は、去年のボクを覚えていてくれたのか知ってる顔を見るような目で見つめられた(と思っている2度目の参加者は99%いるだろうが、誰がなんと言おうと彼女は覚えているのだ!)。まず「(1stアルバム)おめでとうございます!」が私の導入部。「あっ!ありがとうございます!」と涼子ちゃん。次により顔を近づけて「ちゅらさん3も必ず見ますんで、がんばってくださいっ!」とコメントした。もうそのときは夢見心地なのと握手の感覚に神経が行ってたので涼子ちゃんからコメントもらったのだが、言葉が思い浮かばず(>_<)。
ほんとは金曜にやった「滅びのモノクローム」のことも話したかったし、来週のマシューTV(レミのケータリングにご出演です!)に出てもらえるってことが、このマシュー命のボクにとってどれぼどすばらしいことなのかを、コンコンと話したかったのだが、叶美香さま握手会でのトラウマがあり、大人の対応をしてボクにとっての握手会が終了しました。
●1stアルバム「ふるさと」:
幅広いファン層へアピールできる内容です。半分カヴァですがなかでも「涙くんさよなら」が絶品。フォークソング狂いのバカ息子たるボクには「コーヒーショップ」もグっとくる。そして何度聞いてもいい「琉球ムーン」、PVも欲しい「ふるさと」などなど。
歌詞カードも本人曰く「ミニミニ写真集」と言える作りになっていて、お子様からおじぃおばぁにまで親しめるよう活字も大きめ。この詞がまた写真とマッチしてるんだわ。「草笛を吹こうよ」では、口笛を吹いてるような写真で、これは涼子ちゃんがこの曲に使ってとアイデア出しもされてるそうでございます。
●写真集「国仲涼子写真館−風の記憶−」:
3月発売のこの写真集は、ファンには必携になること間違いないっ!赤ちゃんのころの写真から、自宅にあったアルバムから掘り出したプライベート・フォトも満載とのこと。そこまでやってくれますか!買う。絶対に買う!
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苦労を知らないお子さまの前にそびえる長身の男たち。やはり神様は見ているのだなぁ。人生いいことばかり続かないと、この機会に学べよ。 だが神よ、オレのジャマにもなってるぞ!デカすぎるぜ。みえねー!
そうこうしてる間に、親切な101番の男がお子さまに携帯用のイスを貸してやってる!なんてラッキーなんだ。人生って甘いものなのねー。 オレと同じ目の高さになったお子さまと、そびえ立つ大男のすきま争奪戦か。だが親切すぎる101番の前でおとなげないマネをするのは涼子に悪いので、ガマンした。
最後にお子さまがちゃんとお礼を言ってたのが救いだ。疲れたが、充実したひとときだった。あれ?お子さまレポートだっけ?
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整理券順に整列が始まった。102番が子どもだった。あさ並んだときは、ご婦人だった。 少年よ。苦労は買ってでもするもんだ。それがファンというもんだ。お茶飲んでる場合か!なんの苦労もしらずオレの前に並びやがって。
と書いてるうちに進みはじめて、いま終わった。つづきはまた。
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整理券入手。昨年はボクの煩悩の数とおなじ108番だったが、今回は103番だった。 前回よりかなり多いと思ったのだが、並び方の問題かな?でもボクの後ろの長さは確実に長かった。
というわけで、興奮さめやらぬ(まだまだはじまらない)会場の周辺から第二報をお届けしました。ほんとヒマなんだよー!!!
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やってまいりました都内某所。琉球ムーン以来、2度目の握手会です。午後2時から開始なのですが、整理券獲得のため朝から並んでいるわけです。
ほぼ同じ時間に来ましたが、前回よりかなり多い!こりゃ特設ステージエリアは厳しいかも。
というわけで、興奮さめやらぬ(まだはじまってないが)会場の行列から第一報をお届けしました。モブログ最長記録だな。だってヒマなんだよー!!
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ウソの視聴率に、ウソのマネーか...。日テレの新しいブランドマークは、「チャレンジ精神」で次々とテレビの常識を
塗り変えてきた日テレのDNAをイメージしたロゴデザインだそうだが、確かに次々と常識を覆してはいる。
まあ、不祥事の責任の取り方で代表権者が代表権を持ったまま降格するという、デタラメぶりでしたからねぇ。これも常識を逸脱してるよな。代表権もったままの降格ってのは、視聴者を欺くのと共通の心根を感じました。そういう代表権者の会社らしさが次々と露見しているだけという見方も出来そうですね。
視聴率買収問題も「成果主義」という誤った幻想を導入したひとつの“成果”ともいえるし、日テレはある意味日本の現在を体現しているのかも。ほんと日本社会はおかしくなってきてると思います。
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なんか時事問題でもとりあげてみようと思い、サマワという文字に飛びついたのだが、ここでいうサマワとはサマーワークのことだ(ちょっと苦しいか...)。
いまだから言うが、ボクは中学1年の夏休みの宿題(サマーワーク)をまだ提出していない。なぜなら、3年間逃げ切れば追ってはこないと知ってたから。
小学生時代、伊達に宿題忘れ四天王の一角を占めていたわけじゃない。自分の行動に責任を持てれば、それでいいとその頃学んだ。筋金入りの宿題忘れ王にとって、中学のサマーワークなんて、その存在すらアウト・オブ・眼中だったのであった。いまのサマワとおんなじ(そんな時事ネタかよっ!)。案の定、高校まで提出を迫ってくる熱心な教師はいなかった。
それでも、適当なことをココログに書きなぐれる程度の大人にはなれるということよのぉ。宿題なんて画一的なお勉強はボクには似合わない。君には似合ってるか?その時間、もったいないと思わないか?ニッポンの宿題サマワで流れる時間は、ひたすら長いことだろう。
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今朝の「やじうまワイド」でスポーツ新聞の記事から「牛丼店でバイトの美術教師」というニュースがあった。公立学校の美術教師が牛丼チェーン店で夜バイトしてたのを、たまたま見つけたPTAの方が学校だか教育委員会だかに通報しバレたあげく、校長はこれまで働いた分のバイト代を全額店に返金させたというのだ。(ちょっと記事が見つからないので、見つかったら後ほどリンクします)
公務員たる教師がバイトしたらあかん!という、杓子定規な規則もさることながら、全額返金させる校長というものもまったく石頭だ。まあ法律は法律なので、発覚したらやめさせるのは仕方がないが、これまでの労働対価まで全額返済させるほどの厳しさを見せる場面だろうか。
通報するPTAもPTAだ。なんの被害もうけてない、どんな事情があるかもわからない。牛丼食いに入ったら見たことある美術教師が働いてた。それだけだ。それを教師だというだけで通報してしまう。鬼の首でも取ったつもりか。それなら学校の教師で本書いてるヤツらの印税全部返還させろよ。そういう告発でもしてから牛丼屋でのバイト教師にもモノ申しすなら、賛同はしないが理解はできる。RCサクセションの「僕の好きな先生」でも聴かせたろか!
だいたいいまどきの教師は、学校秀才が大学出てなーんもしらずに学校社会という閉じた世界の住人となる。そんな人間性の薄そうな教師より、牛丼屋でバイトやってる教師の方がよっぽど身近に感じるし、それほど罪深い行為だとは到底思えない。
「罪と罰」について述べたりしないが、通報するPTAにしろ、指導する校長にしろ、もっと人としての温かみのある対応とか、せっかく労働や仕事や法律について考えるきっかけになる事例なんだから、それこそこの問題を取り上げて教師と生徒と交えたディベートでもして前向きに対処することだって出来るだろう。
教育現場の発想力の貧困がまた繰り返されたといえばそれまでなのだが、教育の不毛は事なかれ主義が産み出してることを、無力感とともにまたまた感じたニュースではあった。
美術の先生、公立学校なんてやめて私立へうつったらどうですか。ちょうど「白い巨塔」の里見先生のように。ま、私立は私立でまた違った人間関係で大変かもしれんが(^^;)。
(追記)−−−−−−
[ごまめのつぶやき]さんから元の記事へのリンクを含むトラックバックをいただけたので(どうもありがとうございます!)、記事についてはそちらをごらんください。またそれを読んで地方公務員だったのに私の記事では国家公務員と書いていたので、国家を消して「公務員」と修正しました。
また、この教師を結構若い女性教師だと思い込んでいましたが、41歳だとか。それで余計に応援したくなりました。「接客業がしてみたかった」という理由だそうですが、ベテラン教師がなぜそう思ったのか、ものすごく興味があります。
中学校の教師なので、生徒がバイトしていることは少ないでしょうが、高校生になったらバイトを始める生徒はたくさんいるはず。その気持ちは、やっぱバイトの現場経験がある方がくみ取り易いような気もする(何十年も前にバイトしてたとかいう経験じゃなくリアルな現代バイト事情という意味も含めて)。
例えば、この教師が上司に対して許可を求めたとして、許可されるのだろうか。本の執筆は許可されてるってことなんだろう。労働の貴賎がどうのとか大層なことをいいだしたりはしませんが、生徒に近いという意味では、牛丼屋でのバイトはなかなか目のつけどころがいい。
あと、国も地方も財政難でいつ潰れるかわからない現代。公務員も自分の身は自分で守るという意味でも、副業大いに結構だと思う。
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自慢じゃないがオレ様(30代・男)は、車や新幹線でトンネルを通るとき、同乗者に気づかれないようにそっと息をとめている。そして息を止めたままトンネルを抜けられたときは、その喜びを存分に味わっているのだ。
話しかけてくる同乗者(オーディエンス)にはうなづきで応え、長いトンネルでは応えを考えてるフリもする。この戦いには忍耐と演技力が不可欠なのだ。オレ様(30代・男)クラスになると、トンネルに入る前にも大きく息を吸い込んだりしない。あくまでも自然体、不動心で挑むのだ。
トンネルを抜けても戦いは続く。なぜだかわかるか。わかるか!そこでハアハア言ってしまっては、オレ様(30代・男)がトンネルのなかで息を止めていることを気づかれてしまうじゃないか!そこでジ・エンド。努力は水泡に帰す。ハードな戦いも台無しだ。トンネルを抜けたら少しづつ呼吸を整え、なにごともなかったように振舞うのが、オレ様(30代・男)クラスの闘い方である。よく覚えておきなさい。
そんなオレ様(30代・男)の強敵は中国地方の新幹線だ。ちょっとした切れ目に息継ぎしないと負けてしまうのだ。だが、オレ様(30代・男)クラスになると、もう何年もヤツと対戦しているので、ヤツの手の内は読めている。いつでも相手になってやる。かかってきなさい。ただし地下鉄とは闘わない。やつらは卑怯者だ!
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最近ご無沙汰だったのに、今日は久々にビッグな夢が舞い込んだ。ボクが13億7200万円の配当というものに当選するかもしれないという香港宝くじ6というものに、どこの誰ともわからないウィリアム氏が優先的に手続きというものをしてくれる資格というものをくれるというのだ。マンモスうれP!ウキウキルンルン気分、なのだぁ。
どうですか皆さん!こののりP語録まじりの古賀ちゃん口調全開でわかりにくい日本語に匹敵、いや凌駕している日本語による宝くじ勧誘のお手紙がエアメールチックな封筒で届いたんです!うれしいなー。なんかいまこの瞬間こそが当たり気分だよ。
ボクはこういうダイレクトメールを読むのが大好きなのです。全世界の怪しげなダイレクトメール業者の皆さん、もっともっとボクに送ってよねー。すごい勉強になる。
DMを楽しむ方法として、いろんなイベント会場で名前を書く機会があったら、名前の文字を1文字わざと間違えよう。その後、間違った名前が登録されている名簿が流出して、それをもとにしたダイレクトメールが来たら、それこそまさにアタリ気分!なんかうれしくなっちゃうよっ!
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駅の構内放送がうるさいという声はよく聞くが、私もそう感じているひとりだ。で、なぜにあそこまで過剰なのかと考えていたのだが、そういう機能を提供しているメーカーのページがあった。
エレベータとエスカレータの放送案内例が掲載されている(エレベータのFlashもなんだかな)。確かにエレベータで目の見えない方への配慮というのは理解できるのだが、エスカレータの放送はいかがなものか。明らかに意図が異なるような気がする。
こういう機能を開発する人の立場に立つと、あれもこれもと使える場面を考案することが、営業サイドからの突き上げ等によって要求されているのかもしれない。ここでこんなことを言わせようとか、日々考えていらっしゃるのかもしれない。それで過剰な機能追加というワナにはまってしまっているのではないだろうか。
営業 「おいおい、(競合他社の)A社のエスカレータは、おこさま連れに配慮してるぞ!ウチもはやく対応しろ!」
技術 「ほんとうですか!?では我が社でもおこさま連れに配慮すると同時に、長靴というものをはいたヒト、いや、それだけじゃない!わたくしはー運動靴というものを履いたヒトにも考慮することをお約束します!」(なんで古賀ちゃん口調やねん)
営業 「よし、すぐ取り掛かってくれ!」
そんな会話とともに、日夜機能追加にいそしんでいらっしゃる場面を想像する。そんな想像をはじめると、オレの妄想もエスカレートしていき、過剰放送も耳に入らなくなる(笑)。
また耳に入ってきたときは、「エスカレーターにお乗りの際は手すりにつかまり、黄色い線の内側にお乗りください」と、そこまで説明しなきゃならんヤツを相手にするなら、まずエスカレーターとはなんぞや?というところから説明を始めなきゃわからんだろうとか、そういうぼやきによって脳が過剰放送回避策を講じている。
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最近またジワジワとトラックバックやコメントによりまして、有権者の皆様からの御反応というものをいただいております「ポスト古賀?」という記事に関連しまして、「タモリが早稲田卒業してるらしい!?」という発言の真偽をぜひ、「タモリの週刊ダイナマイク」で、あらためてタモリの口から聞きたいものだと、わたくしはー思っておる次第でございます。とりあえず、追加発言があるかないかわかりませんが、「タモリの週刊ダイナマイク」の番組情報にリンクしときます。
タモリの週刊ダイナマイク
http://www.1242.com/tamori/
古賀ちゃんのホームページだけ紹介したのでは公平でないと思い(笑)、紹介させていただきました。
カテゴリに「古賀ちゃん」を設けるのは思いとどまりました...。
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一応有権者の皆様に、正月飾りのような古賀ちゃんホームページをご紹介させていただくと同時に、「Do more.今こそ!古賀潤一郎」というキャッチコピーはいかがなものかという思いをお知らせしておきたい。
Do more.ってあんた、これ以上なんかやってもらっちゃ困る!
古賀ちゃんには、現代社会と英語だけでいいから来年のセンター入試を受験していただき、満点とったらちょっと見直してやってもいい。
ていうか、国会議事堂で国会議員が毎年受験するイベントをやってテレビ中継して欲しい(実況は古館アナで)。問題は、いま出されている法案を出題範囲にしてその理解度を問う内容が一番いい。問題点を理解して会議に挑んでいるかどうかを見ることができると同時に、国会への関心は俄然強まってその解答・解説・成績発表番組で国民にも法案の内容をアピールできるし。国会バラエティとしてNHKでやろう!「あ、あの先生カンニングしてる!?」みたいなワイドショーネタへの期待も高まる。問題漏洩疑惑とか。
赤点だったら辞職とかそういう固いことは言わないから。受験エリートばっかりになっちゃそれも困りものだし。とりあえず国民として見てみたい。
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古賀ちゃんのやることなすこと全部日本を逸脱してる。やっぱ外国の大学で学んでたからかな?ある意味改革派?返上した議員報酬も受け取ってもらえず宙に浮いてるとか。
アメリカに単位とりにいかなくていいから、その返上拒否された議員報酬で日本の高校に進学させてもらって、現代社会と政治経済をはじめから習うと同時に、倫理も履修させてもらうと立派な大人になれるかもしれません。卒業できればだけどさぁ。英語の単位がとれなくて落第したら笑っちゃうな。
古賀ちゃんの一番悪いクセはなんにも知らずに行動して、発覚したら「知らなかった」と言っちゃうことでちゅよ。メッ!そこだけはお母たん許ちまちぇん。国会議員なら行動する前に調べろよ。そのために秘書だって抱えてるんだろう(実は名前だけだったりして)。あきれて古賀ちゃん口調というものすら忘れてしまった...。
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将軍様おめでとう!今日が62歳のお誕生日だね。田中均ちゃんはなにかプレゼントもっていったのかなぁ。どんなプレゼントがいいんだろう。61歳のときだったら小泉さんから靖国神社の厄祓の御札とかあげると最高のブラックユーモアになったんだけど。惜しかった。
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いつの時代も「親バカ」は代わらず受け継がれている。人類の本能なのかもしれない。「親バカ」のよいところは、相対評価でなく絶対評価であるところだ。たまに「ウチの子の方が」と比較上位を目指す親もいるが、それは「親バカ」とはいえない気がする。
「親バカ」は常に絶対評価であって欲しいし、一生続けて欲しいものだと思う。子どもが成長するにつれて、相対評価になびいてしまう親も多い。受験産業や大学入試制度がそのような風潮を助長しているともいえるが、しかし「親バカ」はひとえに主体的に「親バカ」であり続けることを選択できる。世間に流されず、貫くことが可能な道のはずなのだ。
日本の相対評価は非常に狭い範囲での相対的な知識を競うため、金太郎飴のような思考力は身に付く。しかし日本人ももっと広い知識や体験を自由に学びたいと感じているのではないかと思う。もともと勤勉な性格だといわれているし、自由な学習環境を知らないだけではないかと思うのだ。
私が義務教育を押し付けられていた時代は、ものすごい詰め込み教育だった。その反動からか、「ゆとり教育」が叫ばれ、いま親たちは学力低下におびえている。しかし本来「学習」とは個人の衝動にかられ自由に学ぶことであり、「勉強」とは決定的に異なる。ゆとりだの詰め込みだのは学習者の立場から見ると他人事の議論(放言)であって、あえて極論すれば家畜を野で育てるかブロイラーにするかと同じだ。「学習」はその次元にはなく、議論すべきはひとえに自身の欲求とそれをかなえる環境整備の問題ではないかと思う。
私自身は、ゆとりがあればその時間を自分の学習に当てられると感じる。縛られることなく自分の知的欲求を満たせる。だが学びを「勉強」としか捉えられなければ、もっと詰め込んで欲しいから、ゆとり反対となる。それは根本的に生き方の違いに結びついてゆくような気がする。
学習は個人のものだが、公教育が果たす役割ももちろんある。あらゆる個人の知的欲求を満たせる環境整備だ。私は「知識のカタログ」といっているが、ブロードキャスト型の勉強環境からオンデマンド型の学習環境への転換を望みたい。
ただしこの分野では受験産業の方が個別ニーズを捉えて進んでいるので話はややこしいのだが(笑)、受験産業の場合は「狭い知識の競争」というベースに立っており、合理的にシステム化しやすい。それは商業化しやすさにも通じる。まさに勉強のオンデマンド化だ。そうではなくて学習のオンデマンド化が実現してこそ、知的に豊かな世界が開けると思う。公教育がネットワーク化され、あらゆる知識のカタログから専門家なり文献なりにダイレクトアクセスが可能にならないものだろうか。これは私の20余年来の夢である。
自由な学習環境という点で特筆しておきたい学校がひとつある。SVSだ。私は「SVSを勝手にリスペクトするページ@JAPAN」というサイトを、まさに勝手にやっている(笑)。SVSというのはサドベリーバレースクールというマサチューセッツ州にある私立学校で、非常に特異なプログラムを提供している。生徒が開く会議の決定が学校経営にまで影響を持つような民主主義教育を30年以上前から実践している。
実践には必ずプラス面とマイナス面がある。反対者はマイナス面を重く見るだろうし、賛同者はプラス面ばかりを見てしまいがちだ。だがそれでいい。そこで選択することが重要なのだし、選択肢があることが重要だ。
いま日本に選択肢はあるのだろうか。狭い競争のなかで、少ない選択肢に甘んじていなければならない教育業界にこそ改革が必要だと強く思う。選択は責任を伴う。その責任の共有も家族の重要な一部だろう。一生続ける「親バカ道」では、常に絶対評価というコンセプトを貫いて欲しいと思うのである。続けるためのポイントは、赤ちゃんの頃の「かわいらしさ」という基準だけでなく、様々なよい面を発見し続けていく親の姿勢にあるような気がする。
などなど、ちょうど昨日NHKドラマ「ミニモニ。のブレーメンの音楽隊」を見ていて感じたことと、へっぽこWeblogさんの記事とがボクの脳みそのなかでリンクしたので、一気に書いてしまいました。
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トラップを仕掛けるというのは、まさにアイデアを提示することに他ならない。まさにトラバの醍醐味かもしれないと思う。「罠」はマイナスイメージじゃなく。
それはそうと「トラックバックする」という行為が、blog相手じゃないと出来ないという当然の事実に、いまさらながら気づく。ブログに載っている情報でなければ、酒の肴に出来ないわけだ。そういうならリンクだってインターネットにある情報しか相手に出来ないわけだが。
なんでそんなことをいちいち書いてるのかというと、インターネットというものは大概トラバれる情報が転がっているものだと、勘違いしてしまったのだ。「お、このニュースをトラバってネタにしてやろう」と思っても、トラバれる情報は大変少ないという現実に直面。同時に、自分の生活にブログが浸透し始めたような気分になった。
これに似た感覚は、たとえばビデオに慣れてしまうとテレビの放送中にコマーシャルを早送りしそうになるとか、メガネをかけはじめて1年半になるのだが、風呂に入るときに外し忘れたとか、そういう感覚なのだ。
そのうち、ほとんどすべての情報がトラバ可能になるのだろうか。「おまえ達を同化する。抵抗は無意味だ」というヴォーグのようなトラバ集団が出現するだろうか。あ、検索エンジンってのは、まさにリンクのヴォーグかもしれない。ロボットが勝手にリンクを張りまくってる。決定的に違うのは同化されたい人が多いことだが。抵抗も無意味じゃないし(笑)。
仕事の合間にこんなこと考えてちゃ進まんわな。今日は寝よう。明日は平山三紀(筒美京平)三昧でスピードアップするぞ!まさに走れ歌謡曲状態でお仕事もラストスパートに突入なのさっ!歌謡曲聴きながらの作業って3倍はかどる(笑)。
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ここにsleepyさんからのコメントをいただき、「してやったり」と思うトラックバックについて思いついたので、つぶやいとこう。
トラバで謎かけされて、そのネタにまんまとひっかってしまったときは、「トラップバックされちゃって...」ということにした。トラックバックってたぶん「たぐり寄せる」みたいな意味だと思うんだけど、トラップバックは「罠(トラップ)を仕掛ける」みたいな感覚で、「昨日さー、ココラーのポップンポールにトラップバックされちゃってー、なんかー、ひとくちメモってー、使い道の狭い業界用語を製造しまくってるってカンジー」みたいに使おう(誰が?)。スパムなトラバをされたときにも使えるが、そんなときは言葉遊びする前に削除するべきだ。
P.S.今日2月14日が「トラップバック」誕生の日だが、奇しくも「ココラー」という言葉が誕生した日(12月14日)からちょうど2ヶ月目でやんした。(なんだかこじつけみたいだが偶然でした)
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12fret.tv / 14fret.com - Little Red Rooster: マイケル破産危機!
世界中でこんなに騒がれて超メイワクしてると思うのが、ボクの尊敬するマイケル・ジャクソン氏。ちょうどヴァレンタインデーでもあり、感慨もひとしお(感慨?)。チョコよりもヴァランタイン30年モノが欲しいお年頃のボクなのです。
そんなマイケル・ジャクソン氏を慰めつつ、おいしいスコッチの本などいかがでしょうか。
マイケル・ジャクソン著作の決定版!
『モルトウィスキー・コンパニオン』
これはモルトウィスキーの辞典といってもいい!
世界的なウィスキー評論家のジャクソン氏でなければ書けない。まさに偉業です。
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ヴァレンタインデーということで、日ごろのご愛顧に感謝の気持ちを込めて(どーでもいいけどデパートでこの社交辞令垂れ幕があっても全然感謝を感じない)、約30分で作ったチョコ画像をお届けします。屏風のトラを退治してみせるといいながら、子どもっぽい屁理屈で姫をギャフンと言わせた一休さんに「さあ、お食べ!」と言ってみたい今日この頃です(姫も「ギャフン」とは発声してないけどね)。
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天才と天才的
個性と個性的
正義と正義の味方
野球とソフトボール
ゴルフとゲートボール
囲碁とオセロ
郷ひろみと若人あきら
ポップスとJ−POP
噂の真相とミリオン出版
長井秀和とポップンポール
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焼きいも屋がいまだに石焼きにこだわっているのは、ひとえにあのメロディを守ろうとしているからに他ならないというウワサ。♪遠赤外線いもー、やーきいもー...では歌えない。また歌うつもりなら新しい曲を作る必要があり、それは新しい調理方法を開発する以上に困難が予想されると、焼きいも業界アナリストの吉田トメ吉さんが証言してくれた。
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ブッシュ大統領がパパにおねだりして軍歴詐称していた疑惑につきまして、その筋の専門家にお話をお伺いしました。
うっかり福ベー官房長官の談話「ウソつきは泥棒のはじまりですが、大泥棒がウソついて何が悪いんですか」
元民主党代議士古賀タソの談話「わたくしはー、彼が心を入れ替え、もう一度ベトナムへ行って、単位を取得して来られると同時に、有権者の皆様に(おーっ?)、大統領というものの職を続けさせてやっていただきたいと(やめんのかー!)、さらにまた、わたくしにとりましても、大統領の国におきまして、大学というものの単位というものを、ウソでもいいから頂きたいと、かようにお願いしたい所存でございまして」
ヨシギューで暴れたオッサンの談話「どーでもいいだろ、そんなこと。大事なのは牛丼だよ。牛丼食わせろ!」
ポップンポールの談話「アメリカン・ドリームじゃない。拍手をください!権力はこんなにおいしいんだよって、身を持って体現しているブッシュ親子はアメリカの鏡です!」
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めちゃめちゃ無為に過ごした建国記念の日だった。かなり重要そうな名称の記念日だが、印象の薄さではかなり上位に来る祝祭日ではないだろうか。建国記念の日は、毎年2月の第二水曜日に変更してくれないかなぁ。アメリカ追従かつあいまいな日本の象徴としてもふさわしい法改正だと思うが。
しかし水曜日が休みというのは気分的にはよいものだ。週休三日になるなら水曜日を休みにして欲しい。人類の曜日制度は7拍子という変則ビートなので、個人的には生き難いのではとも思うが、単調な日常は変則ビートでないと煮詰まってしまうんだろうとも思う。人生とは割り切れないものなのだ(なんだそりゃ)。
でもとりあえず、水曜あたりにスネアドラムが入ると生活のリズムがとりやすい。ド・ド・タ・ド・ド・タ・タンという感じで生活したい。ゴールデンウィークにフィルインいれたりして。
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なんだかこの前の記事を見て、アマゾンの商品ページを確認に行かれた方もいらっしゃるんですが、すみません、オンラインショップでは本国の意向が反映されてないのです。これってウソの商品情報だよなぁ...。そこで実際に購入した商品を写した写真(hongokunoikou.jpg)をアップしときます。やっぱ実物を見れば見るほど、どんな本国の意向かを知りたくなる。しかも初回限定版(半泣)。
あ、一応説明しとくと、左の女性の名前がケイト・ハドソン(知ってる!)。ボクの大好きな女優さんで、かのゴールディ・ホーンの娘さんです。お母さんに負けないコメディエンヌに成長され、今後がもっとも楽しみな女優さんのひとりです。
右を左と言う力。本国って強大な権力を持ってるんだろうなぁ。右・左って英語で交わしてるのかどうかを知りたい。上位・先、そういう単語でうやむやになってないだろうか?グローバルに文化を扱う企業は大変だなぁ。
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トラックバック野郎の今週のお題は「苦い思い出 甘いチョコ」。私がもらった究極の苦いチョコは、メールでもらったチョコ画像だ。しかも溶けて文字化けしとったわい(笑)。ある意味おいしいネタを貰ったものだとも思ったが。
ホワイトデーにお返しの無言メール(ホワイトって意味で)という手もあったが、いったい喜んでるのか嫌がらせしてるのかわからなくなるのでやめた。
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今日明日にも吉野家の牛丼がなくなると聞き、天邪鬼な私はさっそく和牛とたまねぎと紅生姜を購入してきた。「今夜は絶対に家で牛丼を食ってやる!」という決意のもと家路を急ぎ、作った作品がこれ(笑)。吉野家の牛丼を死ぬほど食うよりカネかかってる自作の牛丼なのだが、さすがに牛丼一筋の味には勝てず...。せめて写真でも撮って、吉野家話花盛りになるであろうここ数日の日本中のブログに一矢報いてやろうと思った次第。無意味な一人遊びこそ我が人生を自認する「ひとくちメモ」の面目躍如となったであろうか?
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「10日間で男を上手にフル方法」DVDネームキャプション逆印字問題に関してクレームじゃなくって、素直な質問(笑)をパラマウントさんにしてみましたところ、驚愕の回答がっ!なんと間違ってないということなんです。
-(回答から引用)------------
「10日間で男を上手にフル方法」のDVDジャケットに記載されているネームが写真と逆に記載されておりますのは、カタログでは写真の向きに合わせて名前を記載しておりましたが、今回DVD化するにあたりまして、商品のジャケットは最終的に制作上パラマウント本国の意向により、「マシュー・マコノヒー」の名前を最初に記載させていただく理由から左側に記載させていただきました。
本作品のジャケットはこのような仕様で制作させていただいたことを何卒御理解頂けます様、お願い申し上げます。
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わざと逆にしてるって!?すごいな、本国の意向。出演者にはそのこと伝わってるんだろうか?教えてあげようかな。ケイトに(笑)。どういう意向なのか理由がめっちゃ知りたい!本国のジャケットは写真のように、ちゃんと役者とネームが一致してるんだもん。もしかして、こっちが問題になって日本版では逆にしたとでもいうのかな?
左=最初=役者の格=マシュー・マコノヒーという論理なんだろうか。デザインを無視してまでこだわることなんだろうか。それなら写真も差し替えないと(笑)。せっかくオシャレな映画なのに、まったくワケがわからない本国の意向。それに意義を唱えられない日本側も、なんだかな。詭弁としか思えないんだけど。すごいサラリーマン仕事・バイト仕事の匂いがする...。
今日現在、私が探した限りでは、オンラインショップで本物のジャケット写真(=ネームが逆の商品写真)が見当たらない。アマゾンですら本国の意向にマッチしてないチラシ画像(=ネームが正しい)を使っている。逆が意向どおりなんだから堂々と商品写真を表示すべきでは?とりあえず興味が湧いたらリアルショップでご確認ください(笑)。
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ココログルにある「話題のキーワード」はうれしい機能です。なんだかネタのお題を出されているような気分に勝手になれちゃって(笑)。煮詰まったらお題をいただきに行こう。もちろんネタを読むのにお代はいただきません(こういうベタな小ネタもいれつつ「ひとくちメモ」は続くわけです)。
「日本代表」で一番レアな競技が何かとか、すごい気になる。サッカーだの野球だのが飛び交っているなかで、アルティメット(格闘技ではない)やセパタクロー(昔、大鶴義丹が挑戦しに行ってたはず)などがヒットすると微妙にうれしい。実際ヒットしたわけではないですが、そのうちこの記事がヒットすることになるかも。覚悟しろ!?(荒らしスレスレ)
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人類何千年の歴史で繰り返し繰り返し生産されてきた成果物。それがウンコ。今朝一気に放出したときの達成感、開放感、充実感に浸りながら、「あぁボクたち人類はこのウンコを作るために生きているんだなー」と実感したのである。
かつての私はかなり便秘気味だった。小学生の頃からおなかが痛くなっていても、学校ではトイレの大便ボックスには絶対に入らないガマン強い子どもだったのだ。それはまるで、非論理的な思考を超能力で押さえ込むバルカン星人(by Star Trek)のような生活だった。しかし昨年末大腸ポリープ切除をしてからというもの、私のなかで何かがはじけた。まるで大腸ポリープがつっかえ棒になっていたかのように、朝の快便を目指して生きている。
人類の本能として「食欲」は外せないが、実は食べることが目的ではなく、排泄することこそが目的なのではないだろうかと思うのだ。「排泄」は老廃物を対外に排出する、ヒトの活動においては「副次的」な活動とされ、ウンコは「副産物」と考えられているような気がする。それを再考してみたい。
人類は副産物としてのウンコを長年堆肥としてリユースしてきた。しかし本当に副産物のリユースだろうか。本当はウンコを生産し、その投資によって食物を作り、ますます多くのウンコを拡大再生産していくというサイクルを開発して発展してきたといえないか。私は子どもを作るのはウンコ生産者を増やすことだったと考える。
昨今の少子化現象は、ウンコへの投資意欲減退が原因のひとつではないだろうか。ウンコによる農業が衰退し、化学肥料等々によって代替するようになったため、ウンコ生産者がリストラされているのが現代社会なのではないだろうか。少子化はまさに経済問題だ。カネだけが経済ではない。貨幣が生まれる以前からウンコは人類存続のキーだったのだ。
もし人類にとってウンコが不要ならば、効率よく食物をとり排泄物ゼロの食生活が研究開発されてもおかしくない。すべてが栄養で出来ている食物を摂取し、100%体内で消費されゴミを出さない。出るのはせいぜい水分くらい。そんな食物の研究はどこかでされているのだろうか。これが実現できれば超効率的な人類が誕生する。TOTOは困るだろうが(笑)。
だが私はそれは間違いだと思う。いまこそ人類はウンコに再投資を始めるべきだ。人類による人類のための食物サイクルをもう一度見直す必要がある。肉食が制限され始めている現代、ウンコによって育つ野菜で生活する社会を目指そう。そうなれば少子化問題も解決へ向かう。
ウンコ・イズ・ビューティフルのスローガンのもと、我々は立ち上がろうではないか。ウンコの地位向上、ウンコ差別撤廃!今年の春闘をウンコ春闘と位置づけ、ウンコウンコとシュプレヒコールしながら行進しよう。ウンコ生産量増大によるニッポン再生を世界に向けて高らかに宣言しようではないか。ニッポンにウンコを!We have stools!
そんなことを小一時間考えていた休日の朝なのであった。
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今日はトミーフェブラリー6の誕生日。ビジネスの匂いのする女トミーへの誕生日プレゼントはCDを買ってあげること(笑)。前回初回限定版をめちゃめちゃ苦労して入手したボクは今回は予約してしまいました。こちらからどうぞ!
もちろん、タイトルは未定です(笑)
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Tokyo Forum: MacのG5をWindowsにしたのは本当か嘘か
PCユーザーなら普通にやってる改造マシンの筐体にG5を使ってみただけって言い方は出来ないだろうか。逆に取り出したマックの内臓はフルタワーにでも入れて見るか?これぞビッグマック。オソマツッ!熱でヤケドしたりして...。
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いよいよ明日(2/6)、ケイト・ハドソンのハートフル・コメディ「10日間で男を上手にフル方法」のDVDが発売です!
超大作も数々あった2003年でしたが、もしかすると私の年間No.1映画だったかも。そのレビューはGeoid online 過去ログ25#20030928で書いてますので、読んでみてください。
マシュー南ファンの方は、レビューページの画像にマウスを重ねてちょうだい(笑)。
そういえばマシュー南が全米進出した映画「Lost In Translation」もゴールデンウィーク公開のようです。これも必見!全米で発売されたDVDには、BestHitTVの再編集版が特典映像として付いてる。日本で発売されるときもつけて欲しいなー!出来れば二ヶ国語で。
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君たちには、節分で追いやった鬼の翌日の姿に思いをはせることの出来る大人になってほしい。その想像力が世界を救う。
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プッ!思い出すたびに笑いがこみ上げて来るぅ。もう福田官房長官のことは、うっかり福ベーって呼んじゃおう!古賀チャンよりよっぽど大物で面白いなー。いま自民党が最重要課題だと思ってる自衛隊イラク派遣承認案の衆院本会議採決を、うっかり欠席してる官房長官って、ものすごいポップだよなー。
自分の意志で退席するのは政治家の行動としてアリだと思うけど、うっかり欠席はありえねぇー(笑)。めちゃめちゃ軽いよ国会。最高の立法府じゃなかったっけ?最高は最高でも最高にバカバカしい。うっかりしたのは役人のせいらしいけど、これじゃ小泉黄門さままでうっかり自衛隊送っちゃって、うっかり消費税あげかねないな。うっかり政局。うっかり行政。
自民党はうっかり福ベーの処分を考えるべきじゃないかね。オレなら国会議事堂の扉の前でバケツもって立たせるね。そんな罰がぴったりのうっかり福ベーでした。
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そう叫ぶ人々に擦り寄って叫んでみよう!
「オニはーそとー!」「自分さえよければいいのか!」
「フクはーうちー!」「知らないヤツを簡単に入れるな!」
叫んだ後は、豆をぶつけられる前にとっとと逃げよう!
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なんでこの行事にだけはPTAが騒がないのか。この論理が通るなら、パイ投げも市民権を得られそうじゃないか。パイより豆の方が食物繊維たっぷりで食品としての価値は高いようにも思える。ま、パイは投げたあと回収して食べたり出来ないけどね。
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豆ごときで逃げる鬼も鬼だが、豆につられて入ってくる福も福だ。だが一番怖いのは、鬼だの福だのという妄想にかられて豆を撒く姿なのだ。
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ガンガンうるさいヤンキー車だが、いまだに大音量の選曲はアバなのね。アバがいまだに人気なのか、その時代からいまだにヤンキーやってらっしゃるのか?その答えはスモークドガラスに隠されたまま走り去っていった。
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(2月7日追記)--------------
ココログで木村剛氏のブログがスタートした。その最初の記事が、中村裁判に触れられていて、私がちょっと前に書いた内容と通じる部分があったのでさっそくトラックバックしました。特殊な事例であるというのはその通りだと思います。それは2月2日に書いたとおり。
「相当な対価=貢献度50%」の根拠をどこに見つけるかは大変難しい。だから裁判になってるんでしょうけれども、しかし企業というものは一人の発明者だけでなく、営業の力とかその他諸々の総合力によって売上が上がるという話は、下記で述べた研究者の地位向上問題と中村裁判が別次元の問題なのと同じく、今回の例では別問題だと思います。
おそらく世代交代する前の社長のもとであればこのような裁判には到らなかったでしょうし、日亜化学の後進性ゆえに世紀の大発見ができたという意味であれば、確かに会社はこの発明に関与しているともいえます。しかしまったく事業としての自覚がなかったばかりか、特許出願すら会社に背くように行うしかなかった状態で、会社はいわば外圧によってやっと目を覚ませたようなもの。“スレイブ中村”の反乱があったからこそ、その価値に気づけたともいえるほど、企業としてワキが甘かった。その代償が200億円なら、破格に安いと私は思います。
この世界初だった高輝度青色LEDの価値を認める企業はいくらでもあり、当時の営業力云々という次元で語れる商材ではまったくなかったというのも、この中村裁判の特異性を際立たせている要素でもあると思います。もちろん議論のきっかけとして注目度バツグンの中村裁判なので、この話題からさまざまな問題が噴出し、技術立国日本の未来を明るくする方向へ向けて何らかの前進があれば、それが一番正しい中村裁判の味わい方だろうという思いはあります。
(以下、2月2日に書いた本文です)----------------
中村裁判とは高輝度青色LEDの発見者・中村修二氏と、中村氏が開発当時在席していた日亜化学との間での裁判のことです。裁判の詳細は「東京永和法律事務所 青色LED 中村修二 v. 日亜化学」あたりをご覧いただければと思います。
ちまたでは、「従業員の発明・発見とその対価」という部分に焦点が当たっております。高いか安いかみたいなものから、スーパー発明者に高額報酬を与えると、みんなが博打のような発明にばかり走り、基礎研究がおろそかになるといったご意見も経営者側からは出てきたりしております。
そういう議論が巻き起こること、それ自体もこの裁判を起した要因のひとつであるとの趣旨で中村さんも著書やインタビューで述べられたりしているので、その面でもこのたびの判決は、画期的ではありました。しかし、今回のケースはかなり特殊な背景と、中村氏の個人的な素養とがあったからこそ、このような裁判を起せたわけです。通常のインセンティブの話とは次元が違うような気がします(もちろんつながってはいると思います)。
高輝度青色LEDが20世紀中はまず発見されないであろうと言われた究極のものであったこと、日亜化学上層部の世代交代により業務命令違反を続けての生成マシンの発明およびその結果としての発見であったこと、その不遇さが中村氏側の著作から垣間見る限りかなりの精神的なダメージをこうむっていること、この発明・発見は外国の大学では最大限に認められており日本を脱出し移住することが出来たこと、そのような背景があって裁判に至っているわけです。
もしもの話をさせていただくなら、上記のどの条件一つがかけても結果は違ったものになったと思います。つまり大変特殊な事例であったと思います。もちろん日本におけるサラリーマン研究者の地位向上は問題にすべきでしょうし、この事件をきっかけに立ち上がろうという研究者や見直そうという経営者がいるかもしれないです。きっかけとしてはいいでしょうが、その議論は中村裁判とは切り離して考えるべき課題だろうと思います。技術立国日本の再生というマクロな問題にもつながるでしょう。そのとき、中村裁判という特殊なケースは参考にはならないのではないでしょうか。
中村裁判および中村修二氏は、その特殊性において非常に興味深い事例であり人物であろうと思っています。ボクはこういう人が大好きなのです。中村修二さんとは何者ぞ!?という方には、私のジオイ堂書店の中村修二・反骨堂の書籍を参考にしていただきたい所存でございます。こんなコーナー作るくらい興味深く、誰もがこのようには行かないからこそ大好きなのです!
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さあ今年二度目のー、運試しの日時が刻一刻と近づいております、ここココログ「ひとくちメモ」数字遊びスタジアム。会場は早くも熱気ムンムンです。2月2日2時2分22秒が刻一刻と近づいております。解説の山本小鉄さん、いよいよですねー。」「そうですねー。まあ、2時台というのも結構効きますけどね、2月3日4時56分7秒の方が、えー厳しいチャレンジになるでしょうね。」「そーですねー。次から次へと襲いかかる時間との戦い。ココログタイムショック状態といってもいいでしょう。一分一秒を争う、まさにー深夜のヴァーチャルアスリート、ココログが深夜のヴァーチャル国立競技場となるかー。さー、まもなく青コーナー側にはー、挑戦者のココラー戦士が登場して参りますが、おっとー!残念ながらそろそろお別れの時間が近づいております。最後までお伝えできないかもしれません。あー時間ですねー。まことに申し訳ございません。実況は古館伊知郎、解説は山本小鉄さんで、ココログ「ひとくちメモ」数字遊びスタジアムよりお送りいたしました。山本さん、ありがとうございました。」「どうも失礼しました。」「とりあえず私は、寝させてもらいます。来週のこの時間までごきげんy...」
(これほど内容のないムダ話もないな)
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